良いご縁のつくり方

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人間は本物に出会わなければ、本物にならない
             (坂村真民)


自分は運が悪いとか、良い縁に恵まれないとか言う人がいます。

何にふれるかによって人は変わると言いますが、

そういう人は、良いものにふれていないのかもしれません。

毎日、適当に漠然と流されて生きているだけなのかもしれません。


私たちは、日頃からできるだけ良いものにふれるようにしたいものです。

そうすれば良い人とのご縁も必ずやってきます。

でも、不思議なことに、良いご縁が欲しい欲しいと思っているうちは、全然やってこないようです。

良いものにふれて、まずは自分自身が変わることからはじめることです。

良い本、良い言葉にふれて、自分だけにしかわからない隠れた努力を続けていると、

次第に運命も変わり始めます。

とても不思議なことだと思いますが、大切なことだと思います。

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呼吸法を習慣にする

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「マイブレイス式呼吸法」の倉橋竜哉さんによると、

多くの長期的に成功してる経営者に会って話をしてみてわかったことは、

みなさん「穏やかで深い呼吸をされていた」ということだそうです。

「我が強くて鼻息が荒い人が成功する」というイメージは間違っていたのです。


心が緊張したり、イライラしたり、怒ったりすると、呼吸が小刻みで浅くなります。

そして、いつも呼吸が浅い人は、簡単に周りの環境やストレスから影響を受けてしまうそうです。


その人の心と体の状態は、「息づかい」つまり呼吸に包み隠さず現れてくるものです。

なので、「呼吸」を意識的に、いつも穏やかで深いものに変えていけば、

心と体の状態を変えていくことができ、さらには、

周りの環境やストレスから簡単に影響を受けない安定した強い心身に変えていくことができます。


これは、倉橋さんのみならず、武道をやっている人なら誰しもが納得がいく話ではないでしょうか。


では、そのためにどうするか? 倉橋さんによれば、

「息を吐くとき、吸うとき、ただ自分の息を自分で感じるだけ」でも、

心を穏やかにする効果があるそうです。

自分の呼吸を感じることに集中する「呼吸法」というのでしょうか。

これは、正座していなくても、騒がしい場所でも、くだらない会議の途中でも、

いつでもどこでも誰にでもできる一番簡単な呼吸法と言えるでしょう。


ただし、一番難しいのは、これを「習慣化」することだと指摘されています。

「呼吸法」とは、自然に無意識にできる呼吸を「あえて意識して行う」ことだと言っておられます。


毎日少しづつでも、必ず、自分の呼吸に意識を向けて、穏やかで深い呼吸を実感してみましょう。

倉橋さんによれば、呼吸をしながら呼吸の数をかぞえるとか、

何かお経のようなものを声をだしながら息を長く出し続けるとか、

色々な呼吸法の種類があるようです。


私は、毎日寝る前と、ストレスを感じた時などに、

呼吸に意識を向けるようにしたいなと思っています。

是非、呼吸法を自分の習慣なかに取り入れたいものですね。

 

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小林正観さんは、生前、機能あるものには総てに魂があると
おっしゃっていたそうです。

魂には総て必ず機能がある。
機能は多いほどよい。

例えば植物は、二酸化炭素を吸い 酸素を吐き出す。
風を防ぐ、水を貯める、などの10ぐらいの機能がある。

よって木や花には魂がある。


動物にも機能が20~30はある。

人を癒すこともりっぱな機能。
よって当然に、動物達にも魂があります。

では、人間の機能はどの位あるのだろうか?

正観さんは何年も考え続けたそうです。

そして、ある講演会の直前に突然メッセージが。

人間の機能は

「喜んでもらった分だけ機能がある」
「自分の存在が喜ばれた数だけ」ある。


よって、人間には
「機能の限定、そして上限がない」

ということだったそうです。


人間の魂 魂レベルで見て
自分の意志 行動 生き方で
機能は無限に増やせる。

人間は魂のレベルアップが可能。

「機能とは誰かに喜ばれた数」

誰かに喜んでもらうと、それだけ機能が増えたということで、
魂のレベルが上がっていく・・・だから自然に幸せを感じるのでしょうね。

自分の魂をレベルアップして幸福になれる方法が理解できました!!

