黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム


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図書館システムのピークが過ぎようとしている。

どうして、そんなことを言うのだろうかと思う人がいるかもしれない。

一つの例は雑誌受入管理システムだ。

雑誌が、大学図書館から、急速に減っている。その減り方は、
どんでもないことになっている。

2000年頃がピークとすると、10分の1、20分の1になっているのだ。
それも、一つの図書館の出来事ではない。全国的 いやいや、全世界的なのだ。

この時の5000タイトル、10万冊の雑誌を受け入れていたと仮定しよう。
(大学紀要や寄贈の雑誌を含めて、考えると、そのくらいはありそうだ。)

しかし、2015年の現在は、どうだろう。
500タイトル 5000冊程度の受入になっているのではないか。

この500タイトルいう表現は極端な数字かもしれないが。
購入していた雑誌は、どんどん電子ジャーナルになり、
寄贈されて紀要は、どんどん停止され、
どんどん減っている。

図書館システムとして、機能はどんどん進化して、便利になったが、
では、雑誌の年間受入冊数は、どんどん減ってきたのが、現実だ。

だと、すれば、高機能図書館システムである必要はあるのか。
高性能である必要はあるのか?

昔のようにPC98の図書館システムでもよい時代が来てしまうのかもしれない。

どの意味で、雑誌の受入処理件数のピークは、かなり前に過ぎている。
いろいろな意味での処理件数は、どんどんい落ちているはずだ。

だからといって、学生が、以前より情報を活用できなかったり、
情報入手できないかというと、そんなこともなく、
以前の、何十倍、何百倍の情報を瞬く間に得ているのだ。

単に図書館システムに依存しなくても、いいということになっただけだ。

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電子書籍が、売れているのか、売れていないのか、日本ではよくわからない。
一見すると、それは、読者が、電子書籍を買わないからだとか、紙の本が、
読みやすいからだという論議がされる。

じつは、それは、まったくのお門違いだ。

黒澤は、できれば、電子書籍派になろうとしている。
通勤電車の中で、本を読むのに、ちょうどいいからだ。
スマホは、基本的にいつも持っているので、そこに、KinoppyやKindleが
登録されているので、いつでも、自由に読むことができる。
電車の中で読むので、10分から30分程度といった感じだ。
読みながら、良く寝ることもある。
(これは、紙の本でも同じだが。)

さて、電子書籍生活を送ろうとすると、さまざまな障害が発生する。

新聞広告や新刊情報で見かけた本を読もうとすると、電子書籍化されていない。
この間、出版された本でしょう。どうして、電子書籍にしないのですか?

結局のところ、電子書籍スタイルの生活はあきらめるしかない。
その本を読みたいなら、紙で買うしかない。
すると、アマゾンにでも頼むかということになってしまう。

ここで、Kinoppyは、商機失うわけだ。
もちろん、Amazonでも電子化はされていないが、紙の本の注文となると、
日頃使い慣れた方を、使ってしまうわけだ。

両方で、電子化されていたら、価格に大差がなければ、国産Kinoppy で、
買う。価格に大差があれば、安い方を買う。
しかし、一応、商機は、どちらかにある。
(一応、比べてみる努力はしているのだ。)

さて、話を戻そう。

電子書籍で、読書をするというスタイルと確立しようにも、
できないのだ。

新刊となっているなら、同時に、電子書籍化をしてみることは
出来ないのか。
もし、出版者ができないのなら、紙の新刊本を電子化することなど、
OCRを利用すればわけないだろうに。
それこそ、新刊図書を電子書籍化を請け負う会社があれば、それで
済むことではないか。
しかも、現在は、本自体がデジタルでつくるのだから、OCRを介在する必要も
なく、本当に簡単に電子書籍ができてしまうだろうに。

結局のところ、電子書籍読書スタイルを、確立させまいと阻害しているのは、
出版社ではないかと思う。

今、新刊を2冊読みたいと思っている。
その2冊とも、電子書籍化はされていない。
すると、どうすべきだろうか。
2冊とも、電子書籍されていたら2冊購入したはずだ。
でも、そうでないので、1冊はアマゾンに発注。
とても、大学図書館で、購入するとは思えない本なので。
もう1冊は、大学図書館で目録中だ。それを見掛けてしまったので、
読みたいと思ったのだが。この本は、きっと、大学で
配架されるまで、待つことにしよう。

僕の電子書籍スタイルは、いつになったら確立できるのか。

電子書籍が売れないのではなく、売らないのだと、思いません?
古い本を電子書籍にするのは、面倒だと思いますが、
新刊なら、難しいとも思えません。データがそのままあるわけですからね。


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ときどき、国際基督教大学の先生と話をすると、その情熱に圧倒されることがある。
今日、理学系の先生と話をする機会があって、とても、教育熱心さに影響を
受けてしまった。
ICUの理学系は、お得な学習環境だと思った。

ICUは、教養学部の大学で、文系とも理系とも分類されない、単独分類されて
しまうことも多い。

理科大や工業大学のような、理系ではないのだが、基礎的な分野(生物、化学、物理学、数学、情報科学)がある。
一番の売りは、素晴らしい先生が多いことだろう。
ICUは、教育熱心さでは、日本一だとおもうが、その中でも、理学系の教育熱心さは、なかなかすごいものがある。

