生命力を高める

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健康で幸せになるには、生命力を高めることが重要です。

そのためには、身体の浄化をつかさどる「腎」を大切にしなければいけません。



「腎」を健康にして、生命力を強化するためには、

腎臓をできるだけ冷やさないように気を付ける、

腎臓を暖かくするような食材(山芋など根っこ系など)を

多く食べるようにするとよいそうです。


また時々、両手を自分の背中の腎臓の部分に当ててみて、こすってみたり、

腎臓に「ありがとうー」って言いながら、手の平の力で暖めてあげるとよいでしょう。

さらに、足裏の土踏まずのあたりは腎臓につながっているそうなので、

毎朝毎晩、足裏を自分で揉むのもよいと思います。



安岡正篤先生は、「多憂労腎」に十分気を付けるようにと教えられました。

「憂」が多いと、「腎」が疲れて、自分の生命力が下がってしまうということです。


ここで「悲」と「憂」の違いは、

「悲」は過去のことにつながり、

「憂」は未来にわたってつながるものです。


すなわち、将来のことをくよくよ悩む人は「腎」が疲れてしまい、

生命力も下がってしまうといことです。


未来へは、「夢」や「希望」を持つと、未来からエネルギーがもらえるのですが、

あれこれ悩むと腎が疲れて生命力が落ちてしまうということですね。


これからは、自分の「腎」を大切にすることを強く意識して生活すれば、

知らず知らずに生命力が高まり、心身ともに健康になれると思います。

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自分だけの希望

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漫然と生きているのが
一番いけない

人間何か希望を持たねばならぬ

希望は小さくてもよい
自分独自のものであれば
必ずいつか
それが光ってくる

そして
その人を助けるのだ
(「坂村真民一日一言」より)


漫然と生きていると、早く老化してしまいます。
いくつになっても、希望をもって生きたいものです。

希望は未来につながっていて、そこからエネルギを送ってくれます。
だから、希望を持って生きている人のほうが若々しいのでしょう。

誰に言う必要もないので、自分だけの希望を持ちましょう。
それを強く願い、実現に向けて努力することで、
エネルギーに満たされていくように思います。

希望ってすごいですね。

 
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一生懸命働く

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なり振りかまわず働く人がある。
・・・飾ることを忘れている。

そんな人に接すると、
心にしみるほどの美しさが感じられる。

ちょっとひまがあると身をかざる。
かざりの多い言葉や声の人もある。

なんとなく親しめない。
あきがくる人である。

(「常岡一郎一日一言(致知出版)より)


なり振りかまわず働いている人というのは、
きっと何か目的をもって生きている人でしょう。
今の仕事に必死ということもあるでしょう。


残念ながら、今の社会には、働くことを嫌がる人もいます。
そういう人は、生きる目的がみえなくなっています。


一方で必死に働いている人は、飾らなくとも内側から輝きが出ています。

でも、それに自分自身が気が付いていないことも多いものです。

なので、なんだかすごく疲れたような顔をしている人がいます。
それが、すごくもったいないことです。

自分が輝いていることに気付いて、いつも楽しい気持ちでいるようにすれば、
輝きはさらにまして、運命も変わっていくと思います。

一生懸命働くことは素晴らしいことなのです。

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氣を大事にしているか

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「氣」を守りなさい、氣を。

日常、常にどんなことがあっても、
明るく朗らかに、生き生きとして勇ましく、
「氣」を汚しさえしなきゃいいんだよ。

終始一貫、ハッと思ったら、
「氣」を大事にしなさい。
(中村天風「心が強くなる言葉」より)


