2004年12月20日

肋骨が折れてた、だとー!?

テーマ:リコーダー
 月曜日は私の「定休日」で、用事を入れずのんびり過ごすのが常になっているのだが、そんなこんなで家にいたらKさんから22日(水)のリコーダーアンサンブルの練習場所について電話があった。24日の本番前最後の合わせである。声だけ聞くと元気そうなのだが、「調子はどう?」と聞いたら一言「肋骨が折れてた。」おいおい、冗談じゃないぞぉ!!それで本当に本番振るのかい!?
 「指揮は大丈夫?」という私の質問には「やるしかないでしょう。」と再び、彼女お得意の台詞が返ってきた。う~ん、その状況下でリコーダーの本番をキャンセルしても、誰も怒らないとは思うけどなぁ…_ _;
 ともあれ、本人がやる気でいるのである。私があれこれ口をはさむことは出来ない。ただし、最悪の場合を考えて、私が振れるようにしておいた方がいいかもしれない、とちょっと思った。まぁ、水曜日の練習の時に様子を見よう…。心配がますます大きくなった私であった…_ _;
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2004年12月16日

やるしかないでしょう、って…

テーマ:リコーダー
 リコーダーアンサンブルの練習に行った。しかし、いつもなら開始時間前にきっちり現れる指揮者のKさんが、今日は珍しく定刻になっても来ていない。他のメンバーと「変だよね~」と言いながら、少し待っていたら、ゆっくりと現れた。でも、心ここにあらずといった感じで、なんか変。
 12月24日の本番まで間もないせい!?と思いながら、よぉ~く話を聞いてみると、なんと今日の午前中に滑って転んで、右半身があざだらけだというのである。とにかく身体を動かすとものすごく痛い、というのだ。ちなみにKさんは77歳。そんなことを全く感じさせないエネルギッシュな女性なのだが、その年齢で「転ぶ」というのは大変なことで、私たちの年代の人間が転ぶのとはダメージの受け方が全然違う。簡単に骨折のような大怪我をしてしまうぐらいだ。一大事なのである。
 24日の本番の打ち合わせを終え、帰るときにこっそり「指揮、大丈夫?」と聞いたのだが、Kさんの返事は「痛いけど、やるしかないでしょう。」つくづくスゴイ人だ^^;
 でもKさん、私はあなたが何を言おうと心配だよ!!大体、指揮というのはおそろしくパワーのいる仕事なのだから。「今日は帰ったらもうおとなしく寝る」と言っていたけれど、本当に大丈夫なんだろうか?心配事の一つ増えた私であった…_ _;
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2004年11月14日

前奏でトリオに挑戦!!

テーマ:オルガン・即興
 礼拝の前奏には原則として、1番目の讃美歌を使ったコラール前奏曲を即興演奏することにしている。急に思い立って、礼拝の前奏でトリオに挑戦することにした。演奏技術不足の私がこういう難しいことをやりたい時は、何日か前から練習するべきなのだろうが、何せ今朝思い立ったので練習時間は礼拝前の15分のみ。今日は1番目の歌がヴュルテンベルク版のEG663"Mit Freuden will ich singen"(喜びをもって歌いたい)だったので、そのメロディーへの対旋律を必死で考えながらの出勤となった。
 ペダルのパートは通奏低音バス、左手で対旋律、右手でコラールのメロディーという簡単な構造の即興。練習中に禁則を一箇所発見。まだ頭の中で禁則なしの曲を作れないのね、と修行の必要性を感じながら、とりあえずアイディアは15分のうちにまとまった。
 礼拝開始の鐘が鳴り終わって弾き始めた。一箇所ミスして、対旋律が途中で考えていたのと違ってしまったが、そのあとは何とか最後まで弾ききることが出来た。礼拝後に、教会員から「今日の前奏、あれは事前に作曲したの?きれいだったよねぇ」と言われてしまった。いつもよりよくアイディアのまとまった即興だったことをちゃんと聴かれていたわけだが、それにしても作曲と即興の違いをどう説明したらよいのやら…^^;

 今日の成功要因→きちんとした対旋律と和音進行が頭の中で出来ていたこと。だからこそ、途中でうっかり対旋律が変な方にいってしまってもフォローすることが出来た。
 今日の反省点→即興内の転調は平行調だけでなくて、もっと別の調に行けたらその方が面白い。バスにもっと動きがあるとよい。そして、対旋律は変な方にいかないにこしたことはない!そのためにもちゃんと事前に練習しなさい!!!!!