ICUのメジャーの紹介  自然科学メジャーをご覧ください。
その熱さは、ホームページからだけでは、伝わりにくいかもしれないが、
論文指導、発表指導をはじめ、社会に出て、活躍できる基礎訓練の場を
先生が、親身に指導してくれます。
あまり知られていないので、穴場のような存在です。

http://www.icu.ac.jp/liberalarts/major/index.html

こんなに、よいと書くと、アメーバにPR記事と間違えられて、ブロックされてしまうかも
しれませんね。
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国際基督教大学は、キリスト教の大学なので、キリスト教週間がある。

https://sites.google.com/site/cweekofficialsite/schedule

5月19日の講師の山浦さんは、ケセン語訳聖書で有名だ。
ケセン語ということばを知らない人も多いと思うが、
東北地方の気仙沼地方の方言で、イエス様が語るという聖書だ。


ケセン語訳新約聖書 〔1〕マタイによる福音書/イー・ピックス出版
¥6,048
Amazon.co.jp

など、たくさんの本がある。

たとえば、イエス様が、方言で語るのだから、おもしろいべな! 
おめえも、ほうげんで しゃべちみぃ てな、感じになったりする。

(方言は、基本的に、日本語だが、標準語のアイウエオの音のみで

表現できない場合は、ひらがなに特殊な発音記号がつく。)


聖書の好きな人には、現代語より、文語訳がいいという人もいる。

文語訳 新約聖書 詩篇付 (岩波文庫)/岩波書店
¥1,555
Amazon.co.jp

しかしながら、キリシタン伝来以来、たくさんの日本語訳聖書があるのだった。

とりあえず、Wikiをみてもらうのが、判りやすいかもしれない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E8%81%96%E6%9B%B8

江戸時代、明治時代などいろいろな翻訳が試みられた。
そして、現代もたくさんの聖書の翻訳が試みられている。

ちなみに、イスラム教のコーランは、翻訳を許されていないという。
コーランを知るには、アラビア語を理解する必要がある。
それにも関わらず、イスラム教が広がっていくのは、
どうしてだろうか?アラビア語も広がっているということなのだろうか?



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本屋さんは、なにか、大きな誤解をしている違いない。
誰かが、本を買えないように、いろいろ妨害しているに違いない。

その大きな障害は、書店にある図書の検索システムや
オンライン書店で提供している図書検索システムの基本的な設計方針だ。

利用者にとって、便利に出来ていない。
利用者にとても無駄な努力をさせて見返りがない。
利用者を疲れ果てさせるばかりだ。

なぜ、そうなのか、事例をあげよう。最近の出来事だ。
一応 Kinoppy 利用者であること、断ったおくほうがいいかもしれない。
応援している関係で、出くわす出来事にショックが大きすぎるのかもしれない。

家の近くのララポートの本屋さんにいく。 もちろん、紀伊國屋さんである。

本屋さんには、図書検索システムが設置されている。何気なくキーワードで検索すると、たくさんの検索結果。
その結果の9割以上が、その本屋にない本ばかりが表示されている。
いったい、この店で売っている本はいったいなんなんだ。

その本屋で売っている本はいったいなんなんだ。
それを、抽出する機能もない。

なにか、間違っていないか。


同様にオンライン検索をする。
注文できない本のオンパレード。

アマゾンなら、中古本も売ってくれるが、一般書店のオンラインサイトでは
新刊本しか売っていないので、注文のできない本のオンパレードに
購入意欲がどんどん削がれていく。

本を注文させないつもりにちがいない。

注文できない本を省く機能もない。

本が売れないのではない。
買えないように、様々なハードルを設けているに違いない。
書誌情報は、国会図書館に任せておけばいいじゃないですか。

売れる本を、売るという機能が、本屋さんにはないらしい。

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この膨大な無駄をさせて、本屋さんは、心が痛まないのか?

最近図書館でも、ディスカバリーサービスというのが、登場した。
一つのベンダーが提供するシステムは、通常一つで、たくさんの
利用者が使う。
この時、A図書館では、A図書館で利用できる情報を検索し、
B図書館では、B図書館で利用できるものを提供する。
A図書館で、利用できないものを表示されてもノイズになるばかりだ。

例えると
一つの富士山を、静岡からみる、山梨からみる、東京をみる
同じ富士山だが、見え方が違う。必要な情報を必要な人に
届けるためのシステムだからだ。

フラグがあって、ディスカバリー全件を検索することもできるが、
デフォルトは、その図書館で利用できるものが検索される。

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書店の検索システムをもう一度みてみよう。

売っていない本を検索してどうする。
400件、500件と検索して、本屋にある、もしくは、オンライン書店で
売っているほんが、1割、0.5割程度なら、本当に、検索する
意欲を持ち続けるわけにはいかないだろう。

もし、どうしても、売っていない本を探したいときは、
全件検索する機能をつければいい。

そんなことは、システム的には、IF文を一つ噛ませるかどうかで
実現できることだ。

本屋さんのシステムは、絶対、なにか、勘違いしている。
もしくは、なにも検討せずに作られている。

アマゾンに戦いを仕掛けるには、1000年ぐらい早そうな気がする。
どうして、アマゾンに勝つことができるだろうか。

最近、ヨドバシオンラインが、快進撃をしているという。
ヨドバシブックスにも後れをとってしまうかもしれない。

長年にやっていれば、経験の蓄積によって、洗練されていくのが
普通だが、なにか変だ。
なんども書いたが、目録規則によって、足をすくわれているのも、おかしな話だ。
利用者に便利になるようなシステムに進化させる気がないのは、なぜだろう。

今日の愚痴はこのくらいにしておこう。きりがなくなってしまうから。

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もしかすると、昔、丸善が、オンライン機能をアマゾンに丸投げしたのは、
慧眼だったのかもしれない。




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電子書籍デビューは簡単!?(書店や出版社の役割はどうなる?)

電子書籍は、個人でも出版できてしまうのかもしれない。
すると、書店や出版社はそうなるのだろう?

詳細はこちら

漫画好き美女が電子書籍デビュー! やってみたら簡単でびっくり!

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