日本終了の鐘が鳴る…

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お久しぶりです。

昨日は運命の参院選でしたね。
野党は善戦したものの、改憲ラインの3分の2を超えさせてしまいました。
自分的には日本終了の鐘が鳴ったと認識していますが、今後何が起きるのか、この国がどうなっていくのか、高千穂大の五野井郁夫准教授がわかりやすくまとめてくれているので紹介します。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185450/1
の記事より引用。

『高千穂大の五野井郁夫准教授は「2016年7月10日は歴史に刻まれる日になるだろう」と言い、こう続けた。
「日本の民主主義が形式的なものになってしまった日だからです。
衆参で与党や与党協力勢力が3分の2を制するなんて、日本の民主主義の歴史においてはほとんど未踏の領域です。
今でもこの政権はメディアに平気で圧力をかける。公平・中立報道をしなければ、電波停止をにおわせる。今後も言論機関に圧力をかけてくるでしょう。本来であれば、『それはおかしい』と言う野党もここまで負けてしまうと、手も足も出ない。与党議員や閣僚に疑惑があっても証人喚問はもとより、質問時間すら制限されてしまう。安倍政権は『今がチャンス』とばかりにやりたい政策を加速化させていくでしょう。グズグズしていたら、高齢化が進む安倍応援団、日本会議が許さないからです。
かくて、あっという間に国の形が変わってしまう恐れがある。後世の歴史家は、この日が歴史の分岐点だったと分析するかもしれません」』

予想はしていましたが、震えますね…。

それにしても、選挙直後からまるでアリバイ作りのように、各報道局が今回の選挙の大きな争点が改憲だったことや3分の2という数字の意味を報道し始めていますね。それまではだんまりを決め込んでいたくせに、この国のマスコミは本当に役立たず、というか、確信犯的に政権に協力している部分もあるのでしょう。呆れます。

公約を一つも書かず沖縄の問題についても考えていないと公言した今井絵理子氏や、神武天皇が実在すると公言する三原じゅん子氏すら当選し、改憲派で3分の2を超えた現政権。今後、改憲に向けての動きが活発化するのは必定です。
改憲も今回の選挙同様、マスコミやメディアにじゃぶじゃぶ金をつぎ込んで、核心部分には触れない口当たりの良い宣伝をさせるのでしょうね。

ところで、自民党憲法草案、目を通されたことはありますか?
まだの方はぜひみてください。読んだ方の感想なんかも参考になります。読んだ方の感想などは、もしかしたら国民投票間近になったら消されてしまうかもしれませんね。
本当に、何というか、こんなものは憲法ですらないと、自分などは思いますけれど。

というか、皆さんが自民党憲法草案ちゃんと読んでて、あれの描くような世界で生きるのも悪くないと思っているのであれば別に止める気はありません。自分はまっぴらごめんですが。
ただ、これだけマスコミ言論が統制されている現状、「知らなかった」という人がもしかしたらいるかもしれないと思い、こんななことを書いている次第です。
もしかしたら、そのうちにこういうことをこういう場所に書くことすら規制されるようになるかもしれませんしね。
いや、冗談ではなくアメブロはそういうの以前からよくやりますしね。

今はジェットコースターをのぼりつめて、とうとう頂上に到達したあたりで、一瞬スピードは緩まりますが、次の瞬間一気に坂を下り始める、その寸前のような気がします。
いつ、何をきっかけに下り始めるかはわかりません。
でも、その瞬間は確実に近づいていると思います。
覚悟はしておいた方がいいのかもしれません。
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NZに行きます

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突然ですが、明々後日NZに発ちます。

東日本大震災支援で募集された奨学金制度を利用し、やはり震災の被害にあったクライストチャーチのほうに行ってきます。

なんでわざわざ余震のあるところに?と思われる向きもあると思いますが、私的には復興支援の思いもありますので、願ったりかなったりというところです。

何より、NZには原発ありませんから。

もちろん、ただではございません。相当の投資を必要とします。ある意味賭けです。
未来への投資に賭けてみました。

空港には、現地マスコミ等も取材に来るらしいです。
そこで、避難者の言葉を語ってくださいとのことでしたので、正直すんごい忙しくて推敲してる暇すらないんですが、ざっと以下のような文章を書きました。

