おはようござます。
共感セールスライターの宮腰早苗です。
久しぶりに本のご紹介です。
私がエンパシーライティングを知るきっかけとなった本、
6分間文章術です。
6分間文章術――想いを伝える教科書
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ズバリ、エンパシーライティングのやり方と実践例が載っている本です。
私も最初は「6分で文章が書けたら誰も苦労はしない」と思っていました。
ところが、初めてエンパシーチャートを使って書いた文章が8分で完成。
ちょっとびっくりしてしまいました。
職業訓練校での就職支援にエンパシーライティングを使って自己PRや志望動機を書いたところ、受講生がどんどん自信を持つようになったり、
応募がなかった求人サイトが月間8名が応募するサイトになったり、
売り込まずに売れる営業トークが作れて、地方にいながら、都市部に負けない成績が残せたり、と私にとって今やなくてはならないツールになりました。
今は電子版のiEmpathyもありますが、私が使い始めた頃は、紙にエンパシーチャートを書いていたので、会社で「また宮腰さんが不思議な絵を描いて、付箋を取ったり貼ったりしてる」と不思議そうな眼差しで見られていたのも懐かしい思い出です。
(カラフルなものにワクワクする方は、紙のエンバシーチャートがオススメです。ただiEmpathyは、作った文章がそのままペーストできるので、パソコンで文章を作る方には超便利!)