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劇団キンダースペースの公式ブログ

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全作品紹介が終らない内に、初日に突入という……。

あまりに私らしい計算の無さ。

瀬田の演じる「雪の夜」。昨日初日の幕を上げました。

とても嬉しい批評をいただいたので掲載させていただきます。

天に昇らず、噛みしめて、今日も丁寧に演じます。

3日(土)18:00が満席となりました。

あとはまだ、どの回もご予約承けたまわれます。

どうぞご来場ください。

http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html

 

※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  

今日は、「モノドラマ2016 BURAIHAという生き方」にお招きくださり、ありがとうございます。

拝見しましたB組の原作は、これまで読んだことがなく、慌てて伺う前にネットで落とし、読みました。いずれも、たしかにBURAIHAでしょうが、原作を読み、深い感動を覚えました。

今日の舞台、瀬田ひろ美さんが光っていて、原作を読んだ時に受けた感動以上の感動を受けました。とくに最後の場でぐっと最高潮にもっていく演出とそれに応えた演技は印象的でした。

チラシに原田さんが書かれていた言葉、「『成長』に頼り、『金』に頼り、『消費』に頼り、そして失い、でもまだ失ったと思わすにいる。(…)何にどれだけ頼り、頼っていることにどれだけ無自覚で、いったいいつまで堕ちることすらできずにいるのか」、にはまったく同感です。それを開幕前の小屋の中で読んで、ある脚本家が、文明はさぼることを推奨する、といって、その例としてリモコンを挙げ、テレビまで手を伸ばせばすむことだ、と言っていた言葉が頭をよぎりました。

ますますのご活躍を祈念しています。

※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※ 

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Bプログラム 二番目の作品は、坂口安吾「行雲流水」。
キンダーでは初舞台となります 林修司 が演じます。
この作品も、また安吾らしく、女の色気と逆境に耐え得る意志の強さ、翻弄されるべくしてされていく男のサガと悲しさがにじみ出てくる作品です。
落語のような語り口で書かれているので、エロティシズムも一見サラリと描かれているようで、実に奥深いセリフがちりばめられています。
喜劇として成立し得る作品で、お客様にも楽しんでいただければと思います。
まだまだ気づきは沢山あるでしょう。
最後まで、もがいて良い作品にしましょう。
それが出来る本だと思います。
是非、楽しみにしてください!

いよいよ明日初日です!
http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html
書き人:せた

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さて、Bブログラムの紹介に移ります。
Bプログラムのトップバッターを務めますのは、新劇団員 淡路絵美 演ずる
太宰治作「女賊」です。
「女賊」は毎回モノドラマの候補に上がりながら、なかなか上演する機会が無かった作品です。
今回は、やっと、ガテン系女子(と私が勝手に呼んでる)淡路の入団で上演が叶います。
女賊は、文字通り、女の賊。盗賊に誘拐同然に嫁入りしたお嬢様が、初めは泣きぬれていたものの、段々その仕事に面白さを持ち始め、やがて、二人の女の子を産みます。この子たちが……
この作品も、モノドラマで取りあげることが多い「新釈諸国噺」の中のひとつで、太宰の軽妙な語り口が面白い作品です。

淡路は、キンダーでは「蜜の味」と、今回で二度目の舞台。
ワークユニット以来の久しぶりのモノドラマの世界の前で、やはり現在もがき苦しんでいます。
きっとキリッとした花を咲かせてくれることを信じています。
※稽古の写真を撮り忘れました!
なので、これは、ワークユニット2008年上演時のもの。
あまり、変ってないな。羨ましい。

http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html

※初日30日、2日マチネ・ソワレがお席に余裕があります。ぜひ!

 


書き人:せた

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Aプログラムのトリは坂口安吾作「紫大納言」、小林もと果が演じます。

実は、キンダーの長いモノドラマの歴史の中で、坂口安吾の作品を取りあげるのは初めてです。

男性の心理、エロティックな場面が描かれることが多く、女性が演じるものを探すのはなかなか困難でした。

そんな中、候補に上がった「紫大納言」。

「昔、花山院の御時、紫の大納言という人があった。贅肉

がたまたま人の姿をかりたように、よくふとっていた。すでに五十の齢であったが、音にきこえた色好みには衰えもなく、夜毎におちこちの女に通った。」

この冒頭からは、とても純愛の影も見えませんが、彼はこの後、報われない恋に悶え苦しみます。

救われない男心を、小林もと果がどう料理するか?

どうぞ、楽しみにしてください!

http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html

書き人:せた

 

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織田作之助作「道なき道」

榊原奈緒子がAプログラムで上演致します。

大阪を舞台にした織田作之助の作品は、市井の、それもかなり貧しかったり、不遇であったりする人たちに焦点を当て、書かれています。

子供を題材にした作品も多いですが、後半には成長する内容が多く、「道なき道」は珍しく寿子の子供のままのひと時を切り抜いた物語ですが、本当の主人公はその父親です。

この父親が、なんというか、もう一筋縄ではいかない、平たく言うと「馬鹿」な男です。

実在するヴァイオリニストの辻久子とその父親のスパルタ教育を素材に描かれたフィクションと言われ、「狂人」のようになっていく父親と、それに従う娘の光景が、胸に迫ります。

瀬田も以前この作品を3度程上演していて、思い入れの深い作品です。

Aプログラム 2番目の上演となります。〈Aプログラムはチラシの順番と変更し、「トカトントン」「道なき道」「紫大納言」となります。〉

お楽しみに!
http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html


書き人:せた

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明日23日より、劇団キンダースペース古木杏子が出演する「私のかわいそうなマラート」を上演します。

