2005-11-29 20:12:44
テーマ:映画

スターウォーズ シスの復讐

終わり良ければ、全て良しとはシェークスピアだが、

終わりが良いかは悪いかは、オーディエンスの手にゆだねられている、それはどんなショービジネスでも

同じことだ。

最後のエピソードが後味の悪いものになることが決まっていても、終わり良ければ...なのか?


ほとんど、ジョージ・ルーカスのライフワークと言えば聞こえは良いが、ほかはさっぱりなので、

これに賭けていると言っても過言ではなかったスターウォーズの最後となる予定の「シスの復讐」を見た。


改めて思うが、壮大なスペースオペラが、どうも周りをエライ巻き込んだ親子喧嘩にまで矮小化された印象もないではない。

スターウォーズが完璧にアナキンの話になったのは、ある意味正しいとは言えるかもしれない。

今回の話で明らかになった謎は、う~ん、そんなにないよなぁ。

結局、アナキンの父親はなんだか分からんし。

シスもなんで復讐なのか分からんし、ダースベーダーの復讐にはギリギリ意味があるけど、復讐したくなるほどとは思えんよなぁ。

パルパティーンの出自も不明だよなぁ。

シスってどこから来たんだよ?って部分が多すぎる。


ストーリーの平和な共和国が独裁政権下の帝国になる様子は、なかなか興味深い。

極めて民主的に選ばれた指導者が、極めて熱狂的な支持によって、圧倒的な独裁者になる、極めて民主的な手続きによって。

これは、非常に興味深い。

不安感、危機感を煽って、大衆を扇動した結果が、帝国という展開。

これって、どこか似ていないか?どこかの国に。

皇帝は、ご丁寧に民主主義の敵まで作っている用意周到さだ。

最後には、議会から距離を置いた存在だったジェダイは、議会の敵、民主主義の敵として駆逐されるに至るわけで、これは過去の帝国主義の台頭そのままだし、今日のどこかにも似ている。


アナキンは、なんか終始怒りっぱなしなので、最初から暗黒面に魅入られているような気はする。


思えばEP6の「ジェダイの復讐」のタイトルも意外と合っていたような気がしてくるというなぁ、この内容ならばとは思えた。


よく、例のEP6の最後のヘイデン・クリステンセンの出演に関して、「EP3を見ると納得できる」というのは、

やっぱり嘘だよなぁと思った。

このシリーズが、アナキンの一代記ならば、最後は贖罪されたアナキンではないと、救われない気がする。

さらには、EP6で最後にアナキンが皇帝を裏切るトリガーはルークの

「お父さん、助けて!」

だった。

EP3では、アナキンは子供を一度も見ていないし、子供のことなんか殆ど考えていない、考えているのはパドメのことだけ。

EP6の最後で、アナキンが始めて父親として目覚めたと考えると、それ以前のヘイゼン・クリステンセンが最後に出てくるのは、違和感があると思うんだが。

あの頃はアナキンは、父親ではないのだからさぁ。

後の伏線のためにしきりにパドメが「良心は残っている」と言うけど、それより親になったという意識に目覚めたという方が話としては、いい話になると思うんだが、どうだろう?

若返ってもいいけど、贖罪は出来ないってことだし、アナキンは救済されたわけではないよな、これでは。


ルーカスって、子供は全部、養子なんだけど関係あるかなぁ。


まぁ、自分で見ないと納得できないということはハッキリしたな。

贖罪って、ルーカスはあんまり理解していないってことも判ったけど。

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2005-11-17 12:46:31
テーマ:日記

出たがり社長は、裸の王様か?やはり

マイクロソフト、Windows20周年記念版XPを限定発売
~記念切手や各種キャンペーンも

 マイクロソフト株式会社 は、Windows OS発売20周年を記念して、Windows XPの記念パッケージの発売を始め、各種キャンペーンなどを実施する。

 Windows XP ProfessionalアップグレードWindows 20周年 記念パッケージは、各種特典が付属する限定パッケージ。発売は12月9日だが、11月16日から12月8日まで予約を受け付ける。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は26,800円と、従来の製品より若干高めに設定されている。販売本数は9,999本。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1116/ms1.htm



マイクロソフトの悪口と言うのは、いくらでもあるので、今となっては、どうでもいい気がする。

何周年の記念だって、おかしくはないし、変な気もしない。

公開何周年記念とかいう映画のDVDもリリースされているんだから。

記念品が、切手なのもいい。


気になるのは、「ビル・ゲイツ のサイン」というところ。

これって、普通に考えれば「社長、会長」のサインってことだろ?

意味有るのかね。


他の会社に置き換えればいい、「トイ・ストーリー」の記念にマイケル・アイズナーのサインがあったら...

あの「ハイ・コンセプト」で、映画の質を著しく下げた、あのアイズナーに「すばらしい映画を贈ろう」なんて

祝辞なってあった日には、コケルよ。


ゴジラの脚本に円谷英二のサインというのとは違うんだよ。


「クリエイターの署名」だからこそのお墨付きなんだろ。

最低でもWindows のプログラマーがサインはしていないのかい?

どんなにお金持ちでも、サインなんていらないよ。


冷静に考えれば、自社の製品にサインを入れる、愛社精神の鏡ともいえるかもしれないが。

でも、それなら今までの製品、全てじゃないとな。


LDの初回出荷分全てでも、サインをしてしまう宮内洋とは違うんだよ!


それにしても、記念モデルみたいな、記念バージョンってわけでもないんでしょうな。

Windowsの方は。

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2005-11-13 22:44:30
テーマ:日記

子供番組も...なのか

今日はBSフジの番組を見ている。

タイトルは「お台場ガキニュース

実験的な番組を作るという時間帯の番組で、今回は「子供向けニュース解説番組」だった。


「税金の無駄遣い」

「年金問題」

と来て

「取得格差」

「核問題」

だそうだ。


非常に違和感を感じたのは「所得格差」である。


日本では、所得格差が進んでいるという周知の事実、色んな職業の給与を紹介して、

トリに出てきたのが江川達也だった。

別にそのことには何のことはない。

問題は、この内容のオチの持っていき方。

漫画家は確かにお金持ちかもしれない、一部の人間は。

知り合いにメジャー・デビューをしている漫画家の友人がいるが、それほどお金持ちではない、残念ながら。

実際、そんなものだ。

江川達也のインタビューでは、お金持ちになるには「学校の勉強だけではなれない」ということだった。

そして結論、

「学校の勉強だけではお金持ちになれない、もっと野球やサッカーなどの才能を伸ばしていこう。」

「所得格差が広がる一方では、お金持ちになるしか対策はない」

だった。


違うんだよ!!

所得格差が進んでいるってことは、所得だけでは生活できない人間も増えつつあるということだよ。路上生活者だって増えてるってことも意味しているんだよ!!!!!

自分だけ助かれば、いいのかよ!!!!!!!

今の小学生はよ!!!!!

それが今の子供番組なのかよ!!!


所得格差を広げない、又は縮めることを考えないんじゃ、ぜんぜん問題意識ないってことじゃないか!

これが今の世の中なのかよ!小学生なのかよ!

自分を守るのでギリギリ手一杯なのかよ!

そんな小学生が税金問題とか、年金問題を考えるなんて莫迦すぎだ。

奇麗事ににすらなっていないだろ、これじゃ。

こんな国なら滅んでしまえ!!!!!

休日の最後に落胆するものを見たあとは、虚脱感ばかりだ。

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