補聴器リハビリ期間に注目という記事がとてつもない反響です | 補聴器 慣れなければ 買えません!堺堂

補聴器リハビリ期間に注目という記事がとてつもない反響です

補聴器リハビリ期間に注目という記事がとてつもない反響です

こんにちは!大貫です。先日の東京新聞記事となってからというもの、今でもお問い合わせ、ご相談が絶えません。

補聴器慣れてからでなければ買えません 堺堂 (田園都市線たまプラーザ駅2分&高津駅80歩)

川崎版の1面トップ5段抜きです!

それにしても、悩んでいる人がなんて多い事か!ほんとうにあきれるくらいです。

その記事になった日に、新聞を持ちながら入ってこられたご夫婦が、最後に涙を流されたお話はこちらに乗せましたが。

他にも電話でのご相談も何件もあります。例えば、

2年前に30数万円で買ったものの、よく聞こえません。

テレビのニュースは分かるのですが、ドラマは聞き取れないのです、どうすればいいでしょうか


というものだったり。

また他の方は、

お店で3回か4回ほど調整をしただけで買ってしまいましたといい、今でも結局1日のうちに、良くて10分ぐらいしか使えないなんていう最悪のお悩みの人も・・・

もちろん

他でかったのですが、雑音がひどいので、こちらで何とかならないでしょうか、

なんていうお悩みは、もう一体何人の方に聞かれたか分からないくらいです。

お越しいただいた方の中には、いくつものあきらめた補聴器を見せていただくことも多く、そして、その購入した時の様子をお聞きすれば、実に、本当に悲しくなってしまうのです。

なぜなら、このブログでは、さんざんお話ししていて、この読者の方であれば、もう決して補聴器を慣れないうちに買うなんていうことは、しないはずなんです。

でも、このような新聞記事で取り上げられて初めて知る人もいるわけで、十分に慣れるまでリハビリをしてから補聴器は買うもの、ということ自体ご存知ない方がほとんどなのですね。

補聴器の販売で、リハビリ期間を最長2カ月も掛け、必ず慣れた上で、その後初めて買っていただく、という、それまでの時間をかけた根気を持ち続けるには、

お客様の方もかなりの覚悟が必要なのかもしれません。

たくさんの買ってしまいあきらめてしまった方が、お電話でおっしゃるのがもっと早く知っていればねえ・・・!というもの。

とても残念そうにおっしゃるわけですが、それは知っているのに教えてあげられなかったという、こちらのほうが実に残念でくやしくて仕方が無いのです。

補聴器の単なるレンタル、貸出ではなく、何度も調整を繰り返す、リハビリは本当に確実に補聴器を使えるようになるのです。

父の悲惨な体験のおかげで、よくわかったわけなんですね。

このへんのいきさつを、とてもわかりやすく記事にしていただき、広く伝えていただいた山本記者に、本当に感謝です。

これからも、精一杯頑張ります!

というわけで、補聴器は掃除機のように、ただ単に買えば使える、というものではありません。

たとえれば、入れ歯の調整のように何度も微調整を繰り返して、初めて使いこなせるのです

当店では何度も調整した上で、やはり必要ない使えない、と分かれば辞めて買わなければいいのですから、ぜひ気軽にお試しくださいね。




幸福を補うための【補幸器】、それが私たちのお届けする補聴器です

補聴器を十分に慣れてから買う事が出来る型破りな販売方法と取り上げられた テレビ映像はコチラ
また、新聞でも大きく取り上げられています。

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