避難マニュアル
防災マニュアルの不備というか、実際に使えないマニュアルだったということは
大川小学校の悲劇の一因だったと思う。
でも「ただ悲劇だった」で終わらせたらいけないと思う。
「東日本大震災で全校児童の7割以上が死亡・行方不明となった宮城県石巻市の大川小学校では、避難マニュアルに実際には存在しない避難場所が書かれていたことが問題となっていますが、NHKが市内のすべての小学校のマニュアルを調べたところ、市が配った参考資料をそのままコピーしただけで、学校の立地などの個別の事情を全く反映していないケースが相次いでいたことが分かりました。
石巻市の大川小学校は、避難マニュアルに津波の際の避難先として、周辺に該当する場所がない『近隣の空き地・公園』としていたことから、学校や市の教育委員会が「人災の側面もあった」として先月、保護者に謝罪しました。
NHKが、石巻市のすべての小学校の震災当時のマニュアルを入手して取材したところ、津波で水につかった17校のうち、8校が津波の想定さえしていませんでした。
こうしたマニュアルは、石巻市が10年ほど前に各学校に配った「参考資料」という文書などをコピーしただけのもので、学校の立地などの個別の事情を反映していなかったことが分かりました。
このうち、1階が浸水した開北小学校の場合、マニュアルには、参考資料であることを示す「例」の文字がそのまま残されていました。
開北小学校の須藤十三男校長は「学校ごとに地理的条件や生徒数など違いがあるので、状況に応じて備えるべきだった。反省しなければならない点もずいぶんとあったと思います」と話しています。
また、石巻市教育委員会は「あってはならないことだ。教育委員会としても各学校のマニュアルの確認を怠っていた結果であり、担当者をすべての学校に派遣してマニュアルの見直しを行った。学校と地域が連携した防災体制の確立を急ぎたい」としています。」
それを受けて穂kなお自治体も調査してみると・・
NHKニュース ・・・防災マニュアル見直しへ
「石巻市や仙台市の小学校で、学校の立地などの個別の事情を反映した避難マニュアルを作成せず、市が配付した参考資料を引用しただけのケースが相次いでいた問題を受け、津波で被災した15の市と町は、来年度中に小中学校のマニュアルの見直しを進めることにしています。
NHKが、石巻市や仙台市などの小学校の震災当時の避難マニュアルを入手し、各学校に取材をしたところ、自治体が配付した参考資料をコピーするなどそのまま引用しただけで、個別の事情を反映した避難先を設定さえしていない学校が相次いでいる実態が明らかになりました。
この問題を受け、宮城県は、津波で被害を受けた15の市と町の小中学校のマニュアルを、来年度までに見直すよう指導していく方針です。
自治体の中には、震災を受けてすでに学校が見直しに取りかかっているところもあり、石巻市では、教育委員会の担当者がすべての小中学校を訪問して、津波の際の避難先を確認し、応急的にマニュアルを見直したということです。
今後、さらに地域と連携して対策を進めることにしています。
また松島町は、新たに抜き打ちでの避難訓練を実施したり、登下校中の避難について保護者や地域を交えての検討を始めたりしています。
このほかの自治体でも、来年度中には各学校のマニュアルの見直しを完了させるとしています。
防災、避難マニュアルでさえこの現状・・・
では、「解説はするけれども運営は行政だから~」となっている避難所運営マニュアルはどうなんだろう?
当然、「防災マニュアル」に動いた教育委員会は「行政の領分」として動かないだろうし・・
行政は行政で「ここの学校に任せてあるから~」かもしれない・・・
ここの学校で、地域でそれぞれ特性があるから全く同じマニュアルはないと思うけれど・・・
もしかいsて、「避難所開設・運営マニュアル」があるとしても、防災マニュアルと同じように行政からのコピーの使い回しの可能性も高い?
みなさんの学校はいかがですか?
みなさんの地域の指定避難所はどうなっていますか?
夕方、静岡新聞の記者さんから電話
昨日、1/28の浜松の講演について掲載してくださったとか・・
その掲載新聞を送ってくださるとのこと
事前に記事を送ってくださり、こちらの意見を聴いてくださり・・
そのうえでの掲載(掲載文は見ていないので)
私って、すっごく丁寧に記者さんに縁があるな~~
ありがたいです。




HP


)
河北新報
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