2004年11月14日 00時35分46秒

珍記録 番外編 「1塁を盗塁?」

テーマ:□スポーツ 珍記録
野球史上、唯一(と思われる)“1塁へ盗塁した男”ジャーマニー・シェーファーについては前回の記事で触れました。
しかし実は、“1塁を盗塁した男”ならもう一人います(笑)

その男はメジャーリーグの球団、ピッツバーグ・パイレーツの監督 ロイド・マクレンドンです。

2001年のある試合で、1塁でのアウト・セーフの判定に腹を立てて、口だけでは物足りなかったのか、1塁ベースを引き抜いて、文字通り“盗塁”してしまいます。(写真参照)
もちろん彼は退場になりますが、その後ベースと共にベンチ裏に消えていきました。
その後1塁はどうなったかというと・・・、もちろん新たなベースをはめ込み、無事に試合再開されています。

世界は広いですね。
これからも面白い話を紹介していければ、と思います。
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2004年11月13日 22時26分13秒

珍記録 vol.2 「1塁への盗塁?」

テーマ:□スポーツ 珍記録
様々なスポーツの信じられないような珍記録を紹介していこうとするコーナー。
第2回の今回は、前回に続いて野球ネタですが、今度はアメリカからです。

現在行われている日米野球では、赤星・岩村・クロフォードの盗塁がかなり目立っています。
そういえば、今年のプロ野球オールスターでは新庄がホームスチールを決め、驚かせてくれましたね。
それでも彼らが盗塁をできるのは、当然2塁・3塁・本塁のいずれかです。
ところがアメリカでは、なんと“1塁へ盗塁をした男”が存在します。

本題に入る前に、野球ではこんな作戦の攻撃があるのをご存知でしょうか?
ランナーが1・3塁の場面。
攻撃側は、まず1塁走者を2塁へ走らせます、そうすると当然捕手は2塁へ投げますよね?
捕手が2塁への送球動作に入ったら、3塁走者はその送球の間に本塁を狙うと言うダブルスチールの作戦です。
現在でも時々使われるこの作戦が、問題の“1塁への盗塁”に関わってくるので頭に置いておいてください。
では本題に戻ります。

その“1塁へ盗塁をした男”というのが、当時デトロイト・タイガースに所属していたジャーマニー・シェーファーという選手。
1911年のシカゴとのある試合でのこと。
デトロイトは2アウトながらランナーが1・3塁と言うチャンス。
この1塁ランナーがシェーファーです。
この時の打者が打てそうにないと判断し、デトロイトは先程書いたダブルスチールの作戦に出ます。
シカゴの投手が投球すると同時に、1塁走者のシェーファーは当然スタートを切りました。
ところがシカゴの捕手はどこにも送球をしなかった為、3塁走者は動けずに、結局ランナーが2・3塁になっただけでした。
こうなれば誰もが打者に期待するしかないと思うでしょう。
ところが、次の瞬間に問題の場面が訪れます。
投手が次の球を投げるのと同時に、な・ん・と 2塁走者のシェーファーが1塁ベースに向かって走り出したのです!
つまり“1塁へ盗塁した”わけですね。
これには敵味方関係なく誰もが唖然と見送るだけ。
もちろん捕手も同じで、どこにも投げませんでした。


シェーファーのすごいところはそれだけでは終わらないところです。
彼の“盗塁”の後、再び1・3塁という状況に戻りますが、なんと次の投球で再び2塁へ走り出します。
今度は捕手が2塁へ送球し、その間に3塁ランナーが生還してダブルスチール成功!
本当に恐ろしい男ですね。

さてさて、今の話を聞いて疑問に思った人がいるのではないでしょうか?
逆走したらアウトじゃないの??と。
現在これをやれば、もちろんアウトです(笑)
当時は、いやそのシェーファーが1塁へ走るまでは、前の塁が空いてさえいれば逆送はルールで認められていたのです、その彼の盗塁までは。
じゃあいつ禁止になったのかといえば、そうです、その試合の直後に禁止となったのです。
彼のような走塁は、ゲームの秩序を乱すと言う事で、ルールで禁止されるようになったのです。
シェーファーの奇想天外な盗塁が、ルールを変えたんですね。

それにより、ジャーマニー・シェーファーが、1塁へ盗塁した最初で最後の選手と言う事になったんですね。
世界には面白い男がいるものです(笑)
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2004年11月02日 14時54分06秒

珍記録 vol.1 「逆転三振満塁本塁打?」

テーマ:□スポーツ 珍記録
このコーナーでは、様々なスポーツの面白い珍記録を不定期で紹介していこうと思います。
その第1回は、プロ野球から。

今から44年前の昭和35年7月19日、駒沢球場で行われた東映対大毎の試合でのこと。
試合は3-1の東映2点リードで迎えた8回裏大毎の攻撃。
大毎は2死満塁のチャンスでその年の本塁打・打点王の山内和弘、マウンド上には東映のエース土橋。
2ストライク3ボールのカウントから土橋は投じた球は、内角のシュート。
山内はその球を空振り、チェンジかと思われたが、東映の捕手が後逸。

ここでルールを整理しておこう。
2アウトからの振り逃げは、ランナーがどこにいようが成立する。
つまりこの場面では振り逃げは成立するのだ。
話を戻そう。

当然振り逃げは成立するのだが、両ベンチはそれを知らなかったのだろうか。
空振った山内はベンチに戻る仕草を見せた為、東映の保井代理監督はナインにベンチに戻るよう指示。
それで東映の選手たちがベンチに戻っていく。
とその時、大毎の西本幸雄監督が叫んだ。
「山内! 一塁へ走れ! 走るんだ!」と。
山内は頭の整理もつかないまま、ダイヤモンドを一周した。
すると審判は、ホームインを認めたのである。
すでに3走者はホームベースを踏んでいたので、逆転三振満塁本塁打の成立というわけです。(この呼び名が正しいのかどうかは分からないのですが・・・)
その後、東映側の猛抗議があったらしいが、そのまま試合は再開。
結局大毎が、その本塁打?で5-3の逆転勝利をものにしたのだった。

もちろんこの試合をリアルタイムで見ていたわけではありません。
なので記録を読むだけしかない手段がないので、それ以上の詳細はわかりません
ですが、こういう記録は野球、いやスポーツは最後まで何が起こるかわからない、ということを教えてくれますね。
もちろんこの場合はルールを知らなかった?東映ベンチにも非があるわけではありますが(笑)

やはりスポーツは何があるか分からないから、また面白い。
これからも、こうした記録を細々と紹介していこうと思います。
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