こんにちは、6代目です。
さて、最近のお嬢さまは、お母様の時代とくらべ、ご身長が高くなりました。
それにともない手の長さ(ゆき)も長くなってきています。
また、お母様とお嬢様のご身長が同じでも、ほとんどの場合、
お嬢様のほうが、「手の長さ」が長い傾向があります。
そのため、「やまなか」へ『お母様の振袖』の御相談で来られた方の多くが
ゆき(手の長さ)のお直し をされます。
こちらのお写真は、
私共のお客さま 流(ながれ)様の「お母様のお振袖姿」です。
当時としては、たいへんモダンな「水色のお振袖」をお召しになっておられますね。
ご身長差はそれ程なかったのですが、やはり「手の長さ」は、お嬢様の方が少し長かったため、裄(ゆき)をのばす作業をさせて頂きました。
さて、サイズさえ直せば、あとはお嬢様用の小物のコーディネイト!
お嬢様の麻奈美(まなみ)様は、現在、東京の大学で語学を専攻され、
ご家族想いの、とてもお美しいお嬢様 ――
いつも、このブログをご覧になっている皆様は、
もうお気づきかも知れませんが・・・
「やまなか」に来られるお嬢様は、
なぜか美人さんばかりなのですっ!!! ( 不思議だ~ )
「お母様の振袖」のモダンな雰囲気を大切にしながら、麻奈美様の「お美しさ」が、引き立つコーディネイトを心がけ、「刺しゅう衿・帯あげ・帯じめ」などをアレンジさせて頂きました。
とくに今回は、帯を新しく新調させて頂いたので、お母様の時とは、かなり雰囲気が変わったように思います。
そしてこちらが、麻奈美さまのお美しい振袖姿。
ご来店時は、お父様もご一緒にお越しになり、楽しそうに麻奈美様のお振袖姿をご覧になっていたのが、とても印象的でした。
「やまなか」では、ここ最近、
お母様だけでなく、お父様も御一緒に御来店されるお客様が、たいへん増えてきています。
普段、あまりお着物にご興味がないお父様も、
「お嬢様の成人式」ともなると、その目は真剣!
中には、おじいちゃん・おばあちゃん・妹さま・弟さま、ご家族全員でお越しになり、お嬢様のお振袖姿をご覧になるお客様もいらっしゃいます。
その時は、店内がとても賑やかになり、私自身とても楽しくコーディネイトをさせて頂くことができます!
皆さんも、ぜひ家族全員で、「お振袖の下見」に行ってみましょう!
なぜなら、「成人式の楽しい思い出」は、
もうすでに、お下見の時から始まっているのです!!
《 お母様からのご感想 》
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成人式の思い出を『肖…
01月24日
『息子さま』と『お母…
01月19日
お母さんは『仕立て屋…
01月19日
こんにちは、6代目です。
今までこのブログでは、「お母様の振袖」をお召しになったお嬢さまを御紹介させて頂きました。
しかし、これがもし「息子さま」だったら ――
もちろん男の子ですから「振袖」を着ることは、できませんよね。
でもその時は、お嬢さまのように「お母様との成人式の思い出」を共有できないのでしょうか?
今回は、そんな「息子さま」と「お母さま」の成人式について、お話しさせて頂きます。
さて、こちらのお写真は、
岡淑乃(よしの)様の、おば様(お母様の義理の妹様)のお振袖姿です。
古典柄の素晴らしい振袖をお召しになっていますが、
今回この「おば様の振袖」を、淑乃さまにお着せするお手伝いさせて頂きました。
とても格調高い「黒地のお振袖」でしたので、この雰囲気をこわさないよう、
黒・赤・白を中心に、「刺繍衿・帯あげ・帯締め・草履バック」などを、古典的なイメージで、コーディネイトさせていただきました。
こちらが、その時のお写真です。
お振袖の雰囲気に、淑乃さまの可愛らしさが、とてもマッチしていますね!
このように古典柄の振袖は、流行がなく、何十年たっても着ていただく事ができます。
さあそして、このお振袖のお貸しになられた「おば様」には、
ちょうど10歳になられる息子様がいらっしゃいます。
最近では10歳のときに、20歳(はたち)の半分ということで、
『1/2成人式の記念写真』を撮影される方が増えています。
今回せっかく、「お母様の振袖」の撮影があるので、おば様の息子様も、
男性の正装である「紋付・袴」をお召しになり・・・・
パチリっ!
