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11、12日、日銀は、金融政策決定会合を開催しました。
政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0─0.1%程度に据え置くことを全員一致で決定した。
(ロイターより)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPTK084865620120712
追加緩和は見送ったが、
基金の総額を今年末までに65兆円、来年6月末までに70兆円とする計画には変更はないが、
固定金利オペの応札額が予定額に達しない札割れが続いていることを踏まえ、
以下のように変更しました。
・固定金利オペの買い入れ規模を従来より5兆円減額し、代わりに短期国債を5兆円増額する。
・これまでの3カ月と6カ月の区分をなくし、「期間6カ月以下」に統一する。
・。短期国債とコマーシャルペーパー(CP)の買い入れを確実に行うため、ともに現在0.1%となっている入札の下限金利を撤廃する。
テクニカルな手法で対応したようです。
各証券会社には、下限金利の0.1%が問題(これ以上下げると採算割れしてしまう)で、短期国債がかなり眠っていましたので、これで少しは緩和できるでしょうか!!
今回の手法に対するのKiraの認識はそのようなものです!!
どんなに内需が良くても、外の状態により、とりわけ、日米を除く、世界的な緩和競争は、確実に日本に影響を及ぼすと思います。特に最近特に日本とつながりを深めつつある中国経済には要注意です。
もう一つ、身近なところからも圧力がかかってくると思います。それは、消費税増税を狙う政府です。
このままでは、いずれ、門戸の開放せざるを得ないでしょう!!
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