気功、ヒーリング、コーチングのコツ『Free Your Mind』

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先日、眠れない人は、呼吸を意識すると、いいことがあると、書きました。

ま、原因が「緊張」にあるのであれば、その緊張をいかに解くかということで、世には様々な方法がありますが、何千年の歴史に渡って伝えられている効果のある方法が呼吸を意識することです。

それと、もう一つ後になってふと思ったことが、現代人は身体を使わなさすぎていること、そして、身体を軽視しすぎではないかと考えています。

前回の記事で、気を流すことは気づくことであると書きました。もう少し詳しく書くと、詳細に観察して、身体の状態を調べ、身体からの声を聴くことであるということでした。

しかし、反論があるかもしれません。身体によいものを食べている。身体にいいこと(例えば運動)をやっているという人もいることでしょう。

でも、本当にそうだろうか?とFree Your Mind-心身は人々を観察していて思う事があります。

それは、人がいいという食べ物。人がいいという運動をしているのであって、本当に身体の声を聴いて、身体から求めるものを食べているか?身体に必要な(身体が求めている)運動(動き)をしているか?

例を上げればキリが無いのですが、例えば、胸を張るという動作をこの国ではどちらかと言えば、よいことだと思われています。

しかし、本当にそうなのだろうか?と考えたり、身体を観察したことがあるでしょうか?

一日の仕事が終わり、家に帰って、「はぁ~」とか「ふぅ~」とかいって、大きく息を吐くことはよくあることでしょう。また、悩みや不安を抱えて、ため息をつくこともあるでしょう。

これは、「胸の詰まり」という表現があるように、胸まわりが緊張している状態を、大きく息を吐ききることやため息という動作をすることによって、緊張で固くなった胸まわりの筋肉を弛緩する動作でもあるわけです。(※ここでも呼吸が関係していることにも気がつきます)

胸を張るということを、気のコンテクストで言えば、胸が緊張し、胸回りを固めてしまって、気がそこを通らなくなっている、または、そこで停滞している状態となっていると言えます。

言い換えれば、気が詰まっているわけです。「胸の詰まり」は、ある意味、胸で気が詰まっている状態を示しているとも言えます。

そして、大きく息を吐くことやため息によって、胸の詰まり(気の詰まり)を取り、気を静めて、気が流れる状態にし、気を沈めていると言えるわけです。

不安や悩みを抱えているときのため息というのは、心の詰まりまで取ろうとする、無自覚レベルの動作です。

無自覚レベルで行われるこれら動作は、もちろん理にかなっています。

しかし、意識的にする「胸を張る」という動作は、理にかなっていません。簡単に言えばいらぬ余計なことをしているわけです。

太極拳には「沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)」「含胸抜背(がんきょうばっぱい)」ということばがあります。これらは、数百年にわたる身体論だとFree Your Mind-心身は考えていますが、大きく息を吐く、ため息をつくときの身体の状態と、全く同じです。

「沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)」とは、肩を下げ、肘を下に下げている状態のことを端的に示していますが、この状態は、余分な力をまずは抜くことが大切であるという意味が中に含まれています(他にも重要な意味が隠されています)。

さらに「含胸抜背(がんきょうばっぱい)」も同様、胸も背中も余分な力を抜きなさいということを端的に示しています(これも、他にも重要な意味が隠されています)。

今、この記事を読まれている方も実際にやってみてください。

大きく息を吐くと、肩の力が抜け肩が下がります。同時に腕の力がも抜けますので、腕がだらりと垂れ下がることでしょう。そして、胸腔が大いに弛緩しますので、胸も背中の力も抜けていることでしょう。

太極拳ではその状態が良い状態である。よい状態の身体の「あり方」を示し、その状態を常に保てるようにしなさいと、教えているわけです。

自然の理にかなっているのですから、ある意味当然なことです。

しかし、当然なことなのにわざわざ教えの中に残すということは、普段の我々がいかに自然の理にかなわない、姿勢や動作をしているか、ということも示しているとも考える事ができるでしょう。

ただ、力を抜けばよいという短絡的なものではありませんが、基本的に、身体のどこにも不要な力を抜き、緊張しているところがないようにすることは、全身に気を巡らせるためにとても大切なことであるという教えです。

というか、これは逆で、気を巡らせるために、身体を緊張させないようにしなさいという教えです。

そして私たちは大きく息を吐くと、「落ち着く」と言います。これは何が落ちて、どこに着くのか?

胸に詰まっていた気がさらりと流れ、気が下に落ち、気が気海丹田に到着するという意味です。

いわゆる、気沈丹田と言われるものです。

ということは、「沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)」「含胸抜背(がんきょうばっぱい)」というのは、気を静めて、気を気海丹田にまで沈めるため(気沈丹田)に必要な身体の状態である、身体のあり方ということです、

逆に言えば、肩を上げるような姿勢、腕が自然に下に下がらないような姿勢、胸を張るような姿勢、肩甲骨を寄せ背中を緊張させるような姿勢は、気が流れず、気が静まず、気が沈まない姿勢であると言えます。

そして、そのような箇所が一箇所でもある人は、気が上がっている、もしくは気が詰まっている状態なので、身体に気が流れず、気が詰まる、気が滞っていることでしょう。

つまり、上記の様な状態は、丹田に気がいかず、丹田の気が涸渇しているとも言えるでしょう。

つまり、自然の理にかなわない姿勢です。

でも、この現代、まわりを見渡してみてみれば、テレビ、雑誌などで見る人達の姿勢はどうでしょうか?

Free Your Mind-心身の偏見かもしれませんが、「沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)」「含胸抜背(がんきょうばっぱい)」の状態である人は、そうそう見かけませんし、その逆の姿勢がよいものだという人がゴロゴロいることに気がつきます。

そのような姿勢をよいものだと思い込んで真似していると、気が詰まるのは火を見るよりも明らかでしょう。

膨大に溢れる情報から、いかに正しい情報を得るかということは、非常に大切なことです。逆に言えば、不要無用な情報をいかに捨てるかということも重要なこととなります。

そして、観察することです。

観察することで気づきがあります。

気づきがあるということは、気を流すということに繋がります。

気が流れてはじめてようやく、気海丹田にまで、気が到着する、到着させることです。

つまり、気海丹田に気が満ちている状態は、落ち着く状態であり、リラックスの状態といえるのです。



瞑想

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