テクニカルファウル | Self-Esteem

テクニカルファウル

書く気はなかったのですが、前キャプの要望により書くことにしました。

大した内容ではないので読み流してください。

けんたろーは相変わらず短気なんだなっていう話です。


NIDECは北信一般の一回戦で敗退しました。

よって負け審で次の試合の笛をふくことになりました。


試合は、Aリーグのチーム(仮にチームAとします)と見たことのない若いチーム(仮にチームBとします)とでした。

チームAはAリーグなだけあって、うまいプレイをしていました。

チームBも若さ溢れるパワーでゴール下の争いを制していました。

しかし時間が経つにつれてプレイが荒くなり、審判のミスジャッジも重なりどんどん試合があれていきました。


途中僕と共に笛をふいていた長工の人のジャッジに対して、チームBのキャプテンが怒ってベンチから飛び出してきました。

(後から思うとここでテクニカルをとっときゃ良かったんです)

仲間に抑えられベンチに戻ったのですが、椅子を蹴り飛ばしていました。


そして試合は進み、4Qの残り数分にチームBがゴール下でファウルをしました。

しかもそれはバスケットカウントで、チームAは同点に追いつきました。

しかしまだ時間もあり、両チームの体力を考えても焦ることのないものでした。

それなのに…


「何がファウルなんだよ?
 どこに目ぇつけてんだよ、審判?!」



カチン…

「ピッ!テクニカル!」



久しぶりにとりました、テクニカル。

まぁこれは普通だと思うし、これで試合も収まるだろうと思いました。

確かにイラっとして笛を吹きましたけど。


するとチームBはまだ時間があるのにファウルゲームを仕掛け始めました。

しかもさっきテクニカルをとったヤツです。

明らかに両手で、ボールを持った相手を突き飛ばしました。

これが続けば危ないと判断し…


「ピッ!テクニカル!」


審判がゲームの勝負を決めました。

テクニカルファウルなのでフリースロー2本とボールの所有権がチームAに与えられます。

時間もほとんどなく、結局チームBは点差を広げられてしまい負けました。

せっかく競った試合で勝てそうなのにバカやなぁと思いました。


と、テクニカルファウルの話はここでおしまいです。



ここからはこの判定に対してチームBの坊主がいちゃもんをつけてきて、おれと喧嘩をした話です。




あ、やっぱめんどいから書くのやめます。


とりあえずクソみたいなチームが1勝して、おれに審判をさせたのがむかついたって話でした。

以上です、失礼しました。