軟骨は、硬骨と違ってカルシウムはほとんどなく、成分の50%

がコラーゲンでできており、水分をたくさん含んでいます。


そのため、コラーゲンが不足すると軟骨が擦り減って膝などの

関節痛となってあらわれ、その衝撃は耐え難い痛みとなります。


コラーゲンと関節炎の関係については、チェコのリウマチ研究所

が行った世界的に有名な実験があります。


同研究所では、股関節や膝関節に異常を訴える男性28人と

女性24人を2組に分け、2ヵ月にわたって、一方のグループには

1日10gの水に溶かしたコラーゲンを、もう一方のグループには

卵白を食事の際に与えることにしました。


卵白にはコラーゲンは殆ど含まれておりません。


2ヶ月間の実験の後、被験者の痛みや硬直の具合など13項目

を3段階で評価してもらい、どのように改善されたかを調査してみ

たところ、「コラーゲン摂取グループは、全員の症状が軽くなった。


コラーゲンを摂取しないグループは半数近くが悪化した」という結果

がでました。


コラーゲンが関節炎に効果のあることが、証明されたのです。


一般的には、関節炎は、外傷や感染によって引き起こされます。


また、原因不明の多発性関節炎として、慢性間接リウマチがあります。


コラーゲン不足だけが関節炎の原因ではありませんが、大きな要因であることは間違いありません。

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