こんにちは。
木村亮太です。


間があきましたが、
6月議会の一般質問その3です。


将来世代に負担を先送りしないためにも、
借金を返せるのであれば、先に返しておきましょう!

という話です。

住宅ローンとかでもお金に余裕がある時は、
もともとの毎月の返済額に上乗せして、
繰り上げ償還しますよね。

同じような考えでやっていってはどうかという話です。

少し細かい話ですが、
こういう小さな積み重ねも必要と思い、
議会で質問をしております。



【質問】
市債の繰り上げ償還について質問をいたします。
平成27年の3月議会での当初予算質疑にて、
当初予算への計上を見送っている
借換債の12億円について質問をしました。

その際の御答弁では、
「借換債については、借り換えるか
繰り上げ償還するかは今後検討する」とのことで、

私は、将来の負担を考えると、財政運営上、支障がないのであれば、
繰上償還を実施していくべきと意見を述べさせていただきました。

それを踏まえ、今回はもう少し具体的に聞いてまいります。
繰上償還を行うためには、やはり、
それなりの財源が必要になってまいります。
そこで、仮に繰上償還を行うとした場合には、
どのような財源が想定されるのか、お伺いします。



【答弁】
借換債の繰上償還を実施する場合の財源といたしましては、
減債基金の活用が考えられますが、
今年度における市税や地方交付税などの状況についても
踏まえていく必要があると考えております。


【質問】
繰上償還の実施にあたっては、
市税などの状況を踏まえつつ、
減債基金の活用についても考えられるとのことでした。

平成25年3月に策定された枚方市行政改革実施プランには、
「経済情勢の急激な悪化や将来の財政需要に備え、
財政調整基金と減債基金の合計額について、
標準財政規模の10%程度の積立額を維持する」
といった取り組み課題が設定されています。
仮に、減債基金を活用し12億円の繰上償還を実施した場合にも、
その点はクリアーできるのでしょうか、お伺いします。


【答弁】
市税収入や普通交付税などを合わせました
本市の標準財政規模については、概ね700億円ございますので、
少なくともその10%にあたる約70億円程度の基金残高を
維持していくこととしております。

現在の基金残高を踏まえますと、
仮に減債基金を活用し繰上償還を実施いたしましても、
取り組み課題として設定している基金残高については
維持できる見込みでございます。



【意見要望】
将来の公債費負担をいかに減らすかが、
これからの財政運営を考える上でますます重要になります。

そのためには、市債の発行額を、
可能な限り抑制する取り組みが重要となります。

減債基金を活用して繰上償還をしても、
基金残高について一定額を維持できるのであれば、
財政運営上、大きな支障があるとは思えません。

長期的な視点で見ましても、借入金については、
返せるときには返しておくことが必要です。
是非とも、繰上償還を実施しておくべきだ意見として申し上げておきます。



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