見て見て見て~~~ヘ(゚∀゚*)ノ | 起立性調節障害~ありのままに~

起立性調節障害~ありのままに~

浪人?を経て大学に進学した息子が、起立性調節障害(OD)です。 中学に入学して朝起きられなくなり、遅刻欠席の嵐。高校は自主退学。
病気の事、学校に行けない事(不登校)、、 いろいろ苦しかったけど、今はODになったことをありがたいと思っている私です。

ブロ友さん も書いておられたけど、GWに「奇跡のレッスン~世界の最強コーチと子どもたち~」という番組が放送されていました。フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴさんが少年サッカーチームを1週間指導するという番組です。
http://www.nhk.or.jp/bs-blog/100/200397.html


ミゲルさんが、
日本人のコーチとは全く違うやり方で子どもたちを指導していくと、、、
日を追うごとに、動きが、プレーが、変わってきて
なによりその表情が、自信に満ちた顔つきに変わって行くんですо(ж>▽<)y ☆



うんうん、うんうん、と頷きながら見ていたけど、
もうもう、ね。
キラキラキラキラキラキラ名言の宝庫キラキラキラキラキラキラ

備忘録にと書き出してみたけど、
この感動は、もう、見てもらわないと伝わらないと思う叫び
見るっきゃない!チョキ(笑) 



「奇跡は待つものではない」 

「成長のカギは心にあり」

「頭を使い 挑戦する心を養う」

「一番大事なことは 考えること」

「子ども達には 答えを言わずに 選択肢を与える 答えを自分で発見させる」

「自分で見つけた答なら 一生忘れることはありません」


「間違いは学ぶためにあるものです」

「大事なのは待つこと」

「あれもダメ これもダメだと否定ばかりして、子どもの考えを勝手に狭めるべきではありません」

「僕ら大人の責任は大きい」

「まずは子どもの判断を尊重し、失敗を見つけても 後で指摘すればいいのです」

「子どもは決断することを恐れるようになるでしょう」



「子どもには子どもの想いがあります」

「大人の都合を押しつけていませんか?」

「子どもの‘想い’を伸ばす」




「どの子どもにも 眠っている強みがある」

「人のミスを見つけて叱ることは 誰だってできる 
だけどそれは、臆病者のすることです」

「才能豊かな選手の場合 周囲よりも秀でている分 自分のエゴが強くなりがち」

「自分の才能を 周りのために使う喜びを知っておいてもいい」

「個人の才能と協調性は 同時に延ばせる」


コーチングって もうひとつ興味がなかったんだけどあせる
コーチって、深いな~~ラブラブ


子どもの時に、こんなコーチや先生に出会っていたら、、、(^▽^;)
いやいや、そんなマインドをもった親になりたいな(*^▽^*)

9日は、テニス編の放送があるようです。
「テニス編」BS1 5月9日(土)午後7時~8時50分
楽しみです音譜