黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム


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iPODなどで、個人が数千曲から数万曲を管理する時代になった。
音楽なんて、一度聴いたら、それで、いいじゃないかとおもうのだが、何度も聞くのが、音楽の楽しみ方である。

しかし、デジタル図書は、どうも、一度読んだら、2度と読めないような仕組みが登場しており、いったい、
人間の記憶や知能は、一度読んだ図書を一生涯忘れないと思っているようである。

図書やCD,などの大きな問題は、その管理である。
出版社は、個人が図書をどのくらい持つことを想定しているのであろうか?
ハリポッター 6巻までの重さと量はどのくらいか?
そして、これを、いつまで個人は保管しきれるのであろうか。
あの小学生や中学生は、この大好きなハリポッターをどのように管理し、いつまで持っていることになるのであろうか?

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図書の購入限界は、図書の保管限界にある。
デジタル書籍は、読むためというより、保管のため。
読むのは図書 保管のためにデジタル化する その図書は捨てて、次の図書を買う。
しかし、この図書を捨てる方法(家から出すための仕組みがない。市のごみ収集にだすと怒られる。)
古本回収業者もいない。(書店や出版社は、無料回収ボックスを設置すべきだ。)

1997年をピークに図書の売り上げが減少しているという。
年間7億冊も8億冊も、購入できるスペースが無いことも最大の問題だが、
いったい、日本の図書の収容能力はどのくらいであろうか。
日本の自動車メーカーの年間生産台数は 1000万台になるが、日本で、毎年自動車が1000万台つづ
売れることはありえない。今でも、自動車は、有り余っているのだから。
海外生産、輸出などを行いながら、日本の需要に相当する販売を行うわけですね。
いろいろキャンペーン 下取りセール、中古市場のなどが、新車の販売を支えているわけです。

携帯電話も、ほぼ国民(子供や老人を除く)、ほぼ全員が持っている時代になりました。
携帯電話の生産能力は、十分な余裕があると思いますが、年間5000万台を売りたいと考えているわけです。市場にある台数を 8000万台だと仮に考えてみると、国民の半分が1年程度で、携帯を買い換える
という作業をさせることによって、需要を維持していこうとしているようです。
そのための努力を惜しまないようですね。

さて、図書はどうでしょうか。
なかなか、いろいろな規制があって大変です、
再販制度もいろいろ、規制の多い制度ですね。
著作権法、図書館法など、いろいろな規制があります。
なかなか、ビジネスへ発展しにくい要素がたくさんありますね。











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図書には、著者権がある。
図書は、自由に出版できるので、著者などが、著作権を持つ。
そのことを図書には、著作権表示している。
しかし、誰も管理していないので、自由に宣言しているだけのようにみえる。

なにか、著者権登録番号みたいなもので、管理したらどうか?

いまさらの感もあるが、そのような番号や記号に著作権番号管理することによって、
著作権意識もかわるし、ビジネスもしやすくなるのではないか、
著者権が、権利が失われたら、国家や図書館などが、そのことを明示して管理したらどうか。

今後のデジタル化の普及にともなって、権利や料金が発生する場合に、きちんと解決できる
システムが必要である。
図書を管理するのに、ISBNといった管理がされているので、著作権者の番号による権利を
きちんと行い、著作権管理ができるようになると、デジタル化も普及するのではないか。
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リアルタイム パブリッシング という、面白いシステムがある。

コンテンツの量から考えて、盛況とはいえないかも知れない。
電子図書館を高生する 3つの要素を考えると
入力 スキャニング技術、PDFなどの画像化技術
データ蓄積、クリーニング、OCR、検索技術
出力 プリントアウトなど

その意味でリアルタイム パブリッシング技術は、注目に値するような気がするが、
今のところ、ちょっと、パッとしない感じがする。

リアルタイム パブリッシング 技術の紹介(テクニカル部分をもっと、強調して)
するのもいいかもしれない。

コンテンツを増やす方法も必要だろう。
たとえば、青空文庫のコンテンツと連携するのは、どうだろうか。
電子書籍端末のデータと連動するのは、どうだろうか?

