●巷の自己啓発と違うところ1


私がいままでブログに書いてきたところで

巷の自己啓発系の成功哲学とはかなり

ちがうなぁ。。と思われた方も多いと思います。


私もまぁその結構なお金をかけて自己啓発の成功法則

なども学んできました。


そして確かに元はとったかもしれません。


ただ巷の自己啓発では目標を達成しても

なぜだか「感情的満足感」がない!


という言うところに気づいてしまったわけです。


そして今私のメンターから教わったことや

自分で前から感じ実践していることをこのブログ

にまとめています。


念を押すようですが私は巷の自己啓発を否定している

訳ではないのです。


そうではなく一言で言えば「巷の自己啓発」の問題は

~になりたい。~をしたい。。。のみにフォーカスされすぎ

だと思うのです。だから「感情的満足感」がないのだと思います。


あとほとんどの自己啓発はアメリカなどが発信地です。

彼らは狩猟民族です。ようは狩でありハンター型なのです。

どーんと大きい夢をもちそれを狙うというスタイルです。


でも私たち日本人は農耕民族です。

地をならし水を張りタネをまき肥料をやり・・と

小さな積み重ねを喜びとする遺伝子をもつ民族です。


ですから欧米型の自己啓発では日本人には無理が生じる

のです。そして欧米型の自己啓発はキリスト教ナイズされたもの

がほとんどです。


ひとことで言えば日本人むけではないと私は今思っています。

ようは遺伝子レベルで考え方が違うのです。


そして日本人はナイーブで情緒的な遺伝子を持つ民族です。

ですから信念とか情熱とかいう前にまずしておかねかれば

ならないことは、過去のコンプレックスを消すことです。


大声をだして自分は「変われる!できる!できる!できる!」

といって目標を1日に何分も暗唱させるやりかたは欧米人には

あっても日本人には・・・??と私は思います。


私たちは狩猟民族ではないのです。

一番最初にやることは過去のコンプレックス

を消すことです。目標をたてることでも信念を

つよくすることでもありません。


マイナス因子を脳から取り除くことが一番最初の必須なのです。


それは大声で「できる!」ではなく日本人には「俯瞰」なのです。

ここにたどり着くまでに13年かかりました。


明日からは「巷の自己啓発と違うところ」と題して

また書きます。


あ!ちなみに上記で


●~になりたい。~をしたい。。。のみにフォーカスされすぎ

だと思うのです。だから「感情的満足感」がないのだと思います。●


と書きましたがその答えは「今ここにある幸せ」を重視してないし

それに気づく方法も欧米型の成功法則プログラムには

あまり書いてありません。


「今ここ」に気づくのは俯瞰意外のなにものでもないのです。


それと~になりたい。~をしたい。。。」は所詮5感が感じている

のです。ようは女性が新しい服やバックをかっても次々と

新しい物をほしがるのです。5感っていうものは。


そんな新し物好きの5感の「~になりたい。~をしたい。。。」

を達成することが本当に自分の貴重な人生の時間を

かけるに値することでしょうか?


今日も読んでくれてありがとう!

下記の「実践2」を改良更新したので

前に見た方もよかったらもう一度ごらんください。


1●巷の自己啓発と違うところ1



2●巷の自己啓発と違うところ2~目標の意味合い



3●巷の自己啓発と違うところ3 すべては50パーセントで成り立っている



4●巷の自己啓発と違うところ4~人生に本当は目的はあるの?



5●巷の自己啓発と違うところ5~最後の4つ



これがこのブログのすべての基礎になります。

俯瞰の実践編です。

     ↓


●運命転換の俯瞰~実践法1  ←(始めるにあたって)



●運命転換の俯瞰~実践法2  ←(具体的な実践方法)

実践~質問コーナーはこちら。



(質問コーナーは随時付け加えしていきます。 )