まあ、現状に対する自分の素直な分析ということで、覚書代わりに載せておきます。

以下、本文です。



本日は、このようにたくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございます。
このような機会を設けてくださった、バーンサイド小学校の皆様はじめ、サポートしてくださるエージェントの○○様、また、我々を歓迎してくださるクライストチャーチ市民の皆様に、心より感謝の言葉を申し上げます。

クライストチャーチがカンタベリー地震に見舞われてから1か月もたたない2011年3月11日、日本も未曾有の大震災に襲われました。
たくさんの方が津波に流され、家や家族を失い、かつてないほどの大きな犠牲をもたらした地震でした。
でも、地震だけだったならきっと今頃、日本人はその国民性を最大限生かし、協力して復興を成し遂げていたことでしょう。
ですが、あの地震によって引き起こされたのは、津波だけではありませんでした。

海岸に位置する場所にろくな安全対策もなく古い設備のまま無造作に設置されていた原子力発電所が、地震と津波のダブルパンチでメルトダウンを起こしてしまいました。
発災直後そのことを知っていながら、国や電気事業者は長きにわたってメルトダウンを公表せず、住民を放射能から守る適切な措置も一切取らないまま、ただいたずらに安全安心を喧伝するのみに終始し、結果、多くの国民が被曝を余儀なくされました。

たくさんの現場作業員さんによる捨て身の作業のおかげで、発災直後の大放出はなんとか収まったものの、福島第一原子力発電所からは今も毎日2億4千万ベクレルのセシウムが空気中に放出され、溶け続ける炉心の内部は人間が入って作業できるような環境ではなく、いまだある意味手つかずのまま周辺環境は汚染され続けています。事故は収束、安定とは程遠く、地元の被災者の方をはじめとする多くの市民が作業員として危険な被曝作業に従事することで、なんとかギリギリの平衡を保っている状態です。

原発周辺の子どもたちは、事故以前の20倍の線量を浴びてもいいということにされ、毎日少しずつ体内に放射性物質を蓄積しています。
私は、これは最悪の人権侵害だと思います。

でも、日本の中にいると、そんなことは全くわかりません。
テレビでは毎日お気楽なバラエティが垂れ流され、ニュースや新聞に真実が流されることはなく、みんなそこはかとなく不穏な空気を感じながらも、そこから目をそらしたままかりそめの日常を過ごしています。
原発事故を機に政治の流れも一変し、政権与党は再軍備、憲法改定を目指し、国民は原発事故同様深く考えることもしないまま、なんとなくそちらの方向に誘導されようとしています。
このまま日本の中にとどまっていたら、否応なくそうした全体の流れに押されて自分もその方向に進んでしまうと思いました。

私は、原発は嫌です。
再軍備にも反対です。
自分と子供たちの未来は自分の手でつかみ取りたい、その思いで今回の奨学金制度に応募させていただきました。

今後我々には、好むと好まざるとにかかわらず、国境や言葉の壁を軽々と越えて自由に行き来できるような能力がもとめられるようになるでしょう。
日本人も、島国の中に閉じこもってのんびり暮らしていられた時代は終わりをつげ、どんどん外へ出て自分を磨かないことには生き残れない時代になりました。

まずは子供たち、そしてできれば自分自身も、この留学をきっかけにそうした力をつけ、厳しい時代を乗り切っていきたいと思います。

海外旅行など殆どしたことがなく英語も全くしゃべれないという、まさにゼロからの無謀な挑戦ですが、どこまで這い上がって行かれるか、日々限界に挑戦しながら精一杯頑張りたいと思いますので、温かく見守っていただければ幸いに存じます。
まず最初は、慣れない土地でわからないことだらけですので、皆様に教えていただきながら、少しずつここでの生活に慣れていかれればと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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都民の皆さん、選挙です!

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さてさて都民の皆様、もう選挙は行かれましたか?

選挙に行かない=自分の運命他人に丸投げ ですから、自分の意志は示しておいたほうが身のためですよん。

でも、忙しかったし、だれに投票すればいいかわからないし…と言う人、朝日新聞がこんなお役立ちページ作ってくれてますよ。

2013都議選候補者アンケート

これを見れば、自分の選挙区から誰が出ていて、主要課題に対しどんな姿勢なのかが一目でまるわかり!
街角のくだらないポスターやイミフな選挙カーのがなり声よりもよっぽど役に立ちますよ。

これを見て、ぜひぜひ投票所に足を運んでくださいね。ね。ね!
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