Amazonなどが、オンデマンド出版を提案しているのだから
それに対抗することは、できないだろうか。
マンガなどは、いいかも知れない。

マンガなどというと、最近書店にマンガコーナーが、大きくなっていないか?
しかも、長寿のマンガ多い。 30巻、40巻、100巻にもなる連続マンガが多い。
新刊マンガだけではなく、何年もかかって蓄積された量には、圧倒されるものが
ある。それらとリアルタイム パブリッシングと提携するとすごいものができる
ような気もする。

その内、図書館にも、このような技術が登場すれば、所蔵してない図書を
そのまま再現も可能になるのかも知れない。




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ブログのタイトル名を変更したのだが、RSSは、そのまま対応ですね。
なかなか、面白いです。

この一つのブログが、いろいろなRSSに射影(この言葉が適当かは不明ですが)されていることが
よくわかりますね。

なるほど。
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突然ですが、このブログのタイトルが変更になりました。

夕食の食器を片付けているとき、突然、そうだ、ドキュメンテーションという言葉がいいと思ったので
さっそく、
ライブラリーシステムからドキュメンテーションシステムすることになってしまいました。
RSSとかいろいろ引用されたりしているので、きっと、ご迷惑かもしれないけど、すみません。
つい、こないだの記事にも、かってに人名を変更するなと書いたばかりなのに、なんてことでしょう。
こまってしまいますね。

実は、このブログ。最初は、図書館システムを名乗っていましたが、図書館という言葉が、建物を指す言葉に思えてしまうので、ライブラリーシステムに変更しました。かなり、建物のイメージから離れたような気がします。
それでも、図書の形体のイメージは付いて回りますね。

雑誌の全文データベースの全世界的な普及、Google PrintやAmazon なか見!検索などの登場によって、図書館システム、ライブラリーシステムというものから離れて、図書や雑誌の中身、知見、用語、参照などにダイレクトにアクセスできるようになると、それは、ドキュメンテーションという概念になっていくのではないかと思った次第です。

日本では、ほどんとなじみはない言葉であるのは、承知しています。たぶん、私が、このドキュメンテーションという言葉から受けるイメージと、同じイメージをこの言葉から感じる人は皆無かもしれないと思いながらも、この言葉を採用したには、次のような理由があります。

黒澤は、図書館短期大学の文献情報学科の4期生として、学びましたが、この文献情報は、ドキュメンテーションという言葉を日本語訳した言葉でした。そこでは、論文の引用文献から、コアとなる雑誌をみつけたり、
情報検索理論を学び、簡単ながら、情報検索システムを構築したりしました。

多くのことは、図書館カードと呼ばれるカードを駆使して行う作業が多かったのですが、それでも、その小さな学校には、コンピュータがあって、プログラミングの演習も行いました。

図書館システムは、長らく、図書の目録情報をどのように取り扱うことに、専念してきました。

しかし、時代は次の図書や雑誌の中身をどうあつかうかにかかってきました。
それは、図書館システムとかライブラリーシステムといった範疇から外れた、ドキュメンテーションシステムと呼ぶべき世界への突入です。

参照文献データベースともいえる Web of Sciece や Scopus といったものを次々と実用化されていますが、図書の全文検索ができるということは、図書の参照文献データも扱うことも可能な時代になっています。
現に、Amazonの洋書の検索では、引用文献からのリンクも張られていますし、Google Printでも、個人名での検索を行うと、図書の中の引用文献がヒットします。

それは、やはり、ドキュメンテーション分野の世界の話でしょう。

そんなことを考えていたら、ライブラリーシステムなんていう名前を使っている場合じゃないなと、思った次第です。

度重なる、突然の改タイトルでごめんなさい。
たぶん、RSSでは、自動的に改タイトルされると思います。
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図書館システムに関係ないことは、書きたくないが、この記事をびっくりして、引用することにした。

百円の充電で80キロ 東電が電気自動車3千台導入へ

最近の電気自動車はすごい。
我が家は、あまり、自動車にのらない家なので、これはいいかも。
がんばれ、電気自動車。
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日本語は結構気楽な言語なのかも知れない。

音と意味の問題がある。
音にも意味があるのだが、日本語には、同音異義語が多く、その背景には漢字が担っている。
当用漢字、常用漢字問題もあって、使えない漢字も多い。
そこで、日本人はちゃんと遊ぶことを知っている。

9.11で有名になった、オサマ ビン ラーディン氏の表記が、新聞社各社によって、マチマチなのをご存知だろうか。決して統一することがない。

最近、改名した人がたくさんいる。
三大宗教の創始者の一人は、マホメットだったが、最近、改名してムハンマドになってしまった。
ギリシャ時代の英雄 アレキサンダー大王も、いまでは、アレキサンドロスに改名したようだ。

どんどん改名すると、いったい、誰のことだか、わかんないではないか。


しかし、日本人も改名が大好きだからしょうがないか。
では、質問。
日吉丸から豊臣秀吉まで、正しい順番で、名前を述べよ。
当時は、幼名と大人になってから名乗る名があったので、徳川家康も、伊達政宗も
名前を変えているんだけどね。

この名前の管理はしなくていいんですか?

