みなさま
こんにちは
木村亮太です。


10月31日はWIREDカンファレンス2013
オープンガバメント、未来の政府を考える。
の中のアプリコンテストで印象に残ったアプリを勝手に紹介させていただきます。


このアプリいいですね。
アプリコンテスト(4つがエントリー)での優勝アプリだったようです。

カンファレンス全体の記事はコチラ


枚方市議会議員木村亮太公式ブログ
アプリコンテストも途中であり、
私が一番印象に残ったのが、このアプリ。
AEDSOS



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図のとおり、
救急車を呼んだとしても通報から8分はかかってしまう。
4分から脳機能の損傷が開始すると言われているので、
救急車到着までに市民がAEDを使用出来れば生存率は大幅に向上する。

しかし、市民によるAEDの使用率は3%

突然の心肺停止者数は年間約6.8万人
1ヶ月後の生存退院率は14.2%
ほとんどの方がそのまま帰らぬ人に。

市民が使えるAEDは国内に30万代設置
救命講習の受講者は年間100万人以上
なのになぜ3%しか使用されていないのか?


時間がかかることがネック



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しかしAEDを起動するにしても、
場所探し、取りに行く移動などなどで時間がかかる。



その問題をこのアプリで解決。

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アプリでAED運搬協力者とつなぐ
オフィスや駅員などの協力者はAEDの場所を分かっているのですぐに見つけられる。
またAEDを運ぶのも片道でOKなので移動時間が短縮
→現場にAEDがすぐに届く。


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