黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム


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電子書籍が元年が、いつまで、たっても元年のままらしい。

電子書籍が普及しない大きな原因は、非常に単純で、価格戦略が間違っているからにすぎない。
洋書の場合は、Amazonは、本の価格と電子書籍の価格に、圧倒的な価格差をつけた。
洋書は、もともと高い。しかし、電子書籍にすると、非常にやすく買える。

日本の場合、本の価格は、あまりたかくない。
全国販売網、書店網の整備。
Bookoff などの中古市場も整備。
電子書籍や安くない。

本の価格は、定価販売(再販制度)という仕組みの中で動いているので、
電子書籍もその枠組みを崩せない。

KoboやAmazonは、海外拠点から販売できるので、いろいろな方法も可能かもしれないが、
日本の本は、日本で仕入れるしかない。
テレビや車なら、どこの国作られても、おなじようなものだが、日本の小説を
海外で、作成したりすることはできない。

供給元は、日本に限られていしまうので、KoboやAmazonも無茶をするわけにもいかない。

Amazonの価格決定権があれば、Amazonは、決して、高い価格をつけないと思うが、
その自由を、Am,azonが持っているわけではない。

それは、Koboも同じだ。
すると、どこのサイトでも同じような価格になって、売れない。
本を買ってもあまり、大差がなければ、本でもいい。

電子書籍を買うには、いろいろ面倒も多い。

そうなると、結局のところ、Amazonの一人勝ちになってしまう。

書店の生き残りも考えると、非常に難しい状況だ。

結局のところ、電子書籍が普及しない。
書店も、出版社も対策がないし、購読者にもうまみがない。

と、いって、思い切った価格戦略もできない。

アマゾンに消費税を迫ったところで、なんの解決にもならない。

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では、打開策はあるのか?

あまりないのかもしれない。

以下に、利用者に簡単に、気持ちよく、本を買わせるかだ。

あまり、ぱっとしたブログになっていないのだが、今日はここまで。









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大学図書館で働いていると、ときどき、世にも不思議な出来事に出会う。

MacBookが、インフルエンザに罹ったらしい事件に遭遇。

この図書館は、MacBookProを10台、学生向けに貸出をしている。
2月11日(建国期限日)も、授業をやっているので、大学図書館は、当然、開館。
(授業日数を確保のため、最近の大学は、祭日でも授業をする。
 特にハッピーマンディ法に、9月、10月の月曜日は、祭日でも授業を行う。)

という、わけで、授業日のため、出勤。

すると、学生に貸出した MacBook Proが、電源が入らないと、交換の
申し出。

しらべると、確かに、電源が入らないし、触ると、なんだか、熱を発している。
たぶん、40度ぐらい。

これは、修理に出す以外にないと判断して、午前中は、別の仕事をして、
午後に、Appleに問い合わせ。
すっかり、MacBookPro の熱も下がっていたのだが、修理に出す以外に
ないと思いつつ、張り切って電話に出ると、こちらの熱い思いと別に
確認事項が続く。(それは、いつものことだが。)
「では、電源につないで、電気を入れてみましょう」
内心、それは、無駄と思いつつ、
「あれ、あれ、起動しました!!!」

絶対、修理しなければと思っていたのに、
どうも、ちょっと、インフルエンザにかかっていただけみたい。

まあ、調子のよくないコンピュータ、少し、静養させるよくなる例は
経験上、いろいろ見てきたが、今回は、だめだとおもっていたのだが、
よくなってしまった。

Apple アドヴァイザーの冷静の指示のおかげでした。

何事も静養が一番かな。



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巨大なAmazonに、kinoppy が、勝てるかというと、難しい。
なら、どのような状態なら、Kinoppy が、勝ったということになるのだろうか?
この定義の非常に難しい。

たとえば、現状より、売り上げやユーザーを落とさない状況。
市場の拡大にともなって、比例的に、売り上げやユーザーを伸ばす状況。
Kinoppy ソフトが、恒常的にダウンロードされる状況。

などが、考えられる。
当然ながら、Kinoppy が、アマゾンやKobo を駆逐することはできない。
すると、Kinoppy ,Kobo,アマゾンなどが、共存しながら、生き残る戦略が
Kinoppy の生き残りであり、勝ったという状態であると考えてみよう。

三国志や戦国時代の小国の生き残り戦略というものかもしれない。

できれば、大国同士で、戦っているすきを、生き残れるかである。

(1)価格戦略
 アマゾンがみなし小売価格戦略ができる以上、価格戦略では、絶対に勝てない。
 もう、これは、トランプではいえば、ジョーカーのようなもので、どんな相手に対しても
 無敵だ。
 こちらが、もし、低価格戦略に出ても、アマゾンは、それに追随できる。
 この戦略は、アマゾンにとって、不利でもない。 なぜなら、出版社にしはらう金額を
 この価格で売りましたので、これだけ、お支払しますというだけのことだ。
 しかも、その価格で売ったのは、 よそがこの価格で売りましたので、アマゾンも
 そうしました。アマゾンが勝手に決めたのではありませんという、理由がついている。
 他の電子書籍で、タイムセールをしたら、アマゾンもすぐ対応するだろう。
 