お母様がむかし着たお振袖と並んで、
とってもステキなお写真が完成しました!!
このように、息子さまは「お母様の振袖」を着ることはできませんが、
「お母様の振袖」と一緒に並んだ「思い出」を残すことは可能です。
ご家族だけでなく、ご親戚の皆様で楽しむ成人式も、いいですね~
お2人とも、本当にステキな笑顔をされています。
これをご覧の皆様も、もし機会があれば、
『1/2成人式の記念写真』も、お試しください。
とても良い思い出になりますよ~
「やまなか」がお手伝いさせて頂いた『お母様の思い出の振袖』
入谷 敏代さま
吉迫 奈美さま
小松 薫さま
蟹江 敦子さま
小林 玲美さま
竹田 恵美子さま
植村 孝子さま
坂倉 照美さま
齋藤 実千世さま
昔は、ご家庭の中に「お着物を縫う方」が、必ずいました。
お母さんが、「ゆかた」をぬってくれたり、
おばあちゃんが、「お嫁入りの着物」をぬってくれたり、
ご自身の結婚がお決まりになると、花嫁修業で「和裁教室」に通ったりもしました。
しかし今は、昔ほど「きもの」を着なくなり、お着物を縫う方や和裁士さんの数が、たいへん少なくなってきています。
呉服屋としては寂しい限りですが、
これも時代の変化ですから仕方がありません・・・
そんな中、今回ご紹介させて頂く高山美咲(みさき)様は、お母様がぬってくれたお振袖を着て、成人式をお迎えになりました。
しかも、高山さまのお母様は、プロの和裁士をされているのではなく、
「お嬢さまの振袖」を縫うために「和裁教室」に通い始め、一からお仕立ての勉強をされたそうです。
「着付け」をされるお母様は、たまにいらっしゃいますが、
「お仕立て」を、お母様ご自身でされるお客様は、プロの仕立て屋さんを除くと、私共のお客さまで7年ぶりとなります。
また高山様は、振袖だけでなく「帯」や「長襦袢」までも、ご自身で仕立てられました。
成人式の会場で、100人のお嬢さまがいても、
お母様が縫ってくれた振袖を着ている方は、今の時代ほとんどおられません。
「やまなか」で、お振袖をお買い上げになってから1年半 ――
お仕事や家事の合間に、一針一針、心をこめて縫い上げた美咲様の振袖には、お母様の愛情が、たっぷりつまっています。
美咲さま、このたびは、御成人おめでとうございます!
これからも、お母さまが縫ってくれた「お振袖」、大切にしてくださいね。
こんにちは、名古屋の振袖問屋『やまなか』の山中邦彦です。
さて「お振袖」は、成人式以外にも、ご親戚や、お友達の結婚式・ご結納・パーティーなどで、何度でも着る機会がありますが、「袴すがた」は学校の先生にでもならない限り、卒業式の一回限り ――
3月に大学の卒業式をお迎えになる、私どものお客さま 安藤美文さまは、
そんな一回限りの「袴すがた」を、前どり撮影されました。
「やまなか」でお見立てさせて頂いた「白地のお振袖」に、「グリーンの袴」がとてもお似合いで、タレントさんと見間違える程です。
(と言いますか、タレントさんよりキレイです・・・)
また、今回せっかく振袖を着るということで、あらためて振袖姿のお写真も撮影されました。
2年前の成人式のお写真もステキだったのですが、今回のお写真は、
より大人っぽく、艶やかな雰囲気に仕上がってきました。
たった2年で、これだけお美しくなられた美文さまを見ていると、
「さらに2年後は、いったいどれだけ、お美しくなっておられるのだろか・・・」
と、思ってしまいます。
このように、月日と共に「大人の女性」になっていかれる「お嬢さまのお写真」を見る事ができるのは、昔から『呉服屋の特権』なのですっ(笑)
そんな『特権』を、ブログをご覧の皆様だけに、これからも少しずつ見ていただければと思います。
それでは、また素敵な振袖美人をご紹介させて頂きますので、お楽しみに~
《 お母様からのご感想 》