12月議会一般質問1つめです。




ざっくりですが、
ガバメント2.0という概念についてと、
具体的手法(FIXMYSTREETという道路補修を通報するアプリ)の活用について
質問をいたしました。


ガバメント2.0というとなんのこっちゃと思う人も多いかもしれませんが、
昨年度のNHKのクローズアップ現代のブログもよろしければ見てください。
コチラはNHKのサイトへのリンク

ざっくりいうと、ICT機器を活用して、
行政と市民が行政サービスをともに実施していく(協働していく)
ようなイメージです。



【質問】

ガバメント2.0は、新たな行政のあり方として注目されています。
その方向性のひとつに、
市民が行政からのサービスの受け手から、
行政の一員となってサービスの担い手にもなる
という観点があり、
住民の行政への積極的な参加が可能となる仕組みです。

行政は、市民がその仕組みに参加しやすいように、
ICTを駆使して双方向の情報発信環境を整え、情報共有を図るものです。


こうした考えに基づいた取り組みは、
海外でアプリ開発が先行しており、
千葉市が、市民に身近な機能から活用に向けて実証を進めています。
この様子は4月1日に「ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える」
というタイトルでテレビでの特集がありました。


このような、ICT機器を活用して協働を推進する取り組みについて、
どのようにお考えなのか。



【答弁】

本市では、これまでから市民がまちづくりの主体であり、
市民自らの責任のもと行動するという市民自治を推進してきた。

そういった意味においては、
今回、議員お示しのガバメント2.0については、
本市がこれまで進めてきている趣旨に沿うもの
と考えております。


【質問】

FIXMYSTREETというアプリがありまして、
これをスマートフォン等にダウンロードした利用者が、
公共物の損傷等を発見した際、
それを写真におさめアプリに投稿することにより、
撮影箇所の位置情報と共に公開される仕組みとなっており、
異常個所の早期発見や迅速な処置対応に、
おおいに寄与するものとして注目されています。


(FMSJのサイトから画像拝借しました)

本市においても、例えば道路損傷など異常通報のツールとして、
このようなアプリを活用した取り組みが進められないか?



【答弁】

道路の安全・安心な通行の保持、道路管理塀庇による事故賠償の低減など、
良好な道路を維持するために道路異常個所の早期発見は不可欠であり、
このようなアプリを利用することで、
より多くの異常個所情報の収集という点においては期待できる



しかしながら、このアプリで得られる市民発信の情報は、
道路施設以外の情報、また道路施設であっても
本市が管理する道路以外の情報も予想される。

本市がこのツールを有効に活用するためには、
土木部だけではなく本市各関係部所の協調及び
各道路管理者の協力体制の確立などが検討課題の一つであると思われる。


【最後に要望】


効果は期待できるが、様々な課題があることは理解した。
このようなツールを行政側が提供することは、
積極的な市民参加の第一歩として有用である。
期間や場所を限定した実証実験としての運用を
実施することも検討していただければと思います。


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答弁の意味としては、
「便利やけど、
市の道路以外にも府の道路や国の道路があって、
そこらへんが混じるとちょっと大変やなぁ」
とか
「道路以外の問題、例えば公園の問題とかになると、担当が違ってるくるので・・」
部署的な問題があって、

とか、
そういう意味合いだと理解しました。

確かに市の所管、かつ、道路のみ、とピンポイントにならないと思いますので、
そうなった際の想定も考えないといけないのはそうだと思います。

今でも、府の担当などに連絡をつないでいると思いますので、
同じようなやり方ができればいいのではないでしょうか。

あまり縦割りになりすぎないように導入を検討していただければと。
また今後、進捗を伺います。



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「木村議員ならではの質問やね。」
というお声がけをいただきました。

アプリとかが世代的な意味だと思うのですが、
いい意味だと認識してありがたく受け止めさせていただきます。


といいつつ、実はスマホ持ってないんですよね。。
ガラケー+タブレットです。