2010年07月11日 12時00分00秒
№1267 バウトレビュー特別編.破壊王SP+プロレス的イラストキャラ設定公開!!
テーマ:バウトレビュー.再発見
こんにちは^^
プロレス的イラスト描き屋.
モンスターAMです。数あるブログの中から
私のところにおこしいただいて
ありがとうございます^^
初めましての方はこちらをクリックしてください。
まずは久々バウトレビューから。
これを今日もってきた意味は...
あえて説明しません。
ちなみに二本立てです。
武藤.蝶野.橋本 対 藤波.木村.越中
有明コロシアムで行われた闘魂三銃士の凱旋帰国第一戦。
とにかく三銃士は全員が二十代半ばというこでいきのよさが
ハンパない。この試合で新しい時代の到来を確実に感じたのも
つい昨日のことのように覚えている。もう20年以上
前になるのだけど....ちなみに彼らの入場はヨーロッパの
「ファイナル.カウントダウン」。先にスター街道ばく進
中の武藤とヤングライオン杯決勝で名を売った若手2人
といった面持ちが当時の三銃士の印象か。
だが、とにかくナウリーダーズを
蹴散らしてリングを占拠する
三銃士のかっこいい事といったら...
本当にしびれてしまう。
世代的にはもろ三銃士世代の
私にとっては「いよいよ我々の時代がくるんだ」
という希望に満ちた試合でもあった。
試合終了後に決めた三銃士そろい踏みのドロップキックは
圧巻の一語に尽きる。
だが試合はかなりエキサイト。
三銃士は完全に藤波ねらいで後の二人は眼中になし。
怒った越中や木村も反撃するのだが、ターゲットは
あくまでドラゴン。その温厚なドラゴンが遂にキレた。
武藤を宙づりにしてコーナーポストで殴る蹴るの
大暴走。結果反則負けということになって、闘魂
三銃士初帰国初勝利ということになったのだが、
なにせこの日のリングコンディションは最悪。
屋外会場でしかも雨の中の試合という事も
あって微妙に技のタイミングがずれている。
しかしそれでもほとんどミスがないのは
さすがこの6人だけのことはあると思う。
これをはじめて見たときは完全に藤波組が
噛ませ犬になっていると思いこんでいたのだが、
今見るとかなり先輩としての意地を三銃士に
たたきつけている。まだおまえらに時代はやらないぞ
という強い意志が感じられて、これは再発見の一つであった。
しかし武藤の黒ショートタイツにヒゲに坊主...
これはこの時でしか見られない貴重な姿なので
これが映像として残っていて、今でも見られた事に関しては
感謝しないといけないだろう。
ちなみに私は闘魂三銃士そろい踏みを生で見ている。
相手はベイダー.コキーナ.サモアン...この時の
入場は「爆勝宣言」だった。この6名の内既に二人が
故人...時代の流れは速いモノである。
*お知らせの後は
もう一本バウトレビューを挟んで
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橋本真也 対 冬木弘道
これはWAR対新日本の対抗戦の中で行われた一戦。
ワ-ルドプロレスリングが新装.東京体育館
初放送という。93年3月23日の試合とある。
ちなみに冬木が本名に戻して間もない頃だった
みたいで、「こうどう」ではなく「ひろみち」と
よばれていた。タイツの色は赤と金色のツートン。
体型はぼちぼち理不尽大王のそれに近いが、
まだ体を張っていくスタイルと頭を使っていく
スタイルを模索している感じがあった。
試合は序盤がカットされているのだが、橋本が
鼻血を出しているところからはじまっていた。
まあ当時から破壊王は鼻血出しやすかったけど、
これは後々みていくとそれらしい原因がはっきり
してきた。まあ橋本にしてみれば戦前は
天龍への通過点としかみていなかったかも
しれない。
しかし、試合は意外にもごつごつとした
殺伐感あふれる試合に。ちょっと劣勢になると
リング下におりて呼吸を整える冬木。
追わない橋本に当時まだゲスト解説のマサさんが
「若いんだから、休んでいないで追わないと。
追って攻めていくのが新日本スタイルなんだから」
と苦言。確かに橋本自身も呼吸を整えたかったに
違いないが、ここは冬木を休ませたことで
試合ペースを逆に握られてしまう。
とにかく冬木はコーナーに詰められると
ヘッドバット。それも破壊王の弱点である
鼻めがけての結構えぐい攻め。これで橋本が
何かしようとすると動きが止められてしまう。
で、不利になるとすぐリング下におりる。
そしてことあるごとにドラゴンスリーパー
や後に「冬木スペシャル」になるストレッチ
プラム(もうこの頃から使っていたのか...)
