やっと一段落。
何ヶ月ぶりでしょう・・・ブログを書いてみようと思いました。
先週の金曜日から長女が新型インフルエンザになりました。
病院に5年ぶりに行き、検査だけしてもらい、処方箋ももらわずに帰宅した次第です。
ここに記録として経過を書きとめておこうと思います。
長女12歳。
11月20日 吐き気 アコナイト200c
↓
発熱 べラドーナ200c
あとは本人に任せました。
11月24日 熱は下がりましたが長女特有の咳 ドロセラ30c
母34歳
11月21日 悪寒 アコナイト200c
↓
夕方から発熱
最高38.9度 べラドーナ200c
(30分おきにリピート)
↓
発熱に伴う節々の痛み、
特に割れるような腰痛
痰の絡まない乾いた咳 ブライオニア30c
(30分おきにリピート)
11月22日 起床38.4度 腰痛 ブライオニア30c
↓
とにかく腰痛で痛い ラストックス30c
ブライオニア30c
ジェルセミューム30c
やっと症状が動き、粘液が
作られ始め鼻水が出てきたので ネイチュミア30c
↓
ひっきりなしに鼻水が出る ネイチュミア30c
11月23日 熱も下がり胸の痛み(特に何もなめていませんが家事ができるほどに回復)
長男8歳
11月23日 強い悪寒
ジッとしていられない、不安から泣き出す アーセ二カム30c
↓
レメディーをあげて3分もしないうちに睡眠
↓
1時間して起きたら熱が38.0度 べラドーナ200c
↓
30分後には39.9度 べラドーナ200c
↓
しばらく高熱の為、強い頭痛
泣き叫ぶ べラドーナ200c
ポースティーラ200c
ポースティーラ200c
症状が動かずに痛みで泣く オピューム200c
↓
30分就寝
↓
38.1度まで熱が下がる オピューム200c
そのまま就寝
11月24日 起床 39.1度 オピューム200c
↓
乾いた咳をしだす ブライオニア30c
↓
38.6度 オピューム200c
↓
就寝 37.6度 放置
↓
夜になり39.8度 オピューム200c
↓
40.3度 オピューム200c
続く・・・・・・
8歳児はオピュームをあげるとすぐ寝付いて症状が動きます。
6歳児
11月23日 起床 発熱38.3度 べラドーナ200c
↓
37.9度 ポースティーラ200c
熱が上がらないので 放置
11月24日起床 36.3度 (平熱) ブライオニア30c
↓
終日平熱 放置
6歳児は一番軽症です。
ホメオパシーでは
お熱が出ない=健康でもなく
軽症だからといって喜べないものとしています。
お熱が出せないほど体が複雑化してしまったという考えもあるんですよね。
この6歳児は生まれてから極力予防接種も控え、
水疱瘡もおたふくも自然にかかり、治癒してきました。
家の中で一番、生命力が強そうな6歳児。
きっと単純に強いのだと思いますが・・・
今、現時点では外国に行かない限りかからないであろうとされているものに対しては、予防接種は受けるつもりはありません。
予防接種に含まれている防腐剤、抗生剤、雑菌、などなど、可愛い子供の血液中に有害であろうものをダイレクトに入れる勇気は私にはありません。
中でも一番恐ろしいのはチメロサール(水銀系保存剤)です。
規定をクリアしたとは言え、好んで接種したいとは思いません。
まぁ水銀などは、魚介類を食事から摂取しているだけでも体に入ってきますが・・・・
でも血液中に入ることはありません。
体に入った不自然なものは、人間のもともと備わっている力で汗や、尿、発疹、便、熱、嘔吐などによって排泄されるとは思いますが、血液中にダイレクトに入れられたら・・・それは体もびっくりでしょう。
人それぞれ、家庭それぞれで予防接種に関しては考え方が違うと思います。
我が家は自然にかかる病気は、そして子供のうちにかかる病気はこどものうちにしてほしい・・・
そんなふうに思っています。