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2007年04月30日

教会音楽もビジネス!?

テーマ:事務 その他

 …びみょ~に気になり始めたことがある。何かって…



 教会音楽の世界もやっぱり




 ビジネス




 なんだろうか… ってこと。



 事の発端は教会音楽の先輩にあたる人から、今日もらった1本の電話である。この人はドイツに来たばかりの、10代の頃の私を知っている貴重な人物(笑)。教会音楽界の右も左もわからない私を見るに見かねて(?)、今年に入ってからいろんなアドバイスをしてくれているありがたい方なのだが、今日もシュトゥットガルト内の就職情報を耳に入れてくれたのである。

 これは本当にありがたい話だったのだけど、問題はその後。ついでに最近のシュテックフェルト合唱団の様子等聞かれ、いろいろ話していた時に「来年のコンサートに、こんな曲どう?」という提案をしてくれた。で、その曲にはバリトンのソロとオルガンの伴奏が必要とのこと。「バリトンは何度も一緒にやっている、いい人知ってるから紹介してあげるよ。そんなに高い報酬取らないでやってくれる男だから…」というので、「いくらぐらいかかるものなの?」と聞いてみたら…



 「バリトンとオルガン合わせて、●●●ユーロでOK。」



 バリトンとオルガン合わせて、って…とどのつまりは…



 もれなくこの先輩のオルガン伴奏つき。




 ……



 う…



 上手すぎる@_@;



 いや…これがもしかしたら、この世界のやり方なのかもしれないけれど、さらっとした売り込みに純真無垢な乙女はかな~りびっくりしたのである。(←誰よ、そこで吹き出してるの!?)


 無論、この先輩のオルガン伴奏にケチをつける気なんて毛頭ございませんm(_ _)m 何せ、相手は教会音楽家としてだけではなく、ソロのオルガニストとしても活躍している方でございます。ちゃんと弾いてくれることは間違いないし、それでこのお値段というのはとっても好意的だ…と言えるのだけれども。



 …やっぱり、こうやって要領よく売り込むビジネスの才能がないと、この先教会音楽家として仕事していくのは難しいのかなぁ…_ _;



 この世界の仕事って、こんな風に回っているものなのかも…@_@;

 自分にその要領のよさがないだけに、いろいろ考えさせられてしまっている私なのであった…_ _;

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2007年04月25日

お化粧とか…(爆)

テーマ:事務 その他

 今日は出かける身支度に異様に時間がかかってしまった。

 いやもう、何年ぶりかなぁ…。ファンデーションなんて塗って外出したの^^; 口紅だけならたまにあるんだけどねぇ。

 はい、そこ!!「雹が降りそう」とか言わないの!!(爆)


 

 …リアルの私を知らない方へ…。「スッピン」は私のトレードマークなのであります。普段はお化粧してません^^;



 …デートとかそういう素敵な話ならよかったのだが、そうではないのである。




 「写真撮影」 がその理由。




 家を出て、まず最初に撮影スタジオのある写真屋さんへ直行。

 とっても前向きで元気のいいシュテックフェルトの教会合唱団が、何と教会のホームページの中に自分たちのコーナーを作ることにしたんだそうで、担当者から「指揮者の自己紹介文と、写真を載せたいから持ってきて」と言われてしまったのが3月始め。

 …ん?指揮者ってもしかして私?で、写真入りなのぉぉ~~~?