 すると,Kinoppy は、アマゾンと同等もしくは、それ以上の価格戦略しかない。
 
 でも、kinoppyが、価格設定の白紙委任状ともいえる、みなし小売価格を
 実施できるのかは、出版社との力関係によるだろう。

 すると、電子書籍価格では、Kinoppy は、圧倒的に不利だ。

 しかも、その内、電子書籍の中古の販売も可能になるだろう。

 アマゾンは、国会図書館の著作権切れも販売しているし、
 個人出版にも対応している。
 「小説家になろう」をはじめ、たくさんの小説家の卵が、何十万人も
 存在していることを考えると、今後、個人出版は、ものすごい勢いで
 成長する。たぶん、個人出版は、年間10万件、20万件といった規模で
 なされていくようになる。 

 むしろ、通常の本を売るより、「小説家でなろう」あたりの本を
 年間数千冊規模で、電子書籍化して売ったほうが、ビジネスとしては
 成功するかもしれない。
 なぜなら、ここで、無料で公開されているものが、紙で印刷して、
 ビジネスになっているのだから、電子書籍化でも、有料ビジネスに
 なる可能性も十分ある。有料にする場合は、ある程度質の維持は
 必要で、あろう。


(2)読みたい本をすぐ提供する。Youtubeに学べ
   Kinoppyで、本を読み終えた人は、次に読む本をさがすことになる。
  この最大のチャンスを生かせるかどうかが、すべてだが、これが、難しい。
  1巻を読んだので、2巻も読みたいはず というのは、解りやすいが、
 独立した本なら、どうしたらいいのだろう。
 Youtube は、見終ったあと、候補を提示して、Youtube の利用者を離さない努力をする。
 そのようなシステムを、kinoppy が、もてるかどうかである。
 
 kinoppy は、本棚を持っているので、そこに、利用者は読みたいだろうなぁ という図書を
 事前に登録しておくというのも、よいかもしれない。

(3)  手続きを簡素化する。
 アマゾンのような1クリック操作性が必要。
 いろいろ認証してみたいのは、分かるが、個人のスマホに毎回、
 アルファベットを入れるのは、たいへん。
  






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アマゾンの電子書籍価格に、消費税をかけるということを検討しているという。
いままで、図書は、再販制度で、国内販売価格は、一定になっている。
書店が、理由もなく、勝手に安売りすることはできない。(薬も同様)
洋書は、海外のものなので、価格は自由に設定できる。
中古本や、古書も、自由な価格が設定できる。
しかし、新刊書は、一律の価格で販売し、値引きや上乗せはできない。

電子書籍は、再販商品ではないと、公正取式委員会が、判断しているので、
販売店(オンライン書店毎)に、自由な価格設定ができる、
そこで、国内オンライン書店と、海外オンライン書店(AMAZONやKOBO)
消費税の差額がハンディになるというのが、国内オンライン書店の
主張だ。

しかし、電子書籍には、価格があってないようなものだ。
本は、紙代、インク代、印刷手間、製本、搬送、販売、返品、裁断など、
非常に手間暇がかかるので、そのコストを誰かが負担しなければならない。
1冊生産するのに、最低限のコストが、それなりに発生する。
限界価格という。

しかし、電子書籍を、一度、作成してしまえば、
管理費用もほとんどかからず、複製費用(限界価格)も限りなく
0円に近い。

それなら、 100万円稼ぐには、
100円で、10000冊売るか
1000円で、1000冊売るか どうするという戦略は発生する。

普通の本では、絶対安売りできないという、最低価格が存在する。
1冊日本を、たとえば、500円以下で売れば、売るほど、赤字になってしまうという
価格が存在する。(紙代、インク代、製本代、搬送代などなど)

さて、アマゾンには、電子書籍価格戦略として、ものすごい、戦略をもっている。

みなし小売価格 である。

オンライン書店で、ある本を、特別安売りをした場合、アマゾンは、誰に断りもなく
その特別安売り価格で、アマゾンも販売できるという権利を有している。

そのためには、アマゾンは、他のオンライン書店の価格を厳重に監視する
システムをもっているはずだ。

抜け駆けはゆるさない。
アマゾンが、出し抜かれたり、不利益を被らないための、鉄壁の制度を
確保している。

そんなアマゾンに、不用意に、消費税を吹きかけるのは、マシンガンをもつ
軍隊に、竹槍で、挑むのに、似ているかもしれない。

さて、とある、大部の本を買うか悩んでいたら、オンライン書店毎に
とんでもなく、価格が違うことを発見してしまった。
どこかで、安売りをしたのかもしれない。
結局、安いところで、買うことにした。
(つまり、アマゾンで買ったということだが)
そして、大部の本なので読み終わるには、相当時間が
かかるかもしれない。(次の電子書籍はなかなか買えないという
ことでもあるが)


みなし小売価格については、 2012年8月31日に次の記事を書いてあるので
参照されたい。



黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

の2012年8月31日の記事より

Amazon 戦略に日本は勝てるか?



「みなし小売価格」については
アマゾン契約と電子書籍の課題/太田出版
¥2,100
Amazon.co.jp

の、page 038 を参照。

みなし小売価格 という言葉は、用語として、用いられているわけではなりませんが、
各電子書籍業者が、異なった価格を付けた場合、どのように考えるのかという問題が
発生します。
すると、各業者ごとの価格キャンペーンのやり方は、非常に微妙な問題を引き起こすことに
なるかもしれません。

まだまだ、いろいろな問題がありそうですね。



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