お時間ありましたら、ぜひご覧ください。

 

1941年ドイツ軍がレニングラード(現サンクトペテルブルク)を包囲。900日に及ぶレニングラード包囲。

死に覆われた街のアパートの一室で出会った三人の若者。

1942年の出会いから再会、そしてその後・・・。

 

古木の演ずるリカは、最初16歳。(^―^)

年齢と時代を経る毎に、3人の中に抜き差しならない背景が入り込んできます。

私も大好きな戯曲です。

もう少し若かったらやりたかったわ、16歳。(^―^)

 

上演時間は約2時間半。

長いですが、変化に富んだ作品ですので楽しんで頂けると思います。

―――――

 

per il mondo公演『私のかわいそうなマラート』

作:A・アルブーゾフ 演出:桝谷裕

 

【出演】

今井典和

古木杏子(キンダースペース)

高田賢一(Theatre MUIBO)

 

【日時】

2016年11月

・23日(水)18:00

・24日(木)18:30

・25日(金)13:30

・25日(金)18:30

・26日(土)13:30

・26日(土)18:30

・27日(日)13:30

(全7回)

 

【会場】

SPACE 梟門(きょうもん)

http://www.zatsuyu.com/kyoumon.html

 ・都営地下鉄新宿線 新宿3丁目駅 C5出口目の前

 ・JR新宿駅 東口より徒歩10分

 

【チケット料金】

一般:3,300円 学割:2,800円

 

【ご予約】

以下のアドレスから古木杏子の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。

http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=11yadrvm29gtngbf

 

per il mondo

(公演URL)

【公演情報・内容等のお問い合わせ】

予約管理per il mondo084@ezweb.ne.jp

 

書き人:せた

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なんか、怪しい写真になってしまった!
森下高志の「トカトントン」面白い事になっとります。
「森下さんを観に行きま〜す」という、ご近所の黄色やピンクの声援を受け、期待を背負い、なかなかの楽しさです。
全貌は当日までのお楽しみです!(^―^)
観にいらしてくださいね!
http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html

 

 

書き人:せた

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【モノドラマ2016 BURAIHAという生き方】のタタキ(舞台づくり)2日目です。

 
6本のひとり芝居のセットを作っています。
 
つい最近までワークユニットが同じ舞台を使って「ガラスの動物園」を上演していました。
 
 
 
その舞台が今はこんな風に…。
 
 
 
 
同じ場所だとは思えないですね(。ω。;)
 
そしてモノドラマでは、同じセットをベースに各作品に合わせた舞台にその姿を変えます!
 
今から楽しみです!
 
 
劇団キンダースペース レパートリーシアター Vol.40
【モノドラマ2016 BURAIHAという生き方】
 
演出/原田一樹
 
■Aプログラム
「トカトントン」/太宰治 森下高志
「道なき道」/織田作之助 榊原奈緒子
「紫大納言」/坂口安吾 小林もと果

■Bプログラム
「女賊」/太宰治 淡路絵美
「行雲流水」/坂口安吾 林修司
「雪の夜」/織田作之助 瀬田ひろ美

■日程
2016年11月30日(水)~12月4日(日)

11月30日(水) 19:30 A
12月1日(木) 15:00 B/19:30 A
12月2日(金) 15:00 A/19:30 B
12月3日(土) 14:00 A/18:00 B
12月4日(日) 14:00 B

■チケット
日時指定・自由席・要予約

前売券       3,000円〈当日券3,300円〉
ペア券       5,700円(お二人でご入場の方)
二回観劇割引券 5,700円(お一人で二回ご観劇なさる方)
市民割引券    2,500円(川口・蕨・戸田の三市に在住・在勤の方)
養成所割引券   2,500円(大学生・専門学校・演劇養成所生徒対象)
学生割引券       1,500円(高校生以下対象)

■ご予約
小さな劇場ですので、必ずご予約をお願い致します。
お名前・連絡先・希望日時・枚数・チケット種類を表記・劇団キンダースペースオフィスにご予約ください。

電話・FAX:048-255-4342
 
ぜひ、それぞれの魅力ある作品を観に来てくださいね。
 
書き人:高中
 
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ワークユニット公演「ガラスの動物園」は、劇団キンダースペース女優 深町麻子の演出でした。

長い稽古の間、よく言葉を紡いでいました。
役者が演出する時によくありがちな、「私だったらこうやる」ではなくて、
役の意味、人物の行動の意味を噛み砕きながら伝えていました。

演出には、ひらめきと根気と思い切りと思いやりが必要だと思います。

深町はその全てにおいて努力していたと思いますし、その結果を冷静に受けとめています。
そう、深町の映画鑑賞の量も、この機会に花開いたというか、いたるところにそのセンスは散りばめられていたと思います。

俳優が演出する「目」を持つことは、演劇人生においてとても意義のあることだと、最近思ってます。

キンダーから新たな演出家が出ることも願っています。

お疲れさまでした。

 


※打ち上げの様子です。

書き人:せた

 

 

 

 

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http://blog.goo.ne.jp/yoz03/e/2326fb4a6f0f53844c667afee4d86f74

山本洋三先生に劇評をいただきました。どうぞお読みください。

 

ご来場、ご声援いただきました皆様、有難うございました。

ワークユニットのメンバーは、来年の修了公演「モノドラマ」に向けて、再出発します!

 

書き人:せた

 

 

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