 「そりゃもちろん(^^)」と担当者。 ……もちろんって……(おまけに満面の笑顔だし)_| ̄|○


 で、応募写真(←証明写真と違って、新しい職等に応募する時に使う、自信満々のにっこり笑顔??の写真)を持っていったのだが、それをスキャナで読み込んでアップすると画質が悪くなるため、今日は撮った写真を直接CDに焼いてもらうのである。

 この写真屋さんは仕事が速いのがウリで、スタジオに入って何枚か撮影し、その写真をモニターに並べて表示して、一番気に入った写真を本人に選ばせ、その場で現像又はCDに焼いてくれる。無論デジカメ使用である。

 今日もスタジオに入って5分もしないうちに撮影が始まり、「ハイ、にっこり笑って~~~」とかカメラマン(いや、カメラウーマン)に言われても、上手く笑えないよ!とか思っているうちに撮影終了。出来てきた写真を見たら、案の定思いっきり



 引きつり笑い



 ……写真なんかキライだ……_| ̄|○

 


 結局、無理して笑っていない写真が一番自然な顔だったりして、それを選んでCDに焼いてもらう。会計を済ませて…所要時間13分程だった。さすが速いなぁ^^;



 話はこれで終わり…ではない。何と、もう1つ用事が待っているのである。というのも、派手なことの大好きなシュトゥットガルト空港のR牧師が、合唱団の宣伝を目論んで新聞記者を呼んでしまったためだ。つまり




 「写真撮影つき取材」




 今日の空港合唱団の練習に、新聞記者が来て何やら取材をしていくらしい。ちまちま自転車操業しているこんな小さな合唱団が新聞に載っちゃうなんて、いいのか世の中こんなことで…_ _;

 空港に着いていつもの練習場所に顔を出すと、女性陣が私の顔を見て「おお」といわんばかりの表情をしている…のだが、かく言う女性陣も皆様、服装もメイクも結構気合い入ってるじゃないですか(爆)みんなと挨拶して、キーボードのセッティングやら何やらしているうちに、気がついたら新聞記者が到着していた。気さくな感じの女性である。

 まずは取材からというので、私が先頭切ってインタヴューを受け、自分の簡単な履歴やどうやって空港合唱団の指揮をするに至ったか等々の説明をする。それから記者は団員一人一人に名前と所属、どうして合唱団で歌おうと思ったか等をインタビュー。一通り終わったあと、質問は合唱団のレパートリー・どういう場で歌うのか等、全体的なことに及び、R牧師と私とがその質問に答えた。

 そのうちカメラマンがやってきて(今度は男性)、合唱団が歌っているところを撮影するとのこと。カメラマンの指示に従って壁際に並び、楽譜を持たずに発声練習の一部をやって、それをカメラマンがアングルを変え、時に「もっと近寄って」とか「もっとこっちを向いて」とか指示を出しながら、何枚も連続で撮影。発声練習も、あまり高いところまで行き過ぎてみんなの顔が引きつらないように、適当なところで下に降りたりしながらやった。で、無事撮影終了。


 ……つくづく茶番だぜ……(内心ぶーな気分_ _;)


 これでようやく普段の練習に取りかかったわけだが、新聞記者の方はしばらく居残って練習風景を眺めていた。一体どんな記事が出来上がることやら…心配だなぁ(汗)



 音楽家っていうのはある意味「人に知られてナンボ」なので、取材とか写真がどこぞに載るとかいう話は本来歓迎すべきことだし、新聞に載るのだって今回が初めてじゃないんだけれども、どうもやっぱり慣れないなぁ…と思う。家へ帰って真っ先に顔を洗い、スッピンに戻った私であった…^^;

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2007年04月24日

教会大会のプログラムとチケット到着!

テーマ:教会大会

 珍しく郵便屋さんがうちの呼び鈴を鳴らしたので、何が届いたのだろうと思ったら…


KirchentagMappe  6月6日~10日までケルンで行われる、



 ドイツ福音主義教会大会の


 プログラムと、参加チケット



 お待ちしておりました~(笑)




