ガン宣告 | 29歳助産師リア、子宮頸がん(すりガラス細胞癌)1b1期トラケ闘病記

ガン宣告

12/8 婦人科クリニックを受診
がん検診の予定がポリープが見つかり、その場で切除してもらう。
出血も多く、がん検診は判定不能になる可能性が高く後日行う予定に。
とったポリープは病理検査へ。
次回予約12/26をとって帰宅。

12/22 ガン宣告
クリニックから3度着信、嫌な予感がしたが病理検査の結果悪性腫瘍(子宮頸がん)だったことを伝えられる。
そのまま上司(師長と部長医師)へ相談し紹介状をFAXで部長医師宛てに送ってもらう。
突然すぎて驚いたが、あまり実感もなくとにかく動悸がしていた。
上司からは、とにかく早く精密に調べていろいろ心配しすぎないこと、詳しくわかってからどこで治療するか決めよう、知り合いの先生に連絡してみると言って頂く。

【実施した検査】
12/22 採血、尿検査
12/24 造影CT(首~骨盤部)
12/27 造影MRI(骨盤部)

→血液、尿検査に異常なし
→CTでは全身への転移を調べて、異常なし
→MRIは癌の病変部、浸潤の深さを調べ、結果待ち。

この検査結果を持って年明け大学病院か癌研有明へ行く予定です。

子どもが欲しいとタイミングを見ているところでの癌宣告。
夫にはまだはっきりと癌だとは伝えていません。
すりガラス細胞癌という癌は調べたところ難治性で、進行も早いようなので、子宮や卵巣をとることになるのかなぁと少しは視野に入れていますが…
やはり考えると考えすぎるため、とにかく結果が出るまでは待とうと思っています。

手術の前に卵子の凍結のことも検討したほうがいいんだろうな…
それと、患者の会やNPO法人のことも調べてみたいと思います。