またまたサボっていたら、あっという間に8月!
最近は割と忙しくて、なかなかPCにじっくり触れなかったのだけど(夏休み中のはにゃに邪魔されること多いし)、はにゃの近況を。
入園してから、毎日楽しみに幼稚園へ行っていたはずのはにゃ。
しかし、6月に入って様子が変になってきた。
幼稚園のバスに乗る頃になると、不安げな顔をして笑わなくなってしまったのだ。
そしてある日とうとう、、「行きたくない」と泣き始めた。
理由を聞くと「叩かれるから」・・・と。
とりあえず、詳しい事情がわからないままなだめすかせてバスには乗せたものの、私も親として不安になり、先生宛に手紙を書くことにした。
するとすぐさま返事が来て、どうやら幼稚園のクラスでふざけてはにゃを叩いたりつついたりした子がいて、それ以来笑わなくなり、お友達とも距離を置くようになって、先生がいないと泣く様になったそうだ。
まだ未就園児の3歳のクラスなので、子供たちも幼く、やっていいことと悪いことに区別がつかない子も多いだろうし、言葉が達者じゃない分、感情のコントロールが出来なくて、乱暴になる子もいるだろうとは理解できるものの、出来るだけ注意して欲しいと先生には伝えた。
先生の方も、はにゃが出来るだけ不安にならずに、元気に戻れるように配慮すると約束してくれた。
それと同時にバスの中でも居心地の悪い思いをしていたらしく、バスに乗ることも拒絶していたので、しばらくは先生のお膝に座ったりして登園させることとなった。
はにゃはお友達に叩かれたことで、お友達は意地悪するから怖い・・っとトラウマになってしまったらしい。
その後2週間ほど、先生と毎日手紙ではにゃの様子を報告してもらい、7月に入ってやっと元気を取り戻せてきた。
そして、ある頃を境にバスに乗ることも、幼稚園へ行くことも嫌がらなくなったのだ。
親としては、笑顔が戻ってきたはにゃに安心しつつ、登園を嫌がらなくなったことをホッとしてたんだけど、どうやらその一番の原因は・・・
年上のお友達
同じバスに乗っている園児の中に、年長さん達もいるのだけど、そのうちの2人のお姉ちゃんがはにゃを不憫に思ったのか、あれこれと面倒見てくれるようになり、そのおかげではにゃはみるみる元気に。
いつでも「お姉ちゃんの隣がいい」といってバスに乗る始末。
すっかり信頼して甘えている様子。
でも、これではにゃ自身が安心して通えるなら、しばらくはお姉ちゃん達に任せてみようと思い、見守ることに。
お姉ちゃん達も、不器用な小さな妹を可愛がってくれてるようだし。
子供の世界もいろいろあるけど、はにゃにはなんとか乗り越えて、楽しんでもらいたいな、強くなって欲しいな、、、て思う。
でも、今回の件で分かったのは、子供の様子が変なときはやっぱり園や学校へ聞いてみるべきだと言うこと。
子育ての仲間や先輩達がそうするべきだよ、って教えてくれたからなんだけど。
本当にその通りでした。
アドバイス、ありがとう~
夏休み前に、お姉ちゃんの一人が書いてくれたはにゃとお姉ちゃんの絵。
これがはにゃのカバンに入っていたとき、思わず私が泣きそうになってしまった。
こんな素敵なプレゼントをもらえるなんて・・・本当にお姉ちゃんに感謝。
そして、夏休み
毎日猛暑で、死にそうだけど、はにゃにはそんなの関係なし。
お外遊び好きは全く変わりません。
毎日公園・・・
もちろん反抗期も健在
暑い上に、これも毎日が戦いよ・・・
そして、夏休み中の幼稚園のイベント・・・プール
水遊び大好きなはにゃは、張り切って通いましたとさ
はにゃの面倒は、お姉ちゃん達がしっかりとに見てくれるので、私も母親としてお手伝いで園へ行ったけど、心配することなく仕事に集中できました(笑)。
家では甘えん坊の癖に、もう外の世界ではママ無しでも大丈夫なんだよね~。
頼もしいけど、なんだか寂しいな・・・(ノ◇≦。)