育成

「 やってみせ　言って聞かせて　させてみせ　ほめてやらねば　人は動かじ」

大日本帝国海軍・連合艦隊司令長官だった山本五十六（やまもといそろく）の言葉だ。

これは会社で部下を指導するときの心得といわれる。

仕事をしない上司が部下に仕事しろと叱り飛ばしたところで、部下は不平不満を持つだけで働かない。

基本は自分がやって見せること。

その上でさせてみて、重要なことは成果をほめること。

ほめれば人は育つ。

これ。

先輩後輩の関係でも言えるだろう。

そしてm9っ`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

親が子供を教育するときにも。

「してみせて　言って聞かせて　させてみて　ほめてやらねば子供は育たず」

ね(o^-')b

山本五十六についてはいつか記事にしてみたい。

部下や同僚からとても信頼が厚く、敵国だったアメリカからも賞賛される人物だ。

「苦しいこともあるだろう　言い度いこともあるだろう　不満なこともあるだろう　

腹の立つこともあるだろう　泣き度いこともあるだろう　

これらをじっとこらえてゆくのが　男の修行である」

山本五十六「男の修行」


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