覚えてないのは答えられない

暗記中心勉強のススメ。
理解⇒記憶⇒解答で合格を目指せ


テーマ:
座禅は宗派によってアプローチが違うようです。
臨済宗では抱えている問題、疑問を
座禅をする事によって悟りを見出すという立場のようです。
曹洞宗では座禅そのものが目的となっているようです。
どちらも座禅を通して只管となるとされています。

私が経験した座禅は
曹洞宗の座禅だけなので
座禅そのものが目的というアプローチですが
座禅をやっていると
普段思っている色々の事が頭をよぎります。

しばらくそういう状態が続くんですけど
静かな環境でじっとしていると
徐々に日々の頭に浮かぶ事が
ひとつひとつ消えていって
すーっと落ち着いてきます。

宗教上の問題がなければ
一度"無の状態"を感じるのも
いいかもしれません。

試験場では
かなり集中力が高い状態ですが
そこで軽く目を閉じて
数回深呼吸をゆっくりやるだけでも
座禅の時の落ち着いた状態に
かなり近づけることができると思います。


テーマ:
ビジネス書とかでよく目にする方法で
夢を手帳に書く
というやり方があります。

受験生だと
志望校を紙に書いたりして
机の前とか
いつも目に付く所に貼る
という事をやっている人もいるかもしれません。

受験という視点で言えば
モチベーションの維持とか
色々の面で役に立つと思います。

しかし、この方法
実はデメリットもある
という事を知っておいたほうがいい。

○○までに△△をする
というような目標を立てると
それ以上に爆発的に伸びる可能性を
消去してしまっているかもしれない
という事です。

一度ターゲットをハッキリと絞り込むと
それ以上の状態になると
ゴールした、という満足感も得られ
そのこともあって
それ以上の結果に到達する
という事が逆に困難となるケースがあります。

実は私自身、毎日TODOリストを使っているのですが
体調・モチベーションが高く
TODOリストの項目を全てこなす事ができた
という日が年に一度か二度あるのですが
そういう日はたいてい、
リストを消化した時点で満足してしまって
リストからもれていたやるべき事に
向かうことができない状態になってしまいます。

受験のように
ターゲットも、そのためにやるべき事もハッキリしている事なら
具体的に目標を立ててもいいのですが
人生の目標、というような
もっと巨視的なことの場合は
具体的にターゲットを絞り込むより
その過程そのものに集中する
という事のほうが良いケースもあります。

テーマ:
大学受験の参考書・問題集で
基礎ができていないのに
問題集に手を出して
思い通りの結果が出ないで
焦ってしまうというケースがあるようです。

特に、数学や物理ではそうなのですが
基礎が足りないって人が
基礎レベルの問題集をやっても
解けなくって
やっぱ、才能ないのかな
なんていっている人、
そのやり方が間違っています。

問題集の目的は
問題が解けるようになる事です。
基礎レベルの問題集は
基礎レベルの問題が解けるようになる
というのが目的になります。

基礎ができていないって人は
基礎となる公式や定理等を
覚えていなかったり納得できていない
というケースが多い。

つまり、やるべきは
問題演習ではなく
公式・定理等の理解なんです。

公式・定理等の理解は
問題集の解答・解説よりも
元々理解を目的とした
教科書や参考書を
じっくり読み込むことが
やるべき方法だと思います。

覚えてない公式の使い方をトレーニングしても
公式を理解することはできない
という事です。


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