「氣」というものは、太古の昔から、人と人との間はもちろん、
天地自然なかを無限に循環しています。


天風先生が「氣を出しなさい!」という表現ではなくて、
「氣を守りなさい」、「氣を汚しさせしなけりゃいいんだ」
という表現をされているのは、


我々は、もともと、

天地自然と交流するよう「無限の氣が出る(交流する)ようになっている」ことが
大前提になっています。


でも、その素晴らしさに気付かずに、
自分本位のマイナス思考や不安・恐れを抱いていると、

パイプの水が詰まるように、氣が循環しにくく停滞してしまい、
ついには、流れの悪いどぶ川のように、どんどん汚れていきます。


いつも明るく朗らかに、プラス思考で勇気をもって生きていれば、

森のなかの川のように、澄んだきれいな活き活きとした氣が循環して、
広大な海の水のように、無限の氣の力をいただくことができます。


なので、天風先生が言われるように、日常のなかで終始、

この瞬間の自分が、「氣を汚していないか、氣を大事にしているか」と、
いつもいつも、確認する習慣をもつとよいと思います。

いつもリラックスを

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人生の嵐は多い。

思いもかけぬ不幸にも出会う。
誤解されることもある。
だまされることもある。
病みわずらうこともある。

すべては人生の嵐である。

その中で処する道は、
自分の上機嫌を失わぬこと、

妙にかたくならないことである。

(「常岡一郎一日一言」(致知出版)より)


人生に大変なことや嫌なことは必ず起こります。

そんなとき、「この世は終わりだ!!!ああああ!!!」
といったえらい深刻な暗い表情で対処している人をよくみかけます。

そういう人は、身体中から緊張オーラがみなぎっています。

たしかに、大変で深刻な問題であるのは間違いないので、
あまり無責任なことを言ってはいけませんが、

そういう時こそ、リラックスして心身を楽にしたほうがよいと思います。

そのほうが、良いアイデアが湧いてくるし、結果もよくなると思います。

でも、頭ではわかってはいても、いざ本当に大災難が起こってしまうと、なかなかリラックスとはいきませんね。私もそうです。

なので、日頃から、比較的小さな問題が起こったときこそ、リラックスして事に対処する練習をしておきましょう。

日常のちょっとしたトラブルを見逃さずに、心身をリラックスして対処するように練習をするのです。

いつもリラックスを身につけておけば、本当に大変なことが起こった時でも大丈夫です。
というか、本当に大変なこと自体が、起こらなくなるかもしれません。

どうせ同じ一度の人生なのだから、絶対にリラックスした方が、楽しく幸せに過ごせるように思います。

あわてて幸せを求めない

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われわれは常に、因、種を大切にすべきである。

自分自身の考え方、行為、心の持ち方が常に将来の種である。


種をまいてなかったら芽生えない。

いくら祈っても、たのんでも、無理である。

これが公平無私の天地の道である。

誠実、勤勉で自らの性格を鍛え、心をみがき、徳をつむ。

その結果五年、十年、不遇で下積みでもよい。

あわてて幸せをとらなくてもよい。

来るものはまとめてでも下さる。

(「常岡一郎一日一言」(致知出版)より)



我々は、すぐに結果が欲しくなるものです。

幸せになりたい、成功したい、お金持ちになりたい・・・すぐにでも手にしたいものです。

しかし、天地の絶対法則は、種がまかれていないと、絶対に花は咲かないというものです。


世の中には、不幸にも?種をまいていないのに、成功して幸せになる人がたまにいます。

それを運が良いと思う人もいるでしょう。

しかし、種をまいていない成功は幻であって、いつか消えていってしまいます。

もしそれに気が付かなければ、きっと哀れな晩年を迎えることになるでしょう。


種をまいてもすぐに花が咲くわけではありません。

あわてることなく、5年10年、じっくり大切に育てていけばよいのです。

いつか素敵な花が咲くに違いありません。

心身はいつもやわらかく

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人の一生の旅も平坦ではない。
あすは何事が起こってくるかわからない。

そのときなにが起きてもよい、まけないぞ
という肩のこる構え、闘う構え、

これでは心は固くなりすぎる。

一生の長い旅路だ。
疲れ果てる、不向きな構えである。

心はつねにやわらかなねばりが大切である。

(「常岡一郎一日一言」(致知出版)より)