を繰り出しては破壊王のスタミナを奪いにかかる。
橋本も間を外す冬木に追いつきたいのだろうが
こういう攻めでビミョーに間を外され、
キックはうけられてしまっているので
実は追いたくても追えなかったのではないか。
それくらい冬木のインサイドワークは絶妙に
たけていた。
とにかく意外にも非常に理に適った攻撃で
冬木のプロレス頭が当時から冴えていた
ところが如実に分かる。そして顔面蹴り
二発食らっても、顔をさして「ここを狙ってこい」
と挑発する冬木。会場大ブーイング。
そう、まだ当時は相手の技をうけてうけて
攻めに転じる体を張った攻防を見せることが
出来たのだ。そしてキックにはキックでと
例によってスピンキックなどを出していくのだが、
これも大ブーイング。こういう会場の空気を
読んでいたんだろうなあ。自分が何やっても
ブーイングされるんならば...と後の
理不尽大王が生まれる素地をここで作っていたと
いうほかない。その試験期間中といった感じだったのかな。
とにかくあの厚い体で橋本のキックを全部受け止める
んだから凄い。初見の印象以上に壮絶な試合だった。
試合は終盤で後ろ回し蹴りを決めた橋本が
DDT3連発で冬木をほうむりさるが、予想外の難敵に
顔をしかめていた破壊王の表情が印象的だった。
中継はWAR軍が乱入して新日本軍と
もみあいになっているところを顔をゆがめて
いる破壊王のアップで終わっている。
後に橋本自身が冬木を認める発言をしていたが、
それはこの試合があったからこそだろう。
まさかこの時は橋本自身が冬木夫人に自分の
最期を看取られるなんて夢にも思っていなかっただろう。
もちろん冬木だってそうだろうし...
この試合がなかったら、破壊王が電流爆破を体験する
こともなかっただろう。そう考えてみると
この邂逅は明らかにプロレスの一ページに
足跡を残した一戦だったのだ。
そしていろんな因縁を抱えたまま、ふたりとも
鬼籍に入ってしまう。冬木さんは03年の
3月、破壊王は翌年の7月11日に...
月日が流れるのは早い。二人の残した功績は
あまりにでかすぎる。それだけに....
なんとも残念な話ではある.......
で、ここからは話変わって
昨日の続き。
私も当時はまさかこんなことしている
なんて夢にも思わなかったけど、
これも何かのお導きかもしれません。
昨日の設定に色つけてみました。
これでふた作品作ります。
一本目はできあがり次第公開します。
もう一本は...ちょっと時間がいるので
いつ...とは言えませんが、
なんとか頑張ってみます^^
↓

とりあえずこれが続くかどうかは
明日になってのお楽しみに^^





















1 ■冬木vs橋本
WARを応援していた者として、当時は冬木さんの大善戦が嬉しかったですね~。新日ファンも、橋本さんの苦戦は相当なショックだったんじゃないでしょうか。後の冬木さんの活躍を裏付けるプロレス頭脳が既に備わっていたのが確認できるし、感慨深い試合です。
そんな二人も既にこの世にいないなんて、今でも信じられない気分です・・・。