困難と一体になる

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松下幸之助氏の言葉がある。


「困難に直面するとかえって心が躍り、

敢然と戦いを挑んでこれを打破していく。

そんな人間でありたい」

困難に直面して一念が後退することなく、むしろ心が躍るというのは、

その困難と一体になることである。

一体となって困難を乗り越える。

そこに言い尽くせない人生の深い楽しみがある。

そういう楽しみを味わえる人になりたい。

(ポケット「修養訓」(致知出版)より)


困難に直面すると、かえって心が躍る・・・

「その困難と一体になる」・・・

そんなふうには考えたことがありませんでした。


でも、松下さんがそのような境地に達せられたのは、

その一念が徹底していたことと、

数多くの困難に直面してこられたからだと思います。


「困難と一体になる」ってどういう感じなのか・・・

どういう効果があるのか、こころがけたいと思います。

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一寸先は光

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全く「一寸さきは光」である。

これは
「念じていたら花がひらきました」
という人と

「念じていても花は一向にひらきません」
という人がいるのと同じで、

一寸さきは闇という人にはいつも闇がくっついて歩き、
一寸先は光という人には必ず光が射してくるのである。

これは理屈ではない、
信念信仰なのである。

(「坂村真民一日一言」(致知出版)より)


何をやっても裏目に出て、板挟みになって、

八方ふさがりになることがあります。

そういうときにこそ、自分の日頃の学びが試されているということです。


そういうときの原因は、自分にも、相手にも、周りにもあります。

まず、自分に欠けていたものがなかったかを、第一に反省して、

それを修正したら、あとは心をどっしり決めることでしょう。


「一寸先は光」「念ずれば花ひらく」・・・運まかせとはまったく逆です。

自分の行先にある目標に、信念信仰と言えるくらい、しっかり心をむけて、

周りにあるマイナスには、心をまったく動かさない、惑わされないことです。


そういう強さと柔軟性が身に付くように、日頃から学ぶことが大切になります。

日頃の学びとは、プラスの言葉(良い言葉や先人の名言)を栄養分にして、吸収して、

自分の人間性を大きく成長させるということだと思います。

学ぶということは、本来そういうものであるはずです。

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気力がなければ仕方ない

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太陽の徳、広大なりといえども、

芽を出さんとする念慮(ねんりょ)、

育たんとする気力なきものは仕方なし

(二宮尊徳)


どんなに、周りの愛情に恵まれていても、素晴らしい環境にあっても、

その人間に「やる気」がなければ、どうしようもないということです。

それだけ、その人間のやる気を引き出すのは、重要で、かつ難しいということでしょう。


本人が氣力の大切さを自覚することができるかどうかが、

その人間の人生の分かれ目になるということですね。

「氣力」・・・重要です!!

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ヒントは浮かんでくる

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大きいことを考えて何もしない人もある。

手近な小さいことから一つ一つ片付けたら、
大きいことをやれる資格ができる。

仕事に油がのってくる。調子づいてくる。
調子づいたら心は明るくなる。はりきってくる。

その心にふと浮かぶ。
考えるのではなく浮かんできた考えが大切である。

りっぱなヒントになることが多い。

(「常岡一郎一日一言」より)




何か大切な成功させたい行事や会合などがあると、

それに心がとわられてしまって、まだ先のことなのに、

そのほかの雑事に手がつかなくなってしまう人がいます。


でも実は、小さな雑事を片付けて、その小さな仕事を成功させることで、

心の調子を良くして大きな行事に臨むほうが、成功しやすくなると思います。
(もちろん、直前で忙しく時間がなくなれば雑事はできなくなりますね)

心の調子が良いと、大切な行事を成功させるようなヒントが、

ふと浮かんでくるものです。

いくら頭で考えても出てこないアイデアが、ふと浮かんでくる感じです。

何かインスピレーションのようなものでしょか。

そんな「何かがふと浮かんでくる」経験を積むことが重要です。

そのためにも、日常の雑事の処理を成功させて、いつも明るく、

心の調子を良くしておくことがとても大切だと思います。

真に学べば態度にあらわれる

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「学問とは心がけと行いを正す修養のことだ」

とある先哲の言葉である。

すなわち、日常の生活態度が変わらない人は、

本当に学んだとは言えないということであろう。

(「ポケット修養訓」より)


偏差値教育の勉強だけができても、幸福になることはできないでしょう。

真の勉強をすれば、まず生活態度から変わりはじめ、人生も変わりはじめます。

相手に対する言葉遣いとか、何事にも真剣さがでてくるでしょう。


本当の学びは、子供のころからでも、60歳になってからでも、

いくつにもなってもはじめられるのが、よいところです。

自分にためになりそうな本を読むことから、真の学びをはじめてはどうでしょうか。

不平不満ははずかしい

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不平や不満が、口から万が一出たら、

直ちに、それをはずかしいことだと、
強く反省するという習慣を作ることである。

(「中村天風一日一話」より)