真面目に生きているつもりなのに・・・
なぜか、健康がすぐれない、運がよくない・・・


そういう人は、だいたいが心身のどこかに緊張があったり、
固くなってしまっているものです。理由は色々あるでしょう。

心も身体も、つねにやわらかくなっていることが、とても大切です。

どこかに緊張があると、天地の氣の流れが滞ってしまいやすいのです。


大きく深呼吸をして、ながーく息を吐いて、

自分のなかにある緊張や不安を、
吐く息と一緒に身体の外に追い出して、

十分にリラックスすることです。

自分でリラックスを実感できるまで、深い呼吸を繰り返しましょう。

そして自分の足の裏や指をさわってみて、どこか固さを感じるようなら要注意ですね。

足裏は身体のどこかとつながっていて、全体をみるには一番よい場所です。

もし固さを感じる部分があったら、
いつもありがとう、緊張してごめんねと、やさしくもみほぐしてあげましょう。

心身はいつも柔らかくしておきましょう。

うつくしい人になる

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動くのだ
停滞してはならぬ
川や
海が
生きているのは
いつも動いて
いるからだ

うごいているから
うつくしいのだ

(坂村真民一日一言(致知出版)より)


生きるとは、心と身体を動かすということ。

恋愛でも家族でも何でもよい、
何か目的をもって誰かのために
生きている人は、

いつも心と身体が動いているから、
いきいきと輝いて、うつくしい。


生きる目標もなく流されてしまうと、

心と身体が受け身になり、
動きにくくなる。

よわよわしく、よどんでくる。


一度きりの人生なのだから、
いつまでも、うつくしく輝いていたいですね。

幸せな生活のつくりかた

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ドイツの大文豪家ゲーテが「処世のおきて」と題し、
「気持ちのよい生活を作ろうと思うなら」という前置きをつけて
遺した言葉を紹介する。


済んだことをくよくよせぬこと

滅多なことに腹を立てぬこと

いつも現在を楽しむこと

とりわけ人を憎まぬこと

未来を神にまかせること

(ポケット修養訓(致知出版)より)


大文豪家ゲーテがのこした言葉、と聞くと、どんな難しい言葉が並んでいるかと思いましたが、
意外に普通の言葉が並んでいました。


「過去」→くよくよしない

「現在」→怒らない、憎まない、楽しむ

「未来」→不安にならない(精一杯努力してあとは天にまかせる)


この「過去」「現在」「未来」への対処法は、
日本の多くの達人が言っていることとまったく同じなので、びっくりです。

この誰もができそうなことを、現実の世界で本当に実践できるかどうかが問題ですね。

人生では毎日、大波、小波と色々とやってくるものです。

調子があまりよくない時にこそ、胆に銘じたい言葉だと思います。

よき人と交わることが大切

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「霧の中を歩めば覚えざるに衣しめる

よき人に交われば覚えざるによき人になるなり」(道元)

私たちはよき人に交わり、
その学びを私たちの縁ある人たちにも
及ぼしていきたいものです。

(「ポケット修養訓」(致知出版)より)


霧のなかを歩いていると、知らないうちに自分の服が湿ってきます。

同じように、よい人と交流していると、知らないうちに自分もよい人になってきます。

人間は、どのような人と付き合っているかで、大きく変わってくるということです。


現在、自分が交流のある人たちを、よーく観てみるとよいと思います。

人を知るには、どういう人と付き合っているかをみれば、だいたいわかります。


仕事上やむをえず・・人間的にどうかな・・・と思う人と付き合わざるを得ないこともありますね。

そういうときこそ、より意識して、仕事とは別に、よき人との交流を求めるべきだと思います。

知らず知らずに「朱に交われば赤くなる」ことは絶対に避けないといけません。


忙しくてどうしても、よき人と交流するチャンスをみつけられない、という人は、

本を読んで、本のなかのよき人との交流を持ちしょう。

本を読めば、マザーテレサや、西郷隆盛や、素晴らしい人たちと出会うことができます。

イチロー選手のことを書いた本もいいですよね。


やる気にさえなれば、必ずよき人と交わることは可能です。

どんな人と交流するかで自分の人生が変わると考えるべきだと思います。