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2009-06-05 01:00:00

グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス~世界を救うソーシャル・ビジネス~

テーマ:社会起業家

素晴らしきドキュメンタリー!TVから世界へ情報発信!


プレミアム8<人物>  未来への提言 「グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス~世界を救うソーシャル・ビジネス~」 ノーベル平和賞のムハマド・ユヌスが語る▽ソーシャル・ビジネス新たな資本主義 』「世界のキーパーソンに徹底インタビューする「未来への提言」。今回は、バングラデシュで最底辺の生活を送る人々に無担保で小口のお金を貸し付ける「マイクロクレジット」という画期的な銀行システムを開発し、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさん(68)。ユヌスさんが、ここ数年、新たに打ち出しているのが「ソーシャル・ビジネス」という、まったく新しいビジネスの形態だ。市場経済のビジネス手法を用いながら、利益を出資者に還元せず、すべて貧困撲滅などの公共的な目的のために使って事業を拡大し、問題の解決をめざすというこのビジネスは、「慈善事業」や「開発援助」とは一線を画し、ときにはグローバル企業とも手を組む。すでに、栄養失調の子どもたちのためのヨーグルトや、貧困者には手術代無料の眼科病院などをスタートさせたユヌスさんは、「利潤の追求だけを目的とし、歴史的な危機に陥っている市場主義経済のシステムを、根本的に救うことができるかもしれない」と語る。ノーベル平和賞に輝き、世界中を飛び回って、貧困の撲滅と新たな資本主義のありようを訴えるユヌスさんに、ソーシャル・ビジネスの可能性とそのパワーについてじっくりと聞く。聞き手は各地で生活向上のための事業を展開するNPO・AMDA社会開発機構の理事長・鈴木俊介氏。」


不本意ながら途中から見た。再放送はいつだろう。


ムハマド・ユヌスさんのグラミン銀行の「マイクロクレジット」は、とても有名。今では世界中の貧しい国に広まっている。


ビタミンなどの栄養を盛り込んだヨーグルトは、一個8円だったかな?宅配しながら売っている人には、1割の利益が入る。


バングラデシュには、白内障の手術が受けられないで失明している人が大勢いる。ユヌスさんの眼科病院では、お金のある人からだけ手術代を払ってもらい、お金のない人は、全て無料で受けられる。それでも、直ぐに黒字になるのだそうだ。


そして、ソーラーパネルをローンで買ってもらう。電気が無かった部屋に電灯が灯り、テレビも見られるようになった。形態電話も使える。


鶏の飼育をしている人には、バイオガスを作ってもらい、各家庭にガスを引いた。ガスコンロはとても便利だし、臭いと苦情があった糞が大評判。


若い女性たちには、電灯の機材のハンダ付けなどの組み立て作業を教え、家で内職ができるようにした。


世の中の貧困を変えるノウハウや技術は、大企業が利潤を得るために、必死に開発してきた。それを今、ソーシャル・ビジネスに転換するチャンスだ。


ユヌスさんの元には、フォルクスワーゲンが、何か出来ないかと相談しに来た。ユヌスさんは、「平均年収5万円、もっと低い人でも買える車を作りましょう。そして、エンジンは取り外しが出来て、発電機にも、畑に水を撒くエンジンにもなるようにしましょう。」と提案した。


また、アディダスには、100円で買える靴を作りましょうと言った。


「貧困は、人工的なもの。貧乏人が作り出したのではなく、社会のシステムが生み出したものである。だから、そのシステムを変えれば、必ず貧困は無くなるのだ。」と、ユヌスさんは仰っていた。


宮殿で産まれようが、路上で産まれようが、同じように豊かな暮らしが出来るようにしなければならない。貧困が無くならなければ、世界平和は生まれないのだ

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