 2年前のハノーファー大会に行きそこなったので、4年ぶりの大会参加となる。ドイツ中どころか、世界中から10万人以上が集まる教会大会だ。

 届いたのは全日程参加用チケットと、プログラム冊子、讃美歌集、ケルンの地図、メイン会場のメッセ(見本市)見取り図等。プログラムの冊子だけで600ページという分厚いものである。6月6日の夕方の開会礼拝と10日の朝の閉会礼拝以外、つまり7日~9日のプログラムは、ケルン中のありとあらゆる場所で何百も並行して行われているせいだ。ほとんど「何でもあり」な感じだが、逆に言うと10万人の参加者は、それぞれ自分の興味のあるテーマを何かしら見つけることが出来るという利点もある。毎回3つぐらい大きなテーマがあるのだが、今回のテーマは「人間」「共同体」「世界」となっている。そのテーマを1つ決めて、ずーっと留まって3日間過ごすのもよし、祈りたかったら3日間祈って過ごしてもよし、現職の政治家を招いての討論会で熱い議論を楽しむ(?)のも一興、教会音楽漬けになりたかったらクラシックなものからゴスペルまで何でもあり、他宗教との対話や内容に興味があればイスラム教・ユダヤ教から新興宗教まで取り揃えており、様々なキリスト教系団体の紹介を兼ねた展示を見ているだけでも1日過ごせるというふうにである。

 …と読んでみても、きっと参加したことのない人にはどんなものだか見当もつかないに違いない。規模といい充実した内容といい、日本ではこの手の大会が成立する可能性がほとんどないから無理もないと思う。

 私自身は1997年のライプツィッヒ大会に初参加して、大会の内容の濃さに衝撃を受けて以来、1999年のシュトゥットガルト大会はもちろん、2001年のフランクフルト大会、カトリックと合同で行われた2003年のベルリン大会と参加してきていて、今回は5回目の参加になる。この分厚いプログラム冊子から自分の参加したいプログラムを選んで日程を組む要領ももう掴めており、とにかく事前にこの冊子をよく読んで自分の「時間割」を決め、その通りてきぱき動くことが肝心だと心得ているので、この冊子を心待ちにしていたのだ。

 私は教会音楽家だからといって、こういう大会で音楽漬けになって過ごすタイプの人間ではなく、こういう機会には自分が興味を持っているあちこちのテーマに顔を出し、新しいことを学ぶきっかけにしている。今回はどの催し物を選ぼうか…今から計画を立てるのが楽しみである。



 今回のケルン大会のテーマ聖句は…


 "lebendig und kräftig und schärfer"


 「生き生きと、力強く、そしてより鋭く」(ヘブライ人への手紙4章12節)

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2007年04月14日

98マシン再び… その2

テーマ:事務 その他

 さて、昨日のエントリ の続きである。

 MDレコーダーのヘッドホン出力端子とLINE IN端子を接続してみたらどうだろう?という思いつきを実行に移すところから、本日の試行錯誤は始まった。PCのスピーカーで試しにMDの音声を聴いてみると、確かに音量が大きい。今度こそ成功かも!!とわくわくしながらテスト録音をして、出来たファイルを開いて聴いてみた。

 だが、結果は惨めなものであった。やはり録音された音量は小さいのである。はっきりいって、昨日の録音と音量は全く変わらない。正直言ってがっかりだった。


 しかし、何とかして録音の音量を調節できないものか?と思い、「♪超録」のヘルプを読んでみた。皆さんもご存知と思うが、ソフトウェアについている「ヘルプ」はあまり助けにならないものが多く、仮に有用な情報が載っていたとしても、それを探し当てるのは至難の業である。あちこち迷子になりながら、それでも何とか探し当てた情報はこれ。


 『音声出力機器(ラジカセ・MD等)側のボリュームを上げても録音コントロールで音量を最大にしても、音がしない・小さな音量しか取り込めない場合は、「抵抗入り」のケーブルを利用していないかケーブルを確認してください。(「抵抗入り」のものでは、ゲインが大幅に下がってしまいます)
テープレコーダやMDレコーダ等との接続は、通常「抵抗無し」のものを利用すれば良いと思いますが、環境やパソコン本体側の設定に依存するところがありますので、逆に「あまりに音量が大きく取り込みすぎる・音が割れてしまう」場合は「抵抗入り」のケーブルを利用してみてください。』


