黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム


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現代の図書館からすっかり消えてしまったもの。
目録カードを学生に見せる機会を得た。
日本語タイプライターで打たれたカードを見せて、
「どうやって作成したのか考えてごらん」というと
「ワープロ??」
「このころ、ワープロはまだありませんね」と応えると
「判子??」
あ!。本当だぁ。 大当たり。
「大当たり。2000個の判子の集まった、日本語タイプライターで作成したんです。」

もう、欧文タイプライターも、オードリヘップバーンの出てきそうなアメリカ映画ぐらいでしか
見かけないなもしれない。もう、本物をみる機会もないかも知れない。
ましてや、日本語タイプライターなど、一生見る機会はないであろう。
もう、図書館から欧文タイプライター、日本語タイプライターもなくなって久しいですね。

日本語タイプライターは、判子システム そういった、学生の推理力 大当たりでしたね。

では。
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コンピュータは、トラブル。
すると、どうして、動かないんですか と聞かれる。

すると、僕は答える。

コンピュータシステムはドミノ倒しゲームと同じ。
何百万個のドミノの中で、一つのドミノが、おかしくなった。
今、そのドミノがどれか、探しているんだけどね。

ハードかな
ソフトかな
OSかな

限りなく、一枚のドミノを探す。
見つかるのは、偶然の幸運ですね。

では

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図書館の目録カードをしげしげとみる。
私の勤めている図書館は、50年の歴史があるので、50年前からこつこつと
作られてきた。
その枚数 数百万枚。その他、貸出カードがあり、ブックポケットがありいろいろな
カードが多用されて、図書館のシステムがあがっていた。

目録カード1枚を、コンピュータ上の一レコードと考え、貸出カードを
貸出記録レコードと考えれば、図書館は、3×5インチカード式図書館システムで
あったわけだ。

今、コンピュータでやっていることは、目録カード、貸出カードでやっていることを
シミュレートしているといえる。

かつての3×5インチカード式図書館システムも実に楽しいシステムであった。

では。
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最近、アマゾンやGoogle をどのように使うか解説した図書も多くなった。
その意味で、アマゾンやGoogle は、人が手作業で操作するという他に
他のシステムのリンク、連携がいろいろできることが紹介されている。

その機能も非常に魅力的である。もちろん、データの方がもっと魅力的だ。
Google には、80億ベー時のデータが、Amazon には、数百万のデータ(全世界で)
が、利用できるように公開されている。

図書館システムの図書も、先生方は、授業のシラバスに必読図書を書いても
それが、自館の図書館システムにどのように連携すべきなのかという
情報はほとんど公開されうこともないし、図書館員さえ、どのように
したらよいのかもしれない。

ハックされたり、アフリエイトされる図書館システムがいいなぁ。
そして、図書館の本を読ませるぞ そんな意思のある、
もしくは、人口知能のある図書館システムがいいなぁ。


アマゾンが図書館システムを開発したら、どんな発想でつくるのだろうか。
気になるなぁ。

Googleが図書館システムをつくるとしたら、どんなシステムをつくるだろうか
きになるぁ。

では

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医学図書館雑誌で図書館システムの特集をやるので、書かないかというお誘いをいただき、コンピュータの進化と図書館システムの進化:図書館システムビッグバン40年間の旅へ(黒澤 公人)医学図書館 52(3), Sep 2005 p215 と題する記事を書いた。

1965年から2005年までに40年を図書館システムの歴史をたどりながら振り返ってみた。
そして、感じたこと。
情報を紙にしか固定できなかった時代から、情報をコンピュータに記録する次代への劇的な変化であった。最初は目録カード、そして、雑誌へ、レファレンスブックへ、そして、すべての図書へ 情報の記録のすさまじい 劇的な変化である。

医学図書館雑誌の目次情報
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jmla/kikanshi/

本文は現在、紙にしかないようですね。

しかし、現在は紙の書かれた情報を、コンピュータに写し取る技術(OCR)も非常に発達してきましたね。

では。


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津田 大介
アマゾる―オンラインショップAmazonをとことん限界まで使いこなすこと

なかなかネーミングが面白い。新しい言葉の誕生である。
(ググる ヤフる などという言葉も誕生している。)
日本語の音は単純なので、 アマゾる もなんだか漢字が当てはまりそうな感じすらしてきます。

ちょっと、アマゾンの裏技を知りたい人には便利かも。
自分の知らない裏技に行き当たるが、それを使うかどうかはまた、別ですが。

この著者も前書きで書いているが、散々探した本が、あっさり、アマゾンで買えてしまうところが
アマゾンの魅力ですね。
探したい本が決まっている場合は、便利ですね。

ちなみに、アマゾるは、私もアマゾンから買いました。


では。(ググるも読む予定。 今、アマゾンにアマゾっているところです。)

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図書館の世界では、図書検索するためツールをOPACと呼ぶ。
OPACとは、目録カードデータを、コンピュータ検索するもので、
Online Public Access Catalog (コンピュータで検索する目録)である。

