光市母子殺人事件の弁護団と橋下徹弁護士 法廷へ


 山口県光市で発生した母子殺人事件の被告弁護団は、死刑廃止論者として知られる..........
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この記事とは直接関係のある話じゃないんだけど、この手の死刑廃止論とか人権派の団体を見ていると、そのうち「死刑廃止論者の人権派団体の人間に、お前は死刑が相当だと云わしめるぐらい残虐な方法でその身内を始末することを『妄想する』会」なんてできないかな~なんて思ってしまいますが。

『妄想する会』の活動はあくまで『妄想する』だけ。『妄想したこと』を媒体で発表しあうだけの親睦団体。なんの罪もないお遊びです。

犯行をほのめかすわけじゃないので思想の自由の範疇なのお咎めなし。あればおかしい。それこそ思想統制ちゅうことになる。

それでその記事に触発されて犯行に至った第三者がいたとしても、それはその犯人のパーソナリティーであって切っ掛けになった記事にも発表した人間にも何の責任もない。表現の自由ちゅうやつです。

死刑を廃止したいと願う人間の口から「犯人を殺してやりたい」と泣き叫ぶセリフを聞くのはきっと快感でしょうな。凶悪犯にはね。