2012-02-13
「information」と「Intelligence」の違い
テーマ:ブログ
年末、お世話になっている感染予防対策の先生のところへ訪問したところ、昼食を作って待っててくれた。その先生の作る料理はとてもおいしく、いつも、ついつい食べてしまう・・・。そこで興味深い話を聞いた。「information」と「Intelligence」の違いについて。
日本の医療従事者が海外の病院へ視察に行ったとき、「床は消毒するのか?」と海外の病院担当者に質問したら、担当者は「yes」と答えた。その情報を聞いた日本人が帰国後、自分が勤務する病院で「海外の病院は床を消毒しているから今日から床を消毒したほうがいい」と進言した。床の清掃は洗浄と乾燥が基本、血液等が付着している場合は高濃度の消毒剤で消毒、乾燥させる必要があります。しかし、視察に行った病院担当者は「海外では床は消毒しているからした方がいい」と付け加える。消毒剤の使用量も増え、病院はコストアップ間違いなしですが、「海外ではそうしているから・・・」と伝家の宝刀みたいに続けます。
外国の人(全部ではありません)は、質問に対し、1つでも該当事項がある場合、肯定的に答えます。つまり、床を消毒するか?の質問には日本と同様、血液等が付着している場合は、消毒剤等で消毒、乾燥させています。だから「yes」なのです。しかし、そうでない場合は、消毒剤を使用せず、洗浄と乾燥がやっぱり基本です。
この日本の医療従事者の質問は間違ってはいません。しかし、1つの情報(information)を鵜呑みにして伝えてしまったことが問題です。質問の仕方を外国の事情に合わせ、複数の病院の情報を収集する必要があったわけです。複数の情報を批判的に吟味し、自分の病院の状態に合うか検討する、これが「Intelligence」です。
ネットの発達した現代ですが、情報もさまざまです。informationnから
Intelligenceに。そうすれば、後から信用がついてきます。
日本の医療従事者が海外の病院へ視察に行ったとき、「床は消毒するのか?」と海外の病院担当者に質問したら、担当者は「yes」と答えた。その情報を聞いた日本人が帰国後、自分が勤務する病院で「海外の病院は床を消毒しているから今日から床を消毒したほうがいい」と進言した。床の清掃は洗浄と乾燥が基本、血液等が付着している場合は高濃度の消毒剤で消毒、乾燥させる必要があります。しかし、視察に行った病院担当者は「海外では床は消毒しているからした方がいい」と付け加える。消毒剤の使用量も増え、病院はコストアップ間違いなしですが、「海外ではそうしているから・・・」と伝家の宝刀みたいに続けます。
外国の人(全部ではありません)は、質問に対し、1つでも該当事項がある場合、肯定的に答えます。つまり、床を消毒するか?の質問には日本と同様、血液等が付着している場合は、消毒剤等で消毒、乾燥させています。だから「yes」なのです。しかし、そうでない場合は、消毒剤を使用せず、洗浄と乾燥がやっぱり基本です。
この日本の医療従事者の質問は間違ってはいません。しかし、1つの情報(information)を鵜呑みにして伝えてしまったことが問題です。質問の仕方を外国の事情に合わせ、複数の病院の情報を収集する必要があったわけです。複数の情報を批判的に吟味し、自分の病院の状態に合うか検討する、これが「Intelligence」です。
ネットの発達した現代ですが、情報もさまざまです。informationnから
Intelligenceに。そうすれば、後から信用がついてきます。
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