中学校給食について

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一般質問その2です。


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中学校給食について。

就学援助の喫食率を聞いたのですが、
30%程度と、全体の23%に比べて高いものの、
経済的な側面からももっと喫食率が高くていいと思います。
個別のアプローチも要望しています。


就学援助
(→平たく言うと経済的に厳しい状況にある生徒。
 就学援助対象者は給食費が自己負担ゼロ)

また、学校ごとで喫食率のばらつきもありますので、
喫食率の高い学校の取り組みを喫食率の低い学校でも取り組むようべきです。

一食当たりのコストも非効率になります。

やはり全員喫食が良いと思います。


そもそも選択制なのだから、
食べたい人が食べたらいいやんという話もあると思いますが、

もともと私は全員喫食を目指すべきだと思いますし、
毎度お金の話になりますがコスト効率からも目標喫食率まで高めるべきと思っています。


(ただ、現在の選択制の共同調理場の作るときの予算には
 給食がなかった現状よりは、選択制でもあった方がいいと思い、賛成はしております)


【質問】
中学校給食の喫食率について、一学期は4月の22.2%から7月の24.4%と徐々に上昇しているとの報告を受けています。今、二学期を迎え、直近の喫食率はどのような状況なのか、就学援助受給者の喫食率と併せてお伺いします。


【答弁】
中学校給食の直近の喫食率につきましては、9月は23.7%、就学援助受給者の
喫食率は30.9%でございます。


【質問】
喫食率について、全体では、23.7%、就学援助受給者の喫食率は30.9%とのことでした。
就学援助が適用されると、給食費は全額が支給されるので、受給者の大半が喫食するのではとの思いもありますが、30.9%とは意外な結果と感じています。また、学校給食では、1か月分を通しての栄養価計算がなさるなど、より品質の高いものが提供されるわけですから、全体の喫食率を向上させることはもとより、とりわけ就学援助受給者については、経済的な負担を軽減する意味でも、喫食率をより一層向上させる必要があると思いますが、市の見解を伺います。

【答弁】
中学校給食につきましては、成長期に必要な栄養素をバランスよく摂取できるものであることから、より多くの生徒が喫食し、食の充実を図ることが大切であると考えております。また、就学援助受給者の喫食率につきましても、今後、各中学校と連携し、より一層の向上に努めてまいります。

【質問】
就学援助受給者の喫食率の向上は、経済的な支援の拡充につながることから、対象者への個別のアプローチを行うなど、積極的な取り組みを進めていただくよう要望します。
次に、学校別の喫食率を見ると、低いところでは10%台、逆に高いところでは30%台とかなりバラつきのある状況となっていますが、その理由についてお伺いします。また、喫食率の低い学校については、今後どのようにして喫食率を高めていくのかお伺いします。

【答弁】
学校別の喫食率が高い学校つきましては、教職員やPTAの方々の間で中学校
給食に関心を持たれ、生徒への働きかけを行っていると聞いております。今後、
これらの学校の事例を参考に、すべての学校で喫食率を高める取り組みを進めて
まいります。

【質問】
教職員やPTAの方々が主体的に生徒への働きかけを行うことが喫食率の向上につながっているのであれば、ぜひとも全校で同様の取り組みを進めていただきたいと思います。
 次に、中学校給食の調理を行っている第一学校給食共同調理場の調理業務委託について、何%の喫食率を想定した契約としているのかお伺いします。

【答弁】
第一学校給食共同調理場の調理業務委託につきましては、平成25年に策定いた
しました「中学校給食の実施手法等に関する方針」に基づき、平成28年度30%、
平成29年度40%、平成30年度45%と喫食率が推移するものと想定しているもので
ございます。

【質問】
今年度の想定喫食率は30%とのことで、9月は23.7%と若干下回る結果となっていますが、実際の喫食率が変動し、想定喫食率と異なる場合、調理業務委託料はどうなるのか伺います

【答弁】
調理業務委託は、業務委託期間3年間を通じての概ねの調理食数に基づく「総
価契約」としていることから、食数変動が調理業務委託料に影響を及ぼすもので
はございません。
 なお、食数の見込みが大きく変動した場合の対応につきましては、調理業務委
託業者と協議を行うこととしております。

【意見要望】
食数変動は調理業務委託料に影響を及ぼさないとのことですが、想定喫食率を下回れば、その分1食あたりの単価が高くなってしまいます。このように割高になってしまうのは、事前に喫食率を正確に見込めないという、選択制であるがゆえの弊害ではありませんか。

 私たちも初めの第一歩というところで、選択制に賛成をしましたが、そもそも中学校給食は全員喫食であるべきと主張をしてきました。全員喫食であれば、実際の調理食数がより正確に見込めるとともに、調理場の人員配置など安定的な供給体制を組めることから、1食あたりの調理コストも抑えられるものと考えます。また、目標の喫食率にいかなければ、このような議会からの指摘はこれまでも、そしてこれからも想定されるわけですし、そうなると、現場の教師の方も喫食率を上げるための取り組みをせざるを得なく、余計に負担がかかってしまいます。
 また、先ほども申し上げたとおり、就学援助受給者の経済的負担を軽減し、また、栄養バランスのとれた給食をすべての生徒に提供することができます。
 今、選択制を取っているのでこの中でまずはベストを尽くす、そして、その後については、中学校給食の全員喫食に向けて早期の実現を要望します。






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枚方市議会議員
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