 即興することは簡単ではないけれど、ようやく面白くなってきたような気がする。少しずつ改善していけるよう、実践を通して努力したいと思う。
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2004年11月06日

新しい礼拝の本

テーマ:礼拝内の音楽
 今朝は私が働いている教区の教会音楽家会議があり、出席した。毎度のことながら教区で行なわれていることの情報交換を中心に話が進められたのだが、今回の一番重要なテーマは「新しい礼拝の本について」である。
 今年6月、ヴュルテンベルク州教会は独自の新しい"Gottesdienst-buch"、直訳すると「礼拝の本」を出版して、各教会に配布した。掲載されている内容は礼拝に関する考え方、礼拝順序、祈りの例など。実は、ドイツ全土での「礼拝の本」は2000年にすでに出版されているのだが、他の地域と違ってスイス改革派の影響の強いヴュルテンベルク州教会はこの「礼拝の本」にドイツで唯一賛同しなかった。(注:他の地域は圧倒的にルター派の影響が強い。)そこで、ヴュルテンベルクが独自の本を出版することになったわけである。だからといって、ヴュルテンベルクが自分達のやり方だけを押し通そうとしていないことは確かで、新しい「礼拝の本」にはドイツの他の州教会が日常的に行なわれているルター派のドイツ・ミサ形式の礼拝順序も載っており、他の地域の礼拝順序を少しずつ取り入れる方向で考えていることは確かだと思う。

 これをしかし、今までずっと違う風に礼拝をやってきた個々の教会がどう受け止めているのか、またそれに関して教会音楽家との間で話がなされたかどうか、今日の会議で情報交換をしたのだが、教会によって反応が様々だということがわかった。ある教会の合唱団の指揮者は、自分はカトリックなのでドイツ・ミサ形式が「カトリック過ぎる」という批判を受けるのではないかと心配していて(注:ドイツ・ミサ形式の原型はカトリックのミサ形式なのでかなり似ている)、切り出すのをためらっているという。ある教会には複数の牧師がいて、牧師によって全く意見が違うのでどう取り入れていいものか悩んでいるという。ある教会は教会音楽家が専門教育を受けていないアマチュアなので、全く発言権がないという。そして、ある教会では教会員の中に古い形式を守るのに固執する人が2~3名いて、その2~3名のせいで話し合いが進まないという。95%の会員にとってはどっちでもいいことなのにね、と苦笑したのだが、変化を阻むその辺の構図は日本・ドイツを問わずどこの教会でも同じだなと思わざるを得ない。
 ちなみに私がオルガニストをしているホイマーデンの教会ではこの本についてどうするかという話は一切出ていないので、先日私が教会役員とちょっと話をして役員会にかけるようつついたところである。そして、私が合唱指揮者をしているメーリンゲンの教会は、牧師自身が教区の教会音楽担当であることもあってとても積極的で、私が初めて指揮をする12月の第一日曜日から、この新しい本の礼拝順序を正式に導入すると宣言している。私自身、教会音楽をバーデン州教会で勉強したこともあり、ドイツ・ミサ形式には慣れていて流れもよく知っており、私が指揮をするときに新しい本の導入礼拝がドイツ・ミサ形式で行なわれることを嬉しく思っているし、礼拝が上手く流れるように音楽をもって最大限の協力をするつもりでいる。

 ドイツ・ミサ形式は実際、改革派の礼拝順序よりもはるかに音楽を効果的に用いる可能性がたくさんある礼拝順序なので、この形式のヴュルテンベルクでの導入は教会音楽家にとっては喜ばしいことなのだ。これからこの形式がどのように取り入れられ、浸透していくのか興味深いなと思いながら、他教会の話を聞かせてもらった。次の会議でどんな報告がなされることになるのか、楽しみである。
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