「太陽系探査の現在」展チラ見しました

新宿の

コニカミノルタプラザで開催されている企画展

「太陽系探査の現在」

をチラリ見してきました。

だって

探査機が大好きなのですから。

打ち上げるロケットも素晴らしいですし、

人間が行かれない未踏の空間へ一人で飛んでいく

探査機の偉大さは素晴らしい。

そう、

そして探査機にしかできない、惑星の写真撮影。

コニカミノルタさんにピッタリの企画です。

考えた人ナイス。

ところが

仕事終わってダッシュで出て行ったのに、

19時までなので全部見切れませんでした。

最初で時間かけちゃったのが敗因だな・・・。

だってワクワクしすぎるんだもの。

そして写真の数々の、なんとまぁ解像度の高いこと！！

キュリオシティの火星の地表写真なんて、

ハリウッドのＣＧかと思うくらいにクッキリハッキリ写っていて

これが1969年のアポロ時代だったら、

絶対に「あれは作り物だ」って噂されてましたね。

映画のロケ地にしか見えない、酸化鉄の荒涼とした広野の画像をみていると

行かなきゃっ！！！

という気になります。

写真じゃダメだっ！

現場に行かないとっ！

会場には、太陽系の距離を実感できるさまざまな展示がありました。

惑星の模型が、正しい割合の距離と大きさで模型になってたり。

太陽系でかーい

木星とか土星とか、あんな遠いのに、しっかり太陽の光を反射してるんだから

太陽のパワーってホントすごい。

ダメだ。

もう2、3回行かないと。

まずは全部見ないと。

ゆくゆくは太陽系観にいかないと。

企画展は8月10日までと比較的短めです。

急げっ