誰が言ったか知らないが日本女子大の通信「大学通信課程の東大」と言われているらしい…?

慶応大学の通信も難関と聞いたから、あちらは「通信のハーバード」か?…(笑)


確かに本当に厳しかった。 どう厳しかったかというと…。


      ①レポート&試験に求められる合格ラインがハイレベル

      ②独学で学び続けることの難しさ

      ③無駄に(?)厳しく、融通の利かない履修システムや事務局の対応


先生によると「通信課程だからといってレベルを落とすようなことは一切していない」とのこと。

難しいからこそ、意義がある。レベルを下げたら、今まで通信で学んできた諸先輩に失礼」だそうだ。


現役通信生だった時は「え~っガーン ちょっとだけオマケしてよ~んあせる」とか思ったけど、

卒業&勇退した私はやっぱり、後輩たちにもこのレベルを保ってもらいたいと思ってる。



キラキラ日本女子大で学べたことは私の誇りキラキラ



入学は簡単。志望動機、何をどのように学びたいかをレポート用紙1枚程度書くだけ。誰でも入学できる。

でも、卒業できるのはわずか2割程度!ショック! 特に難関の食物学科は、私の時は1割ちょい


入試はないが、通学生(日本女子大=難関校)レベルの英語や専門科目に合格しなければならない。

とくに、高卒入学の人は英語でヒ~ヒ~っDASH!みたい。


ポン女通信は家政学部のみで児童学科食物学科生活芸術学科があり、自分の専攻以外でも

家政学全般をそこそこ専門的に学ばねば卒業できない。


食物学科の私は住居製図を書いて住宅分析をする住生活学が難しかった…。

 (だって…独学だよ!ど・く・が・くっ!)



でも、そのおかげで実力は確実についたと思う。


私が教員採用試験の専門科目でほとんど勉強しなくても合格できたのは、

”ポン女でばっちり基礎力をつけたから”だと思っている。



通信制では単位の取り易さ(簡単に合格できる)を「ウリ」にしているところもある。

「他教科の教員免許が必要。」「学士が取りたい。」なんて場合手っ取り早く単位が取れる大学もイイ。

社会人はオトナ。精神修養せよ!っではないので、自分のニーズに合わせて勉強すればイイ。


でも、通信での勉強を通じて肩書き以外だけでない何か(教養、実力、やりがい、刺激…etc)も得たいなら、東大と言われる?ポン女はおススメ。


日本全国からやってくる情熱のスーパーレディ達とスクーリングで触れ合うだけでも超刺激的キラキラ

わたしも頑張るぞーメラメラてパワーがわいてくる。