では、ここでも、質問
直木賞のもとになった直木という作家の名前は何でしょう。
実は、年齢に関係あります。
長生きしたら、直木百 なんて名乗っていたかも知れませんね。

さて、どのような根拠で、オサマビンラーディンと決めたり、ムハンマドと決めたりするのは
いいんでしょうか?
まぁ。人名漢字は決めたけど、読みは、自由自在だからなぁ。




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テレビを見ていたら、なにか記憶をくすぐる言葉が飛び込んできた。
ワールドカップのブラジルー日本戦をドルトムントでやるという。

それは、1976年、DOBISが生まれた地ではないか?
DOBISと聞いて、図書館システムを思い浮かべるのは、早稲田と慶応の図書館員ぐらいかも知れない。
1976年に誕生したこのシステムは、2000年になるまで世界各国で使われ、いまも、使われているかも知れない。IBMのメインフレーム型図書館システムである。

図書館界においても、このことを言及する人は、私ぐらいかも知れない。
結局、私は、このシステムを使うことはなかったが、いろいろ研究させていただいた思い出深いシステムである。
第1回 DOBIS/LIBIS
黒澤のプロジェクト L シリーズの第1回を飾った。

このシステムは、日本において、特別の存在として、記録されることになるだろう。
日本が、日本固有の図書目録フォーマットを決め、現在、大学図書館のほとんどを、
この固有のフォーマットにしてしまったなか、DOBISを利用した、早稲田、慶応という
日本を代表する大学の図書目録フォーマットを、LC/MARC(MARC21)形式の
データとして、存在させることになった。

その意味で、私は、DOBISに、名誉図書館システムの称号を与えても良いと思っている。

さて、そのドルトムントの地で、ブラジルー日本が戦うという。
日本チームにもがんばってもらいたいと思う。がんばれ、日本!

ところで、誰か、ドルトムント大学図書館システムが、現在なになっているのか、見てきてくれ!
(Internetで、調べる方法もありますね。)



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雑誌記事索引データベースや雑誌記事全文データベースの導入によって、雑誌の利用率は
紙媒体の利用と比較して100倍以上の差がついているように思われる。
本学図書館では、学生の雑誌の貸し出しは、基本的にできなので、雑誌の貸出は、4年生、
院生、教職員に限られる。そのため、貸出利用統計、館内利用統計などを見ながら、
雑誌の利用状況を推し量るしかない。
一般学生にとって、雑誌を手にとってみる、また、コピーをとるなどによって、雑誌の利用を
されているのだが、その実態をしらべることは難しい。

本学では、英語の授業も多く、そのために、英語でレポートを作成しなければならないことも多い。
かつては、そのための英文雑誌記事をもとめ、いろいろな図書館へ行って、コピーをしたり、
複写依頼をして、1つ、2つの雑誌記事を入手するのもたいへんであった。

現在は、コンピュータの前にすわり、検索即閲覧 状況のなかで、有り余る情報を前に
如何にして、数を絞り込むのに苦心する状況である。

かつて、本当に、課題に出されたテーマに沿った、雑誌記事(英文)の求めて、
1つ、2つ入手するのが、大変だった時代を思い返すと、雲泥の差である。

この差をどのように表現すべきであろうか。
100倍と書いてみた。こんな数字でいいのだろうか?
いや、1000倍、10000倍といってもいいのかもしれない。
無限といってほどの雑誌記事を次から次へと入手することが可能になった時代である。

紙の雑誌を購入している予算を、全部、データベース予算に振り向けたら
どんでもない図書館ができそうであるが、あるが、あまりにも日本のデータベースの
現状のお粗末さに、声もでない。

せめて、国会図書館雑誌記事索引に、雑誌の1冊ごとのイメージデータにリンクするぐらいの
ことはできないか。
スキャンロボット技術と、現状の雑誌記事索引の現状と、雑誌の需要度などを考慮すると
雑誌の全文記事検索機能がないことや、各雑誌記事ごとに整理されていなくても、
雑誌1冊ごとのリンクなら、簡単に早急にできる可能性も高いように思う。
PDF100ページ(雑誌1冊分) だいぶ重たいが、現在のインターネット状況なら、
決して無理な量ではあるまい。
AMAZON のように決済システムを導入すれば、とても、よい収入源になると思うが
いかがであろうか。
もちろん、日外アソシエーツや大宅文庫がやっても、かまわないのだが、
問題は著作権料である。

Googleの収入源の多くが、広告料だとすれば、その応用をいろいろ考えうると思うのだが。

著作権ビジネスを積極的に考える時代になっているのではないか。
その好機が来ているように見えるのだが。
ロングテールの時代である。小銭をかせぐことができる時代である。
そんなことを書いていると、スーパーマンの映画を思い出してしまった。
セント以下の端数の金を、拾いあつめて、大金持ちになる話もあったが。


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