補聴器のきこえ方がフィットしない | 補聴器 慣れなければ 買えません!堺堂

補聴器のきこえ方がフィットしない

先日の神奈川新聞や読売新聞と、堺堂が続いて記事になりましたので、ものすごい数のお問い合わせがありました。

中でも、今2、3年使用中だが、何しろきこえ方がフィットしない、というもの。

1対1での会話は大丈夫なんだが、数人以上の中での会話が聞き取れない、とか、

3メートル先の人の声がダメなんだ、とか、、、

しかし、よーく聞いてみると、買った時の調整の回数が1、2回だけで、すぐに買ってしまったらしい。

自分の聴力に合わせた補聴器なはずなので、しばらく使っていればすぐに慣れて使えると思ったんです。

と言います。

この「補聴器診療」という本にもありますが、



まずこういう買い方では使いこなせないのです。

なぜなら、



(同書籍よりイラスト引用)
難聴で音が脳に届かない期間があると、その脳が超過敏になってしまいます。

(もちろん過敏になっても音は届かないままなわけですが)

その過敏な脳に(聴力に合わせたという)補聴器からの音が届くことで、



「うわ!とてもじゃないが着けられない!」っという結果になってしまいます。



つまり徐々に音をわずかずつ届けていくことで、

脳のリハビリテーションを経なければ使いこなせない

ことを理解する必要があるのですね。

結局1、2回の調整だけで補聴器を先に買ってしまうことは「使いこなせなくなってしまう」第一歩なのです。

このような結果を避けるために、もう私たちは創業時から↓このような方式で販売してるんです。



幸福を補うための【補幸器】、それが私たちのお届けする補聴器です

補聴器を十分に慣れてから買う事が出来る型破りな販売方法と取り上げられたマスコミ例
◆テレビニュース映像
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