本当にしばらくぶりの投稿です。
そんなに多くはない大切な読者の方々、まぁ~余り期待しないで待っていてくれているのではないかと思います。

私は、平日はフルタイムで働き、気持ちは「マルチフリーランスクリエーター」なシュガーです。
今更こんなことを言ってなんだと思われる方もいらっしゃるでしょうね(笑)

アートセラピー教室を潤沢に今年はこなしておりますが、まだまだ拡散の仕方が悪いと反省しております。

・・・・・で、今日はアートセラピー教室の話ではなく私の平日のお仕事のお話を少ししてみたいと思いました。

私は某大学病院でがん遺伝子診断という部署でメディカルコンシェルジュをしております。
医療技術と心ケアを同時進行させるための医療チームです。

がん遺伝子診断とは、がんの遺伝子を調べて個人個人にあったお薬を探す手段の検査です。
この検査をしたから、必ず薬や治験が見つかるものではありませんが、可能性は0%ではないかもしれないということです。
医療技術にかけてみたいと思われるのもひとつですが、「少しの可能性にかけてみたい」という本人や家族の気持ちを心に落とし込むためにもチャレンジしてみるのも方法論としては有りだと思っています。

ただ、保険外診療ですので俗に言う「自由診療」でとても高額です。
高額診療を支払っても、思うような結果を得られないと言う事もあります。
数パーセントでもかけてみたいと言う気持ちが大きくあるなら是非診断を受けて頂きたいと思っています。

自分の進む道、人は生まれた時から死に向かって歩んでいるのはみんな同じです。
ただ、早いか遅いか・・・・それは神のみぞ知ることだと思っています。

でも、日々の中で「生き生きワクワク」して過ごせることは体の細胞の中の遺伝子、特に良い遺伝子のスイッチをONにすることでもあります。
そしてもしかしたら、悪い遺伝子のスイッチをOFFに出来るのかもしれません。

医療技術に心の在り方をプラスすることが出来たらきっと有り得ないことが沢山起きると私は信じております。

心に寄り添える医療チームがここにあります。
医療を信じられないでいる人も沢山います。
でも、医療スタッフは見えないところで沢山のひとが患者さんの命をつなぐために頑張っていることを心の目で見てほしいと思います。

いつもはおちゃらけな私ですが、医療にも限界はあります。
そして、誰にも訪れるであろう死を避けられない状態。その状態で「望ましい最期」を考え伝えなければならない時もやってきます。

どんな考えにも正解も不正解もありません。
それぞれ個々の考えで「望ましい最期」であればきっと心は救われるはずだと信じています。

あっ!私一応無宗教論者です。
父が亡くなった時、小学校1年生でしたがその時から神も仏もいないからこんなにお願いしたのに天国に父を連れて行ってしまったと思っている人間です。
本当は、小さいながらに生きるためにそう思うしかなかったのだろうと思っていますけどね(笑)

良い遺伝子のスイッチを出来るだけたくさんONにして参りましょう!!
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