- 「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法/ウエイン・W. ダイアー
邦題がオワッテル。
原題は"Pulling Your Own Strings"
つまり自分の糸は自分で引けということ。
他の人の操り人形になる必要はない。
書いてあることは、感情のコントロール。
感情は質問によって作られる。
自分にリミッターを勝手に設けていないか。
何かをするにあたり、他人を気にしていないか。
ということ。
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自分の意に反して押されたり、引っぱられたり、
あるいはなぐられたり、蹴とばされたりしたら、誰でも腹を立てるだろう。
それを止めさせるために
は、どんなことでもするであろう。
警察や裁判所に訴えても、やめさせようとするであろう。
しかし、あなたは自分の意に反して悲しまされたり、
みじめな思い
をさせられても、それをやめさせる対抗手段をあまり考えない。
もちろん警察や裁判所の出る幕ではない。
自分の心をあやつる糸を他人に勝手に引きまわさせず、あやつり人形の如く生きるのはやめ、
自分の意志を貫いて生きる-これが本書の原題"pulling Your Own
Strings"の意味である。
動物とともに生活できたらいいなと思う。彼らは落ち着いていて無口だ。
長い間立ったまま私は彼らに見とれてしまう。
彼らは、自分たちの境遇について、悩んだり泣き言をいったりはしない。
彼らには、暗闇で眠れぬ夜はなく、罪に涙することもない。
彼らは、神への務めを討論して、私をうんざりさせることもない。
誰も不満に思うことなく、誰も物欲に狂ったりはしない。
誰も他のものや、何千年も前に生きていた同族のものをたてまつることはしない。
誰もこの地球上で格好をつけたりするものはなく、また不幸なものもいない。
多くの人は"自分に落ち度が絶対ない"なんてそう簡単に言えない。
だから、「あのときああすれば良かったのに」という言葉に簡単にひっかかる。