悪あがき女製作所

-日日是好日をモットーに生きる男前系女子の戯言-
ラヴ☆蒲田


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▼お正月の大阪旅行、こちらから読んでね。
お正月は大阪へ行こう2013(1)往路(記事はコチラ→
お正月は大阪へ行こう2013(2)困った時はホワイティ(記事はコチラ→
お正月は大阪へ行こう2013(3)ホテル呑みのあて(記事はコチラ→

お正月は大阪へ行こう2013(2日目の朝ごはんと町歩き(記事はコチラ→

▼ちなみに前回2011年の大阪旅行記事はコチラ

お正月は大阪へ行こう(1)往路(記事はコチラ→

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お土産編:551(記事はコチラ→


* * *


さあ、いよいよどこかお店に入ろうと。
いや、しかしどこも列が出来てきたよ。
それでも前回と違い、わたしたちにはまだ時間がある。
ああでもない、こうでもない言いながら、オットは前回からどうしてもだるまさんが気になるようで
とある店舗の行列を確認しに行った。
わたしはと言うと、その近くの別の気になる店舗の列がそんなでもなかったので並んでみた。
だるまさんの列を確認したオットがちらっとわたしが並んでいる店を見て
「kimimatsu、その店まだ開店してないんじゃない?店の中にお客さんいないよ」と。
そうなのだ、運良く開店前のお店に並んで、口開けに入店出来たのだった♪


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串かつ やっこ

前回入った『越源』さん(訪問時の記事はコチラ→ の並びにあって、

前回『だるま』さんよりも長い列だったお店だ。
こちらに運良く待たずに入れてしまった。
正月から縁起がいいぞ!

中に入るとお隣に座ったご婦人が色々と話しかけてきた。
どうやらこちらのお店はわたしたちのような観光客よりも地元の人が多いのかな?
関西弁の人ばかりだった。
・・・尚いいぞ♪


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オットと2人、瓶ビールで乾杯。
毎年お墓参りに来ると必ずこの店に寄るのが楽しみだとお隣のご婦人は言う。
どうやら大阪に住んではいるけれど、この近くではないらしい。
「よかったなぁ、運がええで。この店が一番やで」とご婦人が言う。
「そや、そや!」とその隣のオニイサン方も言う。


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ご婦人が頼んだのにのっかってカキ。
「二度漬けはあかんで。キャベツはな箸じゃのうて手でな」と親切に教えてくれる。
こういう時「知ってます」と言わずに、「はい、ありがとうございます」と言うのがいいのだ。
ご婦人は気持ち良さそうだ。
そして「せっかく来たのだから悔いのないように食べる」と言っていた通りにどんどん頼む。
カウンターの中では2人の方が串カツを揚げている。
自分の席から近い方の人にタイミングよく頼む。
どうやらオットはこのタイミングがうまくつかめないようで、「ちょっと待ってなー」と言われる(笑


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串カツ(奥)とれんこん(手前)
串の長さや太さで値段が分かれている。
食べ終えた串を数えてお会計になるんだね。
前回行った『越源』さんに比べてソースは甘みが少ない。
衣のパン粉の細かさは同じくらい。
『越源』さんの揚げの方が強く、濃い色だった。
わたしはこちらの方が好み。
ただ向こうのわさびをつけて食べるものは捨てがたい。


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大好物のなす!!
天ぷらでもなすが好きだ!
油を吸ったなすはなんでこんなに美味しいのだろう。
なすを頼んだのを見たご婦人が「おなすも美味しいなぁ」と。
このなすがこれまた中がとろっととろけるようで、美味しい。
やけど注意!の熱々だ。


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隣のご婦人がわたしの注文を気にする以上に、わたしはご婦人の注文が気になる。
だって必ず年に1回来ている人が頼むものって気になるじゃない?
ご婦人はどうやら海老がお好きのようだった。
でも海老はなんとなくやめて、次にまねっこしたのはとり。
こちらは唐揚げのような仕上がりで、塩を振っていただく。
「はい、お塩かけてなー」とご婦人が世話をやいてくれる。


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席が良かったのもあるけれど、このお店は衣をつけているところも見える。
オットが頼んだウィンナーは名人技の衣がぐるぐるだ。
串をくるくる回しながら、衣を巻きつける技はじっと見てしまう。


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ずり(奥)とアスパラ。
そういえば前回「大阪では砂肝を砂ずりって呼ぶのが普通なんだな」と知ったのだったね。

ご婦人と仲良く話していたらその隣のオニイサン(=オッチャン)たちも混ざってきた。
ひとりのオニイサンは以前東京で働いていたことがあるそうだ。
会社名まで教えてくれた。
そしてよく言われる「でもな、東京は人が冷たい」と。。。。
わたしは必死に「でも東京に住んでいる人の8割以上は地方からの人だから
東京人は冷たくないですよ」と言う。
だけど結局最後は「東京は冷たい」とくくられてしまうのもいつものこと。

本来の東京人は短気でおせっかいだ。
冷たいのとは逆だ。

地方から出てきた人が訛りを気づかれないようにだとか、田舎ものだと笑われないようにだとか
東京で頑張るんだと力みすぎていたりだったりとか、人見知りだったりとか・・・
さまざまな理由でそっけない態度を取るのではないかと思う。
わたしはずっと東京で、親も祖父母もなので感じないので、そう想像するしかないんだけど。
わたしが育ったところでは雨が降ってきたと洗濯物を取り込んでくれたり
おかずのおすそ分けをし合ったり、「いるー?」って勝手に玄関に入ってきちゃったり
知らない間に近所の子が居間に入ってきたり、そもそも買い物とか留守にする以外はほとんど
鍵をかけないようなところだ。

「東京は冷たい」
そういう人に本来の東京ってもんを知って欲しいなぁって思った。


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やっぱりタイミングがよかったんだねぇ。
「ごちそうさま!」ってお会計を済ませて外に出たら、もう行列が出来ていた。
待っている人は店の中にまでいた。

「大阪、楽しんで行ってな」
オニイサンとご婦人に明るく声をかけられて「ありがとう!」と店を出た。

大阪での本気食べ、1食目
大満足だった。

美味しかったです。
ごちそうさまでした☆

開店ちょい前に並ぶのがおすすめだよ!

そして我々の大阪食いしん坊旅(?)はまだまだ始まったばかりなのだ。
・・・つづく。



やっこ串揚げ / 南霞町駅動物園前駅新今宮駅


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