 おおお!@_@ オーディオに詳しい人には多分常識なのであろうが、当たって砕けろ方式で機械をいじる私には、こんな話は当然初耳である。すると、私が今使っているケーブルは「抵抗入り」ってこと?グーグルで見分け方を検索してみたが、日本のケーブルに入っているマークは残念ながらドイツのケーブルには入っていなかった。というか、私のケーブルにはメーカー名以外、何の記号も入っていないんですけれども…(まさかこんなところで、"simple is the best"とかいうつもりじゃあるまいな^^;)

 そうすると、「抵抗無し」のケーブルを買いに行かねばならないかなぁ…と思いつつ、「抵抗入り」「抵抗無し」「ケーブル」等の言葉を入れて何気なくググっていると、何と素晴らしい情報が載っているではないですか!!


 「ヘッドホン出力端子とPCのMIC端子を接続する場合は、抵抗無しケーブルでは音量が大きくなりすぎて割れたりするので、絶対に抵抗入りケーブルを使うべき。」


 逆に言えば、抵抗入りケーブルしか持っていない私は、ヘッドホン出力端子とMIC端子をつなげばいいってことですね♪

 早速PCの後ろ側をいじって、LINE IN端子につないでいたケーブルを隣のMIC端子に差し替え、テスト録音してみたらバッチリ!!見事、大きな音量で録音されている。

 やった~!!とばかりに、全コンサート録音に取りかかろうとしたら、次なるハプニングが(汗)。MDレコーダーの方の電池切れである。実はこの古い型のポータブルMDレコーダー、単3電池2本で動くのだが、電力の消費量がかなり激しく、ちょっとでも電池が弱ってくるとすぐに動かなくなる。ACアダプターはあるが、日本のコンセントでなければ差し込めない。電池を買いに行かねばならないかなぁ、だったら早く出かけた方が…と思いつつ、何かに使った電池が残っていないかごそごそ探してみたら、あった!!4本パックの単3電池が、きれいに2本だけ残っている。

 こうしてようやく全コンサートをPCに録音する作業が始まった。ありがたいことに、この作業はとてもスムーズに進んだ。昨日と違ってまだ夕方早い時間だったので、スピーカーで音楽を聴きながらトラック分けが出来る。あえて言うなら、「♪超録」フリーソフト版は一度に8トラックしか続けて録音できないため、8トラック録音した後で一度作業を中断してプログラムを再起動せねばならなかったが、そんなことは今までの試行錯誤に比べたら手間のうちにも入らない。


 約1時間後、14個のWAVファイルがPCのフォルダ内に出来上がった。全コンサートのPC取り込みに成功したのだ。長い道のりだった…と、ここで話を終わらせてはいけない。このファイルをCDに焼く作業がまだ残っているのだから…。

 前にも書いたことがあるが、私の持っているCDライティングソフトは"Nero Burning Rom"という代物である。(余談だが、実はこのソフトの名前、「ネロ皇帝がローマを焼き討ちにする」と「ネロ(ソフトの名前)が(CD-)ROMを焼く」という駄洒落級の掛け言葉になっている…^^;)このソフトを起動させ、いつものようにCDを作成しようとしたら、またまたハプニングが…!


 「Unsupported WAV format」


 つまり何かい、Neroは今回作ったファイルのフォーマットをカバーしていないってこと!?何回か試みてみたが、結果は同じ。WAVファイル使えるって書いてあるのに…!調べてみたら、私の使用しているNeroはVer.4。世の中にはすでにVer.7のNeroが出回っているからして、多分ファイル形式が改善され、ソフトの方が時代遅れになってしまったのであろう…_ _;

