たこ足配線雑記
 
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もっといまさら2017年の映画

2017年に観たのは45本でした。

 

1月

・地球に落ちて来た男

・光りの墓

・世紀の光

・山猫

・沈黙-サイレンス-

2月

・相棒 vol.4

・ヒッチコック/トリュフォー

3月

・皆さま、ごきげんよう

・ミス・シェパードをお手本に

・人生フルーツ

・アラビアの女王

4月

・LA  LA  LAND

・3月のライオン(前篇)

・MOONLIGHT

・トッド・ソロンズの子犬物語

・赫い髪の女

5月

・無限の住人

・追憶

・牯嶺街少年殺人事件

6月

・花戦さ

・ローガン

・メッセージ

・美しい星

・光(河瀬直美監督)

7月

・郵便配達は二度ベルを鳴らす(ヴィスコンティ)

・タレンタイム

・ライフ

・イップマン継承

8月

・マイマイ新子と千年の魔法

・メアリと魔女の花

・ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

9月

・彼女の人生は間違いじゃない

・ダンケルク

・三度目の殺人

・ブランカとギター弾き

10月

・パターソン

11月

・サーミの血

・STOP

12月

・火花

・婚約者の友人

・米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー

・エノケンの頑張り戰術

・猫が教えてくれたこと

・全員死刑

・世界でいちばん美しい村

 

ボウイが星に帰って3年以上がたつんだね「地球に落ちて来た男」

チャン・チェンの初々しさがまぶしかった「牯嶺街少年殺人事件」

清少納言が国司の家の人だと気づいた「マイマイ新子と千年の魔法」

美しさから目が離せなくなった

「ダンサーセルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」

心が痛い「沈黙ーサイレンスー」「MOON LOGHT」

やさしく心にしみた「人生フルーツ」「LA LA LAND」「タレンタイム」「パターソン」、、、

映画は日々の暮らしの中の大事な楽しみ、そして刺激。

 

いまさら2018年の映画

去年のお正月にタイトルだけ書いて

感想まで書けずにアップしないままに終わった2018年の映画。

とりあえずタイトルだけでも。この年は55本でした。

 

1月

・オリエント急行殺人事件

・希望のかなた

・ロダン カミーユと永遠のアトリエ

・禅と骨

2月

・笑う故郷

・否定と肯定

・嘘を愛する女

・金沢シャッターガール

・Ryuici Sakamoto CODA

・光(大森立嗣監督)

3月

・祈りの幕が下りる時

・マンハント

・今夜ライオンは死ぬ

・空海

・15時17分、パリ行き

・密偵

・わたしたちの家

・ルージュの手紙

・シェイプ・オブ・ウォーター

・ぼくの名前はズッキーニ

・素敵なダイナマイトスキャンダル

4月

・はじめてのおもてなし

・ウィストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

・クソ野郎と美しき世界

・謎の天才画家ヒエロニムス・ボス

・LUCKY

5月

・ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ

・ナチュラルウーマン

・52Hzのラヴソング

6月

・さよなら僕のマンハッタン

・ロンドン、人生はじめます

・友罪

・ニッポン国vs泉南石綿村

・タクシー運転手

・四月の永い夢

7月

・パンク侍、斬られて候

・万引き家族

・フロリダ・プロジェクト

・海を駈ける

8月

・沖縄スパイ戦史

・ガザの美容室

・女と男の観覧車

・検察側の罪人

9月

・カメラを止めるな!

10月

・あん

・食べる女

11月

・タレンタイム

・教戒師

・銃

・ボヘミアン・ラプソディ

12月

・ギャングース

・愛と法

・斬、

・流れる

・座頭市物語


タイトルを見返すと、いろんな思いがよみがえってくる。

衝撃を受けた『禅と骨』、楽しかった『カメラを止めるな!』

何度も見ても泣ける『タレンタイム』

音楽はいいなあと思った『ボヘミアン・ラプソディ』

たくさんの人に観てほしいと思った『ギャングース』『愛と法』

忘れちゃいけない『ぼくの名前はズッキーニ』『タクシー運転手』

『シェイプ・オブ・ウォーター』『52Hzのラブソング』etc.

 

水野晴郎さんじゃないけど、「映画って本当にいいもんですね」

2019年の映画

2019年は52本。
映画を観るのに目標というのは変だけど

1週間に1本を観られたらうれしいなあと思っていて

昨年はちょうどその通りとなりました。

 

1月

・悪名

・眠狂四郎 勝負

・鈴木家の嘘

・ニューヨーク ジャクソンハイツによろしく

2月

・暁に祈れ

・メアリの総て

・彼が愛したケーキ職人

・世界で一番ゴッホを描いた男

・マスカレードホテル

・僕の帰る場所

・ヴィヴィアン・ウエストウッド 最後のエレガンス

・バスキア 10代最後のとき

3月

・サムライマラソン

・夜明け

・生きてるだけで愛

・運び屋

・盆唄

・翔んで埼玉

・晩春

・天才作家の妻

4月

・ヴィクトリア女王

・洗骨

・金子文子と朴烈

5月

・マイ・ブックショップ

・チューリップフィーバー

・ビル・エバンス タイム・リメンバード

・ワイルドツアー

6月

・ねじれた家

・ゴジラ キング・オブ・モンスター

・ドント・ウォーリー

7月

・主戦場

・新聞記者

・嵐電

・ニューヨーク公共図書館

8月

・アルキメデスの大戦

・カニバ

・よあけの焚き火

・天気の子

9月

・台風家族

・こはく

・引越し大名

10月

・おいしい家族

・ディリリとパリの時間旅行

・風をつかまえた少年

・五億円の人生

・タロウのバカ

11月

・ダム・キーパー

・米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯

・イエスタディ

・世界のてっぺん ロング・ウェイ・ノース

・悪い奴ほどよく眠る

12月

・NO SMOKING

 

観ようと思っていて

その時の状況だったり気持ち的なもので

見逃した映画も多かった。

『半世界』や『凪まち』、それから12月。

それでも、この4年ばかりはわたしの人生の中で

極楽のような時間で、楽しく映画館に通えた。

ほんとにありがたい。

 

昨年も心に響く映画はいろいろあったけど

なかでも印象に残ったのはアニメだった。

『ディリリとパリの時間旅行』『ダム・キーパー』

『世界のてっぺん ロング・ウェイ・ノース』。

どれも海外作品だわ。

アニメだからできること、伝わることがある。

 

電線風景

北袋町190309

 

2019年3月9日 金沢市北袋町

 

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今年の冬はほんとーに雪が少なかった。

気温も高く、楽をさせてもらった。

 

今日は半日、茅束ねの猫の手に。

湯涌温泉に向かう道すがら、

空はどこまでも晴れわたっていたけれど

さすがに山の手。

日陰は霜に覆われて真っ白だった。

 

電線風景

初日の出

 

2019年1月1日 金沢市本多町

 

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わが家から初日の出。

 

元旦、7時に目が覚めた。

カーテンの向こう側は晴れているみたいだ。

はたと気づいた。今の時期、日の出は7時過ぎ。

窓を開けると、東の空は明るいが日はまだ出ていない。

外の様子を気にしながら、あわてて顔を洗って待った。

 

はあ、ありがとうございます。

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