御祭神=賀茂別雷大神
母神様は たまよりひめ命
御神徳
厄除・開運・雷除・方除・八方除・災難除・必勝
電気産業守護 など
御神紋 二葉葵
葵は古く「あふひ」と読み
「ひ」とは『 神霊 』を意味し
葵とは「神と逢うこと」であり
また 「逢う日」でもあるのです
神と人を結ぶ草として古来より大切に護られてきた植物でもあります
国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観
受付 = 10:00~16:00 (土日祝祭日は16:30)
初穂料 500円
普段入る事の出来ない
ご神域へ特別に神職がご案内します
ご祭神=賀茂別雷大神さまを祀る最も重要な場所で
直会殿でお祓を受け、特別な場所
国宝「権殿」の正面に入れる所から 特別参拝
と申してます
この場所は平成6年に天皇皇后両陛下御親時に於いて御参拝なされました
一千年の時の流れを越えて、古の姿そのままの国宝 "本殿・権殿" の前にたたずむと心が癒され安らぎます (パンフレットより)
JR東海が毎年 開催しているイベント
京都・世界文化遺産 「上賀茂神社 」での
『 都のかなで コンサート 』
平成29年10月7日 (土) 🎻
第1部 15:00~開演
第2部 18:15~開演
開演10分前より神職によるお祓いと宮司さんのご挨拶がありました
今回 舞台に立つのは
2002年 チャイコフスキー国際コンクールで
最高位入賞ほか数々の国際コンクールでの受賞歴を誇るヴァイオリニストの川久保賜紀さん
その他、個性豊かな4名のアーティストと共に
奏でるクラシック音楽を
国指定重要文化財・細殿の荘厳な雰囲気の中でお楽しみください (パンフレットより)
ヴァイオリン 川久保 賜紀
ヴァイオリン 豊嶋 泰嗣
ヴィオラ 井野邉 大輔
チェロ 遠藤 真理
クラリネット 吉田 誠
敬称略させて頂きました
朝のうちは雨がぱらぱら🌂
上賀茂神社の後方にある神山賀茂別雷大神が降臨された御神体
細殿の手前の立砂は神山を表し、常に
そこに御出座を頂きたいとの意味・願いを込めて造られたそうです
二つ有るのは陰と陽を表しているとの事です
空からぽつぽつと小さな雨が数粒こぼれて来ました
受付で配られたカッパを全員が着ました
演奏中に席を立たないように、事前にトイレも済ませて下さいとの案内だったので
演奏中にごそごそ着られないので全員が着ました
それから、ものの2~3分で雨は上がりました
いざ演奏が始まると細殿の上にもライトの光が当たり小さな虫が数匹金色に光り舞っていました
幻想的でとってもキレ~イ✨
雨を降らした雲が引くと夜空いっぱいに星が
煌めいていました✨
これには、お客様のどよめきの声があちこちから聞こえました、とにかく感動でした
この時に思いました
小さな雨粒が降りたのは私達観客にカッパを着させるため
約一時間半の演奏中に、どんどんどんどん気温が下がりました
京都の街中と北区・上賀茂神社の地域とでは
気温差があるんです
年配の方も多くいらっしゃいました
皆さんを寒さから守る為に小雨を降らせてくれたのだなあと感じました
カッパのお陰で心も身体もほっこりしてました
神様からのお計らいだったんだと思ったら
感謝の気持ちでいっぱいになりました
感涙でした
5月に偶然見つけた演奏会のご招待🎻
昼の部・夜の部 各1000名
応募者数 夜の部24000名だったそうです
ラッキーでした
神社の境内でクラシック🎼
素敵すぎます
来年もまた、幻想的で雅な世界を堪能できたらいいなあ~と思っています