 こうして、今度はCDライティングソフトを探す羽目となった私。定番の「窓の社 」で「DeepBurner 」というソフトを見つけて、早速ダウンロード。ソフトを起動したが、まず使い方をマスターせねばならない。いつものように勘でいじってみたが、どうしてもわからないことがあったので再びインターネットのお世話に。ネット上には素晴らしい方がいらっしゃるもので、何と「大佐のパソコン教室 」というブログで、DeepBurnerの使い方をとても丁寧に解説して下さっている。おかげで音楽CDの作成の仕方がとてもよくわかった。(このPCのド素人からいきなり中級者に叩き上げるページ 覚悟して来るべし。」と銘打たれたブログ、とても充実した内容です。またいつかお世話になります、大佐殿!(^ ^)

 ここまで来たら怖いものなしである(ホントかよ、おい^^;)。覚えた手順でファイルを並べて、さていよいよライティング…!DeepBurnerが作業を始め、数分後……


 PCフリーズ_| ̄|○


 WindowsのWindowsたる所以というか、全くこれにはかなわない。リセットボタンの出番だ。

 Windowsがハードディスクのエラーチェックをして、再び起動するまで数分。めげずに再びDeepBurnerを起動し、さっきと同じ手順でファイルを並べ、再びライティングスタート。


 …おおっ。ちゃんと書き込んでる~(^o^)v


 いや、ライティングソフトがちゃんと書き込んでくれないようではそもそも困るのだが、道のりが長かっただけに何だが嬉しくなってしまったのである(笑)。念のため、書き込み速度は安全性の高い「1×」にしてあったので、ソフトはのんびり1時間かけてファイルをCDに焼いてくれ…



 ついに完成!(感涙)



 長い道のりだった…!なんと2日がかり。せっかくのつかの間の休暇が、CD作成で潰れてしまった気分である。でも、これでMD録音をCDに焼く方法がわかったので、良しとしよう。

 こうして、コンサートのCDが無事出来上がった。オルガニストのHK君や、合唱団の希望者に配ろうと思っているが、さて何人ぐらい聴きたい人がいるだろうか…(笑)

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2007年04月13日

98マシン再び… その1

テーマ:事務 その他

 今日は久々にデスクトップパソコン(OSはWin98)を起動して、大奮闘をしていた。

 実をいうと、私はこのパソコンがちょっと苦手である。理由は簡単で、このパソコンはもともとマニアな昔の大家さんが自作したものを譲り受けたため、私自身はどんなものが搭載されているのか全然把握していないためだ。それに、WindowsのWindowsたる所以で(^^;)、意味不明のストライキもよく起こす。そうはいっても、このパソコンは2000年の9月に譲り受けたもの(つまりその時点で中古)だから、未だに動いていること自体が奇跡に近いのかもしれない。

 もっとも私は普段、ノートパソコン(WinXP Professional)を使っていて、デスクトップの方は何か特別な用事がない限り起動しない。それについては昔のエントリ にも書いたことがあるが、今日はなぜ久々に大奮闘をしていたのかというと、4月1日のコンサートの録音を、何とかしてPCに取り込んでCDに焼こうと企んだ(?)からなのだ。成功すれば、合唱団のみんなに配ることが出来る。

 コンサートはMDレコーダーを使って録音した。昔のエントリ にも書いたとおり、MDの信号はCDと違うから、MDで録音したものをアナログで取り込んでデータファイルを作り、それをCD-RでCDに焼く形になる。前回は短い録音であったから、ノートPCのサウンドレコーダーで取り込んでデスクトップPCへ転送、などという荒業もやってのけられたが、今回は1時間前後の録音である。ファイルの大きさを考えると転送は到底不可能、最初からデスクトップPCで録音せねばならない。


 で、デスクトップPCにはサウンドカードがついているんだろうか?という探索から始まる。まあ早い話、LINE INの端子があればいいわけだ。そこでPCの後ろ側をじーっと眺めて、1つ1つついているものを確認すること数分。

 おっ。一番下に端子が…!!