図書館は、図書の目録をどうするのか、そのことを必死になって考えてきた。
図書館が所蔵する図書を、きちんと見つけ出すにはどうしたらよいのか、あらゆる工夫をしてきた。
(たとえば、書名には必ず、カナヨミ を 分かち書きでつける なんていう ルールもありますね。
これがないと、カード、配列が出来ない。このことによって、ウィンドウズとWindowsが、同一場所に
並ぶことが可能になる。(このルールを適用している場合もあるし、してないところもあるので、
すべてそうだとは限らないので注意。) このカタカナヨミには、独自ルールが存在するので、
注意 たとえば 僕は東京へ行く は、 ボク ワ トウキョウ エ イク になる。)

なかなか、本論に入れないではないか。 プンプン

図書館の世界に長くいるとすべての発想が、図書館学的なところからスタートしてしまう。
まるで、葦の髄から天井覗く 感じで、どうしても、その世界からしか物事が発想できない。

OPACは、図書を探すための手段で、目録カードという限られたスペースのでしか
考えられていない。

たとえば、オンラインデータベースなどと検索すると、実にいろいろな情報が、ある。
雑誌記事は、図書より短い数ページというものが多いが、そこにつけられている情報は
図書目録の数十倍にも達する。
件名をはじめ、抄録なども検索対象になる。
いろいろな情報を提示しながら、いかに論文を発見できるのか、いろいろは工夫がされている。
それにくらべて、図書館目録は、なんとも、悲しい感じがする。

図書は、ある面、商品であるから、たくさんの作家や著者の経済性を支える役目もあるので、
そのことを侵害することが出来ない。むしろ、貢献するために、使われるべきだ。

よく考えてみると、図書には、多重の情報が錯綜している。

図書館の目録データ
書店の販売データ
出版社のデータ
書評などの読者のデータ

オンライン書店がアフリエイトなどの方法で販売戦略を進める中、出版者も図書館を巻き込んだ、
アフリエイト的販売戦略はないのか。

図書を読ませる、買わせる そんな戦略なるものは、ないんだろうな。

図書館が、目録以外のデータを公開してはいけない ということもあるまい。
たくさんの情報を図書館が取り込むことはできないのか。


OPACだけでも、もっと、いろいろな活用方法はあるのだが、
情報がもっとあれば、もっと、すごいことができるようになるのだが

では。


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結局のところ、検索レベルは、データレベルである。

情報には、著作権の問題があるから、簡単ではない。
すべてのデータには著作権がある。

データレベル 1 目録、記事索引

データレベル 2 抄録、著者紹介、目次


データレベル 3 本文

現在 図書館で利用できる部分は、目録情報までである。
図書館は、目録データの入手に格闘してきた。

さて、それ以外のデータを得る方法はないのか、
あるのか、

そのデータがあれば、いろいろできる。


さて、図書館のデータコレクション をどのように考えるべきだろうか。

検索レベル 目録データ + 図書
この目録データ部分をどのくらい、拡充できるか

検索データと 電子データ(オンラインデータベースなど。)

全文データ (Google Print など)

OCR技術などに伴って、現在、膨大なデータが電子情報としてある。
これを、どのように活用するのかが、気になるところである。
適正価格で販売してくれるといいのだが、。。。
図書館としてもどこまで、買えるかも気になるところであるが。




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検索レベル

レベル1 書誌事項、目録情報 (図書館目録)

レベル1.5 上記+分類、件名など

レベル2 書誌事項+抄録、目次、著者情報など (Webcat Plus 連想検索、オンライン書店検索)

レベル2.5 関連図書情報(人工知能検索補助機能、推薦機能) アマゾン

レベル3 全文検索 図書の内容による検索 (図書の入手方法も提示)

レベル3.5 関連図書情報 人工知能検索 関連書や書評などから分析 MAP化など

レベル4 未来検索 (なにが起きるだろうか)


黒澤による分析 初出 ここ。
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自動化書庫の運用を開始してから、早5年が過ぎました。

図書館は、毎年購入する図書を保存していくので、図書の蔵書量が毎年増え続けていく。
本学図書館の蔵書も63万冊になっているので、50年の歴史をもつ本学は
毎年、1万冊以上の図書を受け入れ続けてきた。
10年経つを、10万冊以上の図書の増加であり、20年経つと、20万冊以上の
図書の増加である。
そのために、どのように図書を保管管理するか、図書館はいつも頭を悩ましつづけてきた。

自動化書庫を導入して、本学も、蔵書収納能力がアップしたのだが、それも、
毎年、1万冊以上の規模で、埋まっていくのだ。
今まで、満杯状態の書架から、大分、移動したので、この5年間で、10万冊は、
自動化書庫に移動した。

さて、バランスよく収納するにはmどうすれば、よいか、検討中である。

現在、自動化書庫の長期運用に関して、まとめを行っている。
さすがに、このブログをメンテナンスする余力がない。

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