2017-03-29 11:23:43

記録映画アーカイブ・プロジェクト 第8回ミニワークショップのお知らせ

テーマ:お知らせ

記録映画アーカイブ・プロジェクト 第8回ミニワークショップのお知らせ
「物語としてのPR映画―企業がつくり上げる『わたし』と『あなた』」

 

日時:2017年4月28日(金)18:00-20:30(開場は17:30)
会場:東京大学本郷キャンパス ダイワハウス石橋信夫記念ホール
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_04_j.html
 * これまでと違う会場です。
 「ダイワユビキタス学術研究館」内(春日門を入って左側)
定員:125名(当日先着順。事前予約制ではありません。)
主催:記録映画アーカイブ・プロジェクト
    (東京大学情報学環丹羽美之研究室)

上映:『みち子の夢』
    (1955年、東京電力、岩波映画製作所、18分、カラー)
   『おやじの日曜日』
    (1959年、石川島播磨重工業、桜映画社、29分、白黒)

お話:ハ・キョンジンさん(東京大学大学院情報学環助教)

 

内容:
記録映画のアーカイブを活用して、映像を用いた多様な研究・教育の可能性を再発見する連続ワークショップ(研究上映会)。第8回目は、企業によって製作された劇映画仕立てのPR映画を取り上げます。


昭和30年代。「もはや戦後ではない」新しい社会の建設がスタートしました。そんな中、経営者たちによって支持され、企業の重要なコミュニケーション戦略となったのが、アメリカから輸入された「パブリック・リレーションズ」、略して「PR」でした。なかでも注目されたメディアは、映画でした。電力、鉄鋼、造船、繊維、化学など、主要産業は、当時「産業映画」とも呼ばれたPR映画の製作に力を注ぎ、年間百数十本をこえるPR映画が作られました。
 
今回のワークショップでは、それらの中から、一風変わった劇映画仕立てのPR映画2本を紹介・上映します。物語としてのPR映画を通じて、企業がいかに公衆(あなた)との関係を築き、企業や産業界のアイデンティティ(わたし)を形成しようとしたかを考えます。

 

*当日は特別に、ハ・キョンジンさんの近著『パブリック・リレーションズの歴史社会学-アメリカと日本における〈企業自我〉の構築』(岩波書店、11,340円)を、著者割(20%OFF)にて販売します。




 

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