頭ではわかって、気をつけているつもりでも、

つい、不平や不満が口から出てしまうことがあるでしょう。

とくに、身近な家族に対して、口にしてしまう人も多いでしょう。


でも、それは大変にはずかしいことなのです。

あなたは、それは駄目なことだと知っているはずなのに・・・

直ちに、深く反省して、

「でも、こんないいこともあるよね・・・」とか、

なにかプラスの言葉でそのマイナスを消してください。

それを習慣にすることです。

 

どうしても不満があるなら、それをエネルギーにして
 
何か良い行動を起こす力に変える工夫も重要でしょう。
 
不満があるからこそ力が湧いてくるのです。
 
不満に執着しては氣が滞るだけですからね。
 
 

 

 

 

 

人生はチャレンジだ

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アメリカでの興味深いデータがあるそうです(ネットに出てました)。

80歳以上の老人を対象としたアンケート調査。

質問は・・・

「人生で最も後悔していること」は何ですか

といったもの。


どんな回答が多いと思いますか?

ちなみにですが
70%の方が全く同じ回答をしています。
それは、、


「チャレンジしなかったこと」


だそうです。
http://frieheit.com/home/2016/02/08/america80/より)



その人によって、チャレンジの内容は色々あるでしょう。

でも、どんな内容でも、チャレンジには一歩踏み出す勇気が必要です。

その一歩を踏み出す勇気を持たないと、あとで後悔するということでしょう。


うーん・・・考えさせられますね。

あなたにとってのチャレンジは何ですか?

その一歩を踏み出す勇気をもちたいですね。

日々の努力

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数ある同僚の中から
ぬきんでて偉くなる人は、
結局、偉くなるべき資格をもっているんです。

その資格とは、
「誰に言われなくても、日々毎日、実際に
努力している」ことなんです。

ですから、
「実行にうつせ」という言葉のなかには、
深長な意味が豊富にふくまれている
ということに気がつかなきゃだめだよ。

(中村天風「心が強くなる言葉」より)


今の世の中には、いろんな理屈や理論が溢れかえっていて、

昔にくらべて人間の知識量は増えているに違いありません。

しかし、いくら理屈や理論が増えたとしても、

実際に実行に移さないと、何も意味がありません。

結局、誰に言われなくとも、自分で問題意識をもって、

日々の実行、日々の努力を続ける人が成功していくわけです。

こんな簡単な理屈なのに、なぜか実行する人としない人に分かれてしまいます。

あなたには、是非、実行する人になってもらいたいです。

苦難を喜べ

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苦難は
神の愛
喜べ
喜べ

(「坂村真民一日一言」より)


渡部昇一先生によると、英語のことわざに、

「天の恩恵、祝福は、不幸に仮装してやってくる」

というのがあるそうです。


これは、苦難とか、不幸に遭遇することではじめて、

何かに気付かされたり、今までとは違う行動をとるようになり、

結果的に、人間的に成長して幸せになれるということでしょう。


だから、「苦難や不幸は神の愛なのだから喜べ!」ということになるのです。

心の底からそんなふうに思えるようになってきたら、あなたは本物でしょう。

でも、本当にそう思えるまでには、色々な苦難を経験しないといけないでしょうね。

 

生命力を高める

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健康で幸せになるには、生命力を高めることが重要です。

そのためには、身体の浄化をつかさどる「腎」を大切にしなければいけません。



「腎」を健康にして、生命力を強化するためには、

腎臓をできるだけ冷やさないように気を付ける、

腎臓を暖かくするような食材(山芋など根っこ系など)を

多く食べるようにするとよいそうです。


また時々、両手を自分の背中の腎臓の部分に当ててみて、こすってみたり、

腎臓に「ありがとうー」って言いながら、手の平の力で暖めてあげるとよいでしょう。

さらに、足裏の土踏まずのあたりは腎臓につながっているそうなので、

毎朝毎晩、足裏を自分で揉むのもよいと思います。



安岡正篤先生は、「多憂労腎」に十分気を付けるようにと教えられました。

「憂」が多いと、「腎」が疲れて、自分の生命力が下がってしまうということです。


ここで「悲」と「憂」の違いは、

「悲」は過去のことにつながり、

「憂」は未来にわたってつながるものです。


すなわち、将来のことをくよくよ悩む人は「腎」が疲れてしまい、

生命力も下がってしまうといことです。


未来へは、「夢」や「希望」を持つと、未来からエネルギーがもらえるのですが、

あれこれ悩むと腎が疲れて生命力が落ちてしまうということですね。


これからは、自分の「腎」を大切にすることを強く意識して生活すれば、

知らず知らずに生命力が高まり、心身ともに健康になれると思います。