引き続き、
予算特別委員会での質疑です。



事務事業総点検でも指摘があった、
被服貸与事務について質疑をしました。


被服貸与事務というのは、

職員の制服を購入して市から貸すというものです。

会社の制服のようなものです。

というものの、

服務規程に定められているにもかかわらず
そもそも、あまり着ている人はいない


とか

会社でも制服って少なくなっていると思いますし、
そこにわざわざ税金を投入すべきかどうか



とか


クールビズとの兼ね合いも整理できていない


とか

もう完全廃止している自治体もある

などの理由で
必要性について指摘がありました。

私としては、

着ない理由としては、
デザインも影響しているんじゃないかなと思います。


だいたい20年前に今のデザインになりました。

私は最終的には、

そもそも制服を着用するかどうかを決める
もう無くてもいいと思います。もしくは、窓口担当のみは着用する。

着用する場合であっても、
税金は投入しない、デザイン変更をする

がいいのではないかと思います。


民間企業で制服を着用する会社って今の時代でどれくらいあるのでしょうか。

ここでいう、制服とは、
サービス業などの、お客様と直接触れ合うような部署や店などではなく、
事務職としての制服のことです。







【質問】

平成24年度事務事業総点検におきまして、
「職員被服等貸与事務」について取り上げられ、
評価員からの三次評価では、
特に事務服について、必要性を含めて見直すよう指摘がありました。


今後の取り組みとして、事務服の貸与については、
事務服の位置づけを明確にしつつ、
そのあり方についてはさらなる検討を進めていくとし、
検討に活かしていくため、
他市の事例における問題点や効果について研究するとともに、
事務服着用の実態やコスト面、見直した場合の服務規律や
市民サービスへの影響などを踏まえ、
被服全体のあり方を議論の中で検証していくとのことでありましたが、
現在どのように改善を予定されているのかお尋ねします。



【答弁】
事務服の貸与につきましては、
コスト削減の観点だけではなく、
服務規律の側面や、市民に不快感を与えず、
安心してサービスを受けてもらえるための
ツールとして捉える必要があると考えております。

(制服をなくすと風紀が乱れるんじゃないかという懸念があるようです)


他市においては、完全廃止している市のほか、
貸与年数の見直し、冬服のみ貸与といった工夫により、
コストダウンと市民サービスのバランスを図りながら
運用している市があるなど状況もさまざまです。

このような状況の中で、
本市として被服全体のあり方を検討しているところであり、
できるだけ早い時期に一定の方針をまとめたいと考えております。





【質問】

被服全体のあり方を検討されているとのことですが、
市が貸与している事務服には、
男性用・女性用それぞれに夏服・冬服があるとの事ですが、
デザインが古めかしく、職員の着用率も低いように思います。

そこでお聞きしますが、今の事務服のデザインとなったのは、
いつ頃なのでしょうか。

【答弁】

現在のデザインになったのは、

男性

夏事務服は平成3年から、
冬事務服昭和55年から

女性
夏事務服は平成4年から、
冬事務服は平成3年から




【意見要望】
今後にあり方を議論するにあたって、

税投入に関しては慎重に検討していただくとともに、


事務服については20年以上も同じ仕様
運用がなされているという事であり、
やはり一定の見直しが必要かと考えます。


例えば、今申し上げたように
職員が着用したくなるデザインに改めるのか、
服務規律を確保しつつ、事務服を廃止する
など早期に結論を出していただくよう要望しておきます。


ちなみに、
この質疑する前に、
何人かの職員の方に今のデザインについて聞いたところ、
特段の強いこだわりを持っている人はいませんでした。

デザイン変更はしても問題ないと思います。


===

できるだけ早い時期とのことなので、
今年度中に動向を確認するかもしれません。