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純真な気持ちを抱きしめる

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どんなことがあっても、

自分で抱きしめてやりたいような、

本当に純真な尊さを感じるような気持ちを

しょっちゅう自分の心の中に

よけいもつように努力しなさいよ。

(中村天風「心が強くなる言葉」より)



「自分のなかにある純真な気持ちを抱きしめたい」

そんな気分になったことはありますか?

すべての人が、そんな純真な気持ちを心のどこかに持っているはずです。


子供の頃は、いっぱい純真な気持ちがあったはずですが、今は・・・


いえ、純真な気持ちは今でも心のどこかにありますよ。

ただ、ほかの純真でない気持ちもいっぱいあるので、感じにくくなっているだけです。


なので、意識して、自分の心のなかの純真な気持ちを増やしていきましょう。

そして、そんな純真な気持ちを感じたら、自分でぎゅっと抱きしめてあげましょう。

そんな愛しい自分の気持ちを増やしていきたいですね。

上を向いて歩こう

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上を向いて歩こう
この歌はたのしい生き方を教えている

下を向いて歩く
うつむいて歩く

それはなやみの姿にもなる
暗い心の表われともなる

(「常岡一郎一日一言」(致知出版)より)


歩くときは、視線を前方より多少上に向けて歩くと気持ちがよいものです。

足元の状況もギリギリ感じられるくらいの上の方を観るという感じでしょうか。

視線を下にさげると、とたんに視野が狭くなるのがわかります。

視野と一緒に感覚も狭くなって、狭い世界に閉じこもるような感じです。


毎朝、通勤途中にすれ違う人たちをみると、視線が下がっている人が如何に多いことか・・

どうしても心は暗く、ご縁も逃げていってしまうのではと心配になります。

視線を上げて世界を広く身体で感じながら、うきうきと歩きたいものです、

そうすれば、良いご縁にも自然に恵まれるようになると思います。

天地のエネルギー摂取

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祈りは最高の実践
天に祈ろう
地に祈ろう

祈ることによって
エネルギーは増大する

天のエネルギー
地のエネルギー

この無限のエネルギーを
吸飲摂取するのだ

そして小さい自己を
大きな自己にするのだ

(「坂村真民一日一言」(致知出版)より)


仏教詩人といわれた坂村真民先生は、
常に祈ること、念ずることを実践されてきました。
天地からくる大きなエネルギーを感じておられたのでしょう。

一方、現代人の多くは、祈ること、念ずることを忘れてしまいました。
これはある意味、天地に対する畏敬を忘れ、謙虚さを忘れたということでしょう。

そして、傲慢な生活が普通になり、天地のエネルギーと隔絶した生活が日常となったことが、
様々な社会問題や人々の病苦につながっているのかもしれません。


都会に住んでいながら天地のエネルギーを感じられる場所は、
おおきな公園、神社やお寺などでしょう。

自分のお気に入りの場所をみつけて、月に2回でも、3回でも、できるだけ頻繁に出かけて行って、
感謝の祈りを捧げることを習慣にすれば、
あなたもきっと大きな天地のエネルギーを感じるようになると思います。

今はやりのパワースポット巡りで一回行ったくらいでは何も変わらないでしょう。
日常の習慣にして自分の内面が変わることによってはじめて、
天地のエネルギーが入ってこれるのです。
自分が変われば、エネルギーの流れも変わるということですね。

良い悩み方と悪い悩み方

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人生には必要な事しか起こらない。

今あなたを悩ませている事も、何かをあなたに伝えているのだ・・・



お釈迦様のように悟りをひらかれた方を別にすれば、
人間は何かしらの悩みを持って生きています。

「悩み」は自分の成長にとって大変重要で、とても奥深いものなので、
その本質を理解しておくとよいと思います。


まず、悩みには「良い悩み」と「悪い悩み」があります。

「考える」ことに意味がある悩みは「良い悩み」、

考えてもしょうがない、意味のない悩みは「悪い悩み」です。


「自分の足が短い」など、いくら考えても絶対に変わらないことに悩むことは、

もっとも悪い悩みであって、絶対にやってはいけません。


「職場の人間関係を改善したいのにできない」・・・これは良い悩みです。

が、良い悩みにも「良い悩み方」と「悪い悩み方」があります。


『悩んでも悩まない、
そういうように感じることができれば、
人生は決して心配することはない』(松下幸之助)

