KINAN Cycling Teamがホストを務める、東海地区で開催のロードレースシリーズ「KINAN AACA CUP」の2018年第4戦が、4月21日に国営木曽三川公園 長良川サービスセンター内特設コースで行われました。

 

このエントリーでは、1-1カテゴリーのレポートと、KINAN Cycling Teamの当日の活動の模様を写真と合わせてお届けします。

レースレポートは、4月23日付メディアリリースからの引用となります。

 

 

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KINAN AACA CUP4戦はアイラン・フェルナンデス選手優勝

マトリックス勢とKINAN勢がプロの意地を見せ上位独占

23rd April 2018

 

●KINAN AACA CUP2018第4戦1-1クラス

102km(5.1km×20周回)

 

●KINAN Cycling Team出場選手

山本元喜

塚本一樹

中西健児
雨乞竜己

新城雄大

中島康晴

 

KINAN Cycling Teamがホストを務める東海地区のロードレースシリーズ「KINAN AACA CUP」は4月21日、2018年シーズン第4戦を国営木曽三川公園 長良川サービスセンター内特設コースにて行った。

トップカテゴリーの1-1クラスは102kmで争われ、国内プロチームが上位を独占。

最後はアイラン・フェルナンデス選手(マトリックスパワータグ)が地力を発揮して優勝した。

 

3月31日の第3戦では新城雄大が上りスプリントを制し優勝。

中西健児が2位に続き、ワン・ツーフィニッシュを飾った。

その良い流れを今節も継ぎたいKINAN Cycling Teamは11-1カテゴリーに新城、中西のほか、山本元喜、塚本一樹、雨乞竜己、中島康晴の6選手が出走。

 

今回は国内プロチームから、マトリックスパワータグ、INTERPRO STRADALLI CYCLINGも参戦。

UCIレースさながらのハイレベルなレースが期待された。

 

そうして迎えたレースは、序盤から落ち着かない展開。

アタックの応酬となり、出入りが激しくなる。

毎周回のように仕掛ける選手が現れるが、いずれも決定打にはならない。

また、一時は6人が抜け出す場面もあったが、ここは佐野淳哉選手(マトリックスパワータグ)がブリッジを試みたことで、他選手も次々と追随。

結局逃げグループの形勢には至らない。

 

 

 

 

 

均衡が破られたのは、残り10周回を迎えたタイミング。

間瀬勇毅選手(マトリックスパワータグ)、水野恭兵選手(INTERPRO STRADALLI CYCLING)、そしてKINANからは中島。

この3人が集団からの抜け出しに成功し、逃げの態勢に入る。

さらにアイラン選手と佐野選手のマトリックス勢、中西と新城のKINAN勢による4人の追走グループも形成される。

 

 

 

快調に飛ばす逃げの3人は、追走グループに対し最大で45秒のリード。

その形勢に変化はないまま終盤へと移り、やがて最終周回に突入。

 

先頭3選手の逃げ切り濃厚かと思われたが、勝負がかかる局面とあり牽制状態となる。

かたや、追走の4人は前に合流するべく猛追を開始。

一気の追い上げで先頭3人に合流を果たした。

 

 

7人に膨らんだ優勝争い。

最後はマトリックス勢とKINAN勢によるスプリントとなり、加速の違いを見せたアイラン選手がトップでフィニッシュラインを通過。優勝を決めた。

2位には中島、3位には間瀬選手と続いた。

 

 

 

KINAN AACA CUP 2018 41-1クラス(102km5.1km×20周回)結果

1 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)

2 中島康晴(KINAN Cycling Team)

3 間瀬勇毅(マトリックスパワータグ)

4 新城雄大(KINAN Cycling Team)

5 中西健児(KINAN Cycling Team)

 

KINAN AACA CUP 2018 ポイントランキング(第4戦終了時)

1 新城雄大(KINAN Cycling Team) 576pts

2 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ) 512pts

2 津田悠義(EQADS) 512pts

2 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) 512pts

2 中島康晴(KINAN Cycling Team) 512pts

 

 

FRESH!「サイクリングチャンネル」にてアーカイブ配信中

 

1-1カテゴリーのレースの模様はインターネットストリーミングプラットフォーム・FRESH!の「サイクリングチャンネル」(運営:株式会社ロックオン)によって、アーカイブ配信中。

ログインや個人情報の登録が不要で、パソコン・スマートフォンどちらでも無料で見ることが可能です。

 

 

 

また、KINAN Cycling Teamの選手たちが講師を務める恒例の「レーススキルアップ講座」は今回、集団走行時のローテーションをテーマに実施。

中島と、今回はレース出場のなかった椿大志がメインとなり、先頭交代の効率的な方法を参加者に向けて説いた。

 

 

 

 

そのほか、選手たちと一緒にレースコースを走行する「キッズラン」も行われ、ちびっ子ライダーたちの力走に会場は和やかなムードに包まれた。

 

 

 

 

Report, Photos: Midori SHIMIZU

Edit: Syunsuke FUKUMITSU