タバコの吸えない場所へ | 禁煙に成功するまでの道のりと煙草をやめたきっかけ

禁煙に成功するまでの道のりと煙草をやめたきっかけ

タバコを一日3箱以上吸っていたヘビースモーカーが禁煙に成功した方法と煙草をやめるキッカケなどを書いています。

「吸ってしまった」と言っていた友人も、
あれからまた、再度禁煙に挑戦しています。



僕にとっては、友人がタバコを吸ったことにショックが

無かったとは言いませんが、ある事に興味も・・・

 

それは、ある程度の期間、タバコを禁煙していた人が

吸ってしまった場合、またやめるのがむずかしいのか?
 

 

それとも、一度目の禁煙にある程度の期間成功していたら

二度目も比較的簡単につづけられるのかということです。
 

 

こうして、ひそかに僕はショッカーの怪人のように友人を
禁煙のための実験台にしていくのでした(笑


この友人の禁煙挑戦については、、今後しばらくの間は
こうして、実験状態のまま僕のモルモットとしてブログに
掲載されていくことでしょう(笑


禁煙に成功するまでのみちのり


 

さて、話は変わりますが僕たちはタバコを吸うことで

いったい今まで何を受けとっていたのかという疑問が

最近、妙に沸いてきます。

 

ここをしっかり確認しておかないと曖昧な禁煙となるようで

なぜ喫煙していたのか、どうしてやめようとしなかったのか?


このへんがわかってくると少しずつ何かが解ってきそうで

最近は暇さえあれば喫煙の意味を考えています。

 

まず一番最初に頭に浮かぶのはニコチンの摂取による
高揚感で、ストレスからくる不安や緊張を取り除いてくれる?



しかし、これのために支払う代償の大きさに少しでも早く
気づくことが大事です。



人によっては、喫煙による代償にも少しづつの違いが

あると思いますが、最後に行き着く先は少なくとも良い
結果のでるものではないです。



喫煙と聞いて、まず最初に出る言葉が肺ガンですが、

最近は、肺ガンだけに収まらず他のいろいろなガンにも

タバコの影響があることもいわれてきています。


 

これは、ヘビースモーカーだけにいわれていることではなく

一日に数本しかタバコを吸わない人でもタバコによる

何らかの病気になる確率をあげています。


また、タバコによってはニコチンやタールの量を少なく
しているものもありますが、ほとんどの場合効果はないです。


 

無いというか、自分が良かれと思い選んで吸っている
そのニコチンとタールの少ないタバコが悪影響となる場合も!



ニコチンやタールが少ないためにタバコの根元ギリギリまで

深く煙を吸いこんだり、ニコチンとタールが少ないために、
吸う本数も多くなったりと結局は良い結果を残せません。


 

どうしても、ニコチンとタールの少ないタバコでと思うなら

一日に吸う本数を以前吸っていたタバコの量を超えないよう

数量を必ず守るしかないでしょうね。

 

でもこの方法は僕的にはおススメ出来ませんし、少なくとも

禁煙しようとしている者のとる心構えともおもえませんね。

 

タバコをやめようという考えがあるのなら、やっぱりタバコ以外の

グッズやメンタル的な方法で解決していくのが良いです。

 

禁煙をはじめたころに、僕がとっていた行動にテーマが「挑戦」
という方法があります。


これは、全席禁煙のレストランや映画館などタバコの吸えない

場所へ出かけ最低でも2~3時間程度はそこで過ごします。


禁煙に成功するまでのみちのり


こんな簡単なことからでも、徐々にニコチンやタールからくる

影響を避ける練習になりました。

 

また、このようなことで数時間吸わないでいれたという繰り返しが

いずれ大きな自信にも繋がってきます。

 

今日はここまで^^

 

 

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