「悩んでも悩まない」とは、「(すごく)考えても苦しまない」
つまり「苦にせずに(よく)考える」ことができたらいいのでしょう
(名言から学ぶ幸せのヒント)


要するに、色々深い悩みがあっても、いつも心は晴れやかに、
「悩みがあるから人生は楽しいな!!」くらいの能天気がちょうどいいということです。

これからは楽しく悩んでいきたいものですね。

自分がつくる毒素

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人は「欲」にはしる。その欲が心を濁らせる

怒り、恐れ、恨み、憎み、嫉妬、その他様々な悪感情の為に
人の体内の食物が発酵し、血液中に毒素が生じる。

うるさい愚痴や争い、ふしだらな怒鳴りに悩まされている人間は、...
酒を飲まぬのに始終悪酔いをしているのと同じなのだ。

いかに多くの人々が酒も飲まぬに悪酔していることであろうか。

(安岡正篤)



人間ですから、日々暮らしていれば、何か気にいらないことも起こるでしょう。

そこで湧いて来る悪感情は、どこからくるのか?

悪いことをしてる相手からくる? いいえ、感情は自分の中からしか湧いてきませんよ。

自分のなかにある、なにかの「欲」がその悪感情をつくっているのです。


そして、その悪感情が自分のなかに「毒素」をつくっているとしたら・・・嫌ですよね。

文句ばかり言いたくなったら、知らない間に毒素で悪酔いしているかもしれませんよ!!

冷静に、その文句が人生にとってどれほど重要なことなのか考えてみればどうでしょう?

それよりも、毒素で悪酔いばかりしている自分自身のほうが、はるかに深刻な問題ではないですか?

悪酔いから覚めて、スッキリしたいものですね。

素直に自然体で

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「鳴かぬなら、それもまたよしホトトギス」
(松下幸之助)

すべてのホトトギスは素敵に鳴くべきものだ、鳴いてほしいというのは、
自分の価値観、先入観かもしれません。

そして、自分の思い通りにならないことに対して、
なかせてみよう(秀吉)とか、殺してしまえ(信長)とか、

無理やりに自分の思い通りにしようとすると、
そのときはうまくいったようにみえても、

いずれは無理の積み重ねが破たんにつながるものです。


一方、松下さんの「それもまたよし」というのは、
一旦は素直に受け入れるということだと思います。

それは、受け身にあきらめるということではなく、
自然体でありのままを積極的に観るということです。

そうすると、周りの環境の問題に気が付いたり、
今の条件を一番活かせるアイデアに気が付きます。


人の短所ばかりに目が行って、それを無理やり直そうとするよりも、
そのまま素直に受け入れて、その人を一番活かせる道を探していく。

それが、結果的にプラスの道につながると思います。

一隅をほのかに照らす

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一つの灯火を掲げて
一隅を照らす。

そうした誠心誠意の歩みを続けると、
いつか必ず共鳴する人が現れてくる。

一灯は二灯となり三灯となり、
いつしか万灯となって、

国をほのかに照らすようになる。
(安岡正篤)


人間は、ざっくり大きく二つに分かれます。

周りの人が気になり、自分の評判が気になり、
周囲から影響を受けて、喜んだり怒ったりするタイプ。
環境に支配される受け身タイプとも言えます。


もう一つのタイプは、
周りの人が気になり、その人のために何ができるか考え、
周囲が楽しく幸せになると、自分も幸せになるタイプ。
自分から動いて自ら環境を変えようとするタイプとも言えます。


一隅を照らす人というのは、後者のタイプです。
受け身ではなく、自分から誰かのために動く人ですね。



私の願い

一隅を照らすもので私はありたい

私の受け持つ一隅が
どんなに小さいみじめな
はかないものであっても

悪びれず
ひるまず

いつもほのかに
照らして行きたい

(田中良雄 (元住友本社常務理事))