キモノ色+色(いろといろ)

もっときものを楽しみたい、カラーコンサルタント・ノグチサチコの「きものカラーコーディネート」のコツ


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こんにちは。

きものカラーコーディネーター協会
能口祥子(ノグチサチコ)です。

きもの色彩講座を連載させて頂いている
「月刊アレコレ」Vol.122発売されています。



細野編集長と出会って早くも1年。

「大好きなきものの色をもっと伝えたい」

というお互いの出会いから
連載をはじめることとなりました。

前回の122号と今回の123号は
今まで1年分をまとめた特集です。

カラーコーディネートの基本テクニックや
少し応用編などなど、、、




かなり楽しく、また解りやすく
読んで頂ける内容になったと思っています。

きものの色の組み合わせは、本当に楽しい!
そう再確認した今回の編集です。

次回からは
色々な色について
意味やその使い方にスポットを当てて行きますよ~。


きものの楽しさがギュッとつまった
月刊アレコレは、きものの専門雑誌です。

一般の書店では扱っておりません。
ご購読はこちらから → ★★



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きものカラーコーディネーター協会の能口祥子です。

8月の終わり。
秋の色が恋しくなってきました。


残暑・秋のはじまり。。おすすめの色です。
洋服でもこの秋はマルサラ(ワインカラー又はえんじ色)×ブルーがトレンド。
きものでも試してみてはいかがでしょう~。


色の名前をいくつ知っていますか?


赤・黄・緑・青・・・・
こんな呼び方もあれば

茜色・向日葵色・苔色・藍色・・・
又は、ストロベリーレッド、レモンイエロー・
・エメラルドグリーン・スカイブルー・・・

色の名前の読み方はいろいろありますね。



色彩の世界では
赤・黄・緑・青・・・・は基本色名(きほんしきめい)。

茜色・向日葵色・苔色・藍色・・・
又は、ストロベリーレッド、レモンイエロー・
・エメラルドグリーン・スカイブルー・・・は
慣用色名(かんようしきめい)という言い方をします。




色の名前は
その国の文化や歴史を反映したもの。

日本の色、ヨーロッパの色、アメリカの色・・
同じ色を指して、それぞれに
その意味合いや背景は違うのです。

赤を感じる濃い青紫色
残暑の今使いたい色の1つ


私はその奥深さに今も魅了されています。



大学や専門学校の色彩の授業でも
色の名前からその背景をを知って欲しくて
色と名前のお話をよくします。

素材は夏の生地でも
色は秋を予感させる
ほんの少し濃いめの色を・・・・。



えんじ色との相性もいい~



そしてその色をどんな風に組み合わせようかと
考えるだけでワクワクしませんか。



色のこと、文化のこと
色の組み合わせのこと
その活かし方など・・・
きものカラーコーディネーター講座始めます。



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きものカラーコーディネーター協会の能口祥子です。


昨日はお誘い頂いて、金剛流能楽師・宇高竜成さんに
お能の楽しみ方などなど、、お話をお聞きしました。

お話の中で色のことも出てきました。
1つ目は、能面に使う紐の色について。

かなりマニアックなところですね~。


能面を顔に付ける時に使う紐の色は
8色あって、それぞれに意味があるということです。

大きくは五行説の色だそうですが、
赤(朱)・紫(古代紫)・青(縹なはだ)
・黄(朽葉)・浅葱・薄茶・白・黒の8色だとか。

役柄や、頭の色によっても使い分けられているようです。


安定した通るお声がステキ!いつまでも聞いていたいのです。

お顔の角度で表情の表現を使い分けるということです!


もう1つは赤色について。

見せて頂いたのは、
菊・流水・扇などが描かれた紅葉の色、
豪華な秋の柄のお衣装です。


あでやかな赤(朱色)が目を惹きます。
かなり高価なものですね。


古典で日本の赤というと、朱色がよく使われますが、

濃い赤になると、情念・怨念・年いきのイメージになるようです。。



鮮やかな朱色は若さや元気の象徴
深い赤は悲しみが深いや年いったというイメージ。

そういえば、ずいぶん若い時に
きもので濃い赤を着たいと祖母に言ったら
そんな、年いきな、、?
もっと若い色を着なさいと言われたのを思い出しました。





これは、最近特訓中の他装着付け、
きものボディーの名付けて「エミリーちゃん」で練習中の画像です。


今ではきものの色の考え方は、
昔に比べて
自由な時代になってきました。

現代の洋服や、ヨーロッパの色にも慣れた生活の中では、
色の使い方や意味も多様化しています。

日本の古典から学ぶ色の意味は奥深く魅力的です。
そこから見える歴史や、人々の息づかいが聞こえます。
知れば知るほど面白いです。

現代のマーケティングを考えた色もまたしかり。

色は奥深く時代の鏡だと思うばかりです。

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