モデレーターが、ワンパク 阿部さん(@1pacfiresoul)。トークゲストが、ノングリッド/イメージソース 代表の小池さん(@hk_hiroshikoike)と、WOW の鹿野さん(@zuga)。全体的に淡々粛々と進行したのだけれど、ワンパク阿部さんのモデレータがとてもお上手で、またイメソ小池さんによる上海ブランチのスタートアップ話などすべてが示唆に富んでいて大変有意義でした。そんななかWOW鹿野さんのお話は、
と、圧倒的に立ち居地が違ったというか、生きるヒントを得たというか、脳内をだいぶ侵食されたのでそのときのメモ抜粋です。ちなみに、阿部さんが宮城県名取市出身、小池さんが福島県郡山市出身、鹿野さんが宮城県松島在住ということでみなさん東北出身。東北は頑張ってます。w
【WOW鹿野さん自己紹介】
【どこで実験してようが、世界中に目撃してくれる人が必ずいる】
【英語でまとめるのは意図的にしている】
【特殊な技術であるほど、いともたやすく海外とつながれる】
【お見せできない例がたくさんあるが、UI設計の例をふたつ持ってきた】
オリジナルのiPhoneアプリ。撮影した写真を、グラフィックデザイナーが使っているであろうアルゴリズム(考え方)をモチーフに、自動的にポスターにレイアウトしてくれる。
シリコンバレーにあるデベロッパーCoolirisとWOWの協同開発、Wikipediaを雑誌のように楽しむアプリ。
【シリコンバレーは激しい開発スピード。我々はまだまだ努力が足らないな】
【海外に打って出る考えがなくなった】
【インターネットと地域性の中で何を作っていくか】
【境界の部分ってすごく熱い】
【ウェブは、もっと広い意味でのデザインの対象物になる】
【日本のクリエイターはそもそも世界にでていくべきか?】
【世界に出ようとおもったきっかけは?】
【映像だけのクオリティでは、ハリウッドやヨーロッパには勝てない。】
【必要最低限のすべてをそぎ落としたシステムを意識】
【世界に出て変わったことは?】
【現地の方と、一緒にやっていく、というスタンスはすごく重要】
【世界と比べたときの日本のクリエイティブの実力とは?】
【使う、というのは得意だけど、作る、というのが日本人は苦手】
【最初に道具を作る、というのをもっとしたほうがいい】
【繊細に、あいまいに、ささやかにつながっていくことが好き】
【世界に出るには何から攻めれば良いのか?】
【世界に出て行くために必要な人材は?】
【これから世界に向けてどうしていくのか?】
Tengible
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