いつまでも年上に憧れる女心

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暑さもようやく山場を越えたようで

夜も過ごし易くなって参りました


エアコン壊れたまま

ひと夏を乗り切りました

途中、体が溶けてなくなっちまうかと思いましたが

何とか帰還致しました



相変わらず、ドラマとDVDばかり観ています

行きたい舞台はたくさんあるのに

時間的な問題と、金銭的な問題の為

そうそう出向けない欲求をTVで補っているのです



で、今日

私の恋愛感覚において

ちょっとした危機感を感じたので

それを留めにやって参りました



女性は歳を重ねると、何故か若い男性にときめく方が多いと言うが

私はそうではなく、いつまでも年上の男性が好きなのだと

以前にも、どこかに書いた


その「好みの年齢」というものが

思いのほか急上昇していることに気付いた


まぁ、私の年齢が年々上がっているのだから

「好みの年齢」も上がって当然なのだが

それがここへ来て跳ね上がっているのだ



先日書いた「さかい」さんは

まだお若い方で、恋愛相手としては妥当な年齢だ


だけど

私の中で今、じわじわとヒットしているのが「くにむらじゅん」さんだ

何故か性的興味を惹かれる

きっかけはドラマでキスシーンを観たからだ

私にはどっぷり「男」に見えたのだ


彼のことは勿論、最近知った訳じゃ、ない

私が学生の頃からご活躍していらしたベテランさんだ

スクリーンでお見掛けしたことも一度や二度じゃない


「くにむら」さんは現在57歳

私的にはストライクゾーンの範疇なのだが

友人の指摘は冷たい




その他にも

「いちむらまさちか」さんにも激しく惹かれている

彼の首筋の皺がツボ

唇を寄せたい


同じドラマで「おだ」さんがご出演しているが

お若い頃より体格の良くなった彼に好感を抱くのは

走った時などにシャツ越しに分かる胸や腹の肉が揺れるからだと気付いてしまった

こういう趣味、私にあったっけ?


ちなみに「いちむら」さんは現在64歳



他には「よしだこうたろう」さんなどがヒット

私は以前からファンで一度は舞台を観てみたいと思っていた

あうんの人だ

そういや明夫さんも、いた

「よしだ」さんに関しては、お若い頃よりずっとパワフルで

自信の漲る感じがたまらない

強気の目力

Mっ気が騒ぐ


「よしだこうたろう」さんは現在54歳




友人が言った

「あんたの趣味は分かったけど、そのぐらいの年齢の人って・・・出来るのかな?」



何、失礼なことを言っている??

「いちむら」さんはお子様を作ったじゃないか?!


回数とか勢いとか

そういうものは求めてないんだよ


そうじゃないよ

大人の色気なんだよ

分からないかなぁ?


「だけどさ、建設的じゃないよね。その歳の人達って結局結婚してるでしょう?あんたなんて所詮、都合の良い不倫相手の位置しか収まり所がないじゃない」



一般的にはそうだけど

だから色々厄介なんだけど

独身の人もいるもんね!

その歳で独身ってのもまた

色々あって困るんだけど



「もはや、オジサマって言うよりお爺ちゃんの域に達してるよね?」



お爺ちゃんって、誰のお爺ちゃん??

あんたの爺さん幾つよ?70とか80じゃないんかい?

50代60代はまだ「男」だよ

むしろ「お兄様」だよ??

加齢臭大好き!!




そうやってギリギリ言い訳した私だったけれど


今日、決定的なことが職場で起きた



品物を振り分ける私の部署に

見知らぬおっさんが姿を現した

馴れぬ様子でうろうろとしている


そこへ私の相棒若い「まさや」くんが言った

「あのおっさん、誰ですかね?」

「ああ、見ない人だね」

私は答えたけれど


何と、そのおっさんが私に声を掛けた

どうやら探し物らしい

私はそれに付き合って、探し物を探し出し

おっさんはニッコリ「仕事中悪かったね」と去って行った


その笑顔

私の中では音楽が鳴ったのだ

ボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋してる」

アイラブユーベイベー、というやつだ


見るところ50代の男性だ、それも後半

声が渋かった


戻って「まさや」くんに言った

「ときめいたかも」


目が点になった若者が問う

「え?あのおっさんに??それはあり得ないでしょう。ヤバイですよ!」

「ヤバイかな?」

「ヤバイです、確実にヤバイです!ここには他にも良い男いっぱいいるじゃないですか!!」

「例えば?」

「例えば、俺です」

「は?」



若さが武器なんて

私は思わないよ

それは一時のもので

誰もが経験して、積んでいくんだよ?

積んだ先に何が残るのか

そこで勝負しないと

老い先悲しいことになるよ?



「君は全然ダメ、私の好みじゃない」

「えー!!そんなハッキリ言わなくても良いじゃないですか―!!」

「だけど積み重ねれば良い男になるかもよ?」

「努力します。あのおっさんに負けてるとは思わないけど・・・」


「見てくれ」重視のうちは、それに気付けない


重いもの

悲しいもの

切ないもの


それらが

傷の生々しさから解放されて


呑み込んで

熟成されて

深く理解した


そういう人に

私は多分、ときめくのだろうと思った



ひとつ、ステージを上がった気もしたが


「ヤバイですよ」の言葉は



確かに

「ヤバイかも」

とも

思った





だって

このまま私が歳をとれば


終いには100歳の爺さんに恋心を抱いたりするのだろうか??




ヤバイわ




それは確かに










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