 LINE IN、LINE OUT、MICの端子が並んでいるのがあっけなく見つかった。確かにすごく見えにくい場所にあったけれど、それにしてもどうしてこの前探した時に気づかなかったのか不思議なくらいだ。試しにLINE IN端子にMDレコーダーをつないで再生してみたら、バッチリ音が聞こえる。これでハードウェアは故障でもない限り、購入しなくてもOKと判明。


 問題はソフトウェアである。LINE INから入力した音楽を長時間録音できるソフトが必要なわけだが、こういう情報はインターネットが速い。いくつかのキーワードをグーグルに打ち込んで検索したら、あっけなく使えそうな無料ソフトがいくつか見つかった。どれにしようか迷ったのだが、「♪超録 - パソコン長時間録音機 」というソフトウェアを選んで、ダウンロードしてみる。

 ダウンロード&インストールはあっけなく済んだが、うちの98マシンは相変わらず、マウスとキーボードが同時に使えないというしょーのない問題を抱えている。「♪超録」を起動してみたものの、キーボードのみでどうやって使用していいかわからず、悪戦苦闘。イヤになってきたのでPCを再起動させ、今度はマウスのみに変えてみる。キーボードのみよりは使いやすい…が、当然のことながら、マウスでは文字が打ち込めない。致命的だ_| ̄|○

 とりあえず、もう一度キーボードのみにして起動し、再びいろいろ試すこと数十分。細かい設定はともかく録音をする方法だけはわかったので、まずはテスト録音をすることに。「♪超録」は4種類のファイル形式で録音が出来るのだが、CDに焼くならWAV形式が一番無難だろうということで、それを選択。


 さて録音を開始したのだが、どうも画面の録音レベルの表示を見る限り、音量が小さいようだ。MDレコーダー+ヘッドホンで聴くとうるさいぐらいなのに、これは一体どうしてなのだろう??何か設定を間違っているのかな、と「録音レベルの設定」等見てみたが、音量はどれも最大限に設定してある。

 さらにこの「♪超録」は無音の場所を感知し、自動的にトラック分けしてくれるのがウリなのだが、それも機能しない。ただし、何せコンサートの生録音なので、これは仕方ないのかもしれない。曲と曲の間に聴衆がざわざわしていたりするから、「無音」とは言えないし…。

 試行錯誤のあげく、コンサート全部を録音してみた。トラック分けは手動で行うことにしたのだが、何せ夜の10時を過ぎてしまったので、スピーカーで音楽を聴きながらやるわけにいかない。(実はこの住居、下の住人がそういうことにおそろしく神経質で、ちょっとでもうるさいと感じるとすぐに電話をかけてくる。)MDの表示を頼りに行ったのだが、1時間つきっきりでいるわけにもいかなくて、何回か忘れてしまった。そんなわけでトラック分けは完璧ではないが、コンサート全部のパソコン取り込みが一応完了!


 しかし喜びもつかの間、取り込んだものを再生してヘッドホンで聴いてみるとやはり音量が小さい。パイプオルガンの大音量はかろうじて聴こえるが、合い間の聖書朗読等になると丸っきり言葉が聞き取れないくらいである。代わりにブーン、という機械音だけが妙によく聴こえる始末だ。

 どうしたものかと考えていて、急に思いついた。実は私のMDレコーダーには、ヘッドホン出力とLINE OUT出力の両方がついている。(←マニアの方ならビックリ!かな?ポータブルのMDレコーダーにLINE OUT端子がついているなんて、相当に古い型なのだ^^;)今回はMDレコーダーのLINE OUT端子とPCのLINE IN端子を接続していたのだが、MDレコーダーのヘッドホン出力端子とLINE IN端子を接続してみたらどうだろう?何せ、ヘッドホンで聴くとうるさいぐらいなのだから、出力の音量レベルも高いのかもしれない。

 すでに夜中になってしまったので、この試行錯誤の続きは明日に持ち越し!さぁて、どうなるかなぁ…^^;


 (この私の悪戦苦闘ぶりを見るに見かねた心優しい方がいらっしゃいましたら、素人でもわかるようなアドバイスをぜひ下さいませ。)

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