真田清秋のブログ

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「月刊日本」7月号、神戸女学院名誉教授・内田樹氏のインタビュー記事より:

誰が何と言おうと日本は米国の従属国だ

 『ーー 安倍政権は対米追随を深めていますね。

内田: 先日、ある新聞社から安倍政権と日米同盟と村山談話のそれぞれについて、100点満点で点をつけてくれという依頼がありました。私は「日米同盟に関する評点はつけられない」と回答しました。日米同盟は日本の政治にとって所与の自然環境7のようなものです。私たちはその「枠内」で思考することをつねに強いられている。「井の中の蛙」に向かって「お前の住んでいる井戸の適否について評点をつけろ」と言われても無理です。「大海」がどんなものだか誰も知らないんですから。日本が「同盟関係」にあるというのは不思議な言い方です。誰が何を言おうが、日本はアメリカの従属国です。日米関係は双務的な関係ではなく、宗主国と従属国の関係です。日本政府は、外交についても国防についても、エネルギーや食糧や医療についてさえ重要政策を自己決定する権限を持たされていない。年次改革要望書や日米合同委員会やアーミテージ・ナイ・レポートなどを通じてアメリカが要求してくる政策を日本の統治者たちはひたすら忠実に実行してきた。その速度と効率が日本国内におけるキャリア形成と同期している。つまり、アメリカの要求をできる限り迅速かつ忠実に物質化できる政治家、官僚、学者、企業人、ジャーナリストたちだけが国内の位階制の上位に就ける。そういう構造が70年かけて出来上がってしまった。アメリカの国益を最優先的に配慮できる人間しか日本の統治システムの管理運営にかかわれない。そこまでこの構造は硬直化してしまった。』


まさに、「日本権力構造の謎」(カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の著書)、が立証した日本の権力機構の責任なき構造が、戦後の、なかんずくソ連崩壊後にますます顕著に国民を縛り付け、大手マスメディアの政府に阿る構造と相まって極端な反国民生活的な市場原理主義者のための経済構造を作り上げてきました。
田中角栄の意思を継ぐ経世会の出身者のみが、犯罪者的なイメージで、検察の罠にかかり、せっかくの対米依存体制を国民主権の政治主導に切り替えることを、試みたが、米国が宗主国の観念に侵された固定観念の官僚主導に嵌められて、第二次安倍政権を国民は騙されて選択した結果が、今日の「戦争法制」と「弱肉強食」の経済に貶められたわけです。

はっきり言って、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏の主導した前期の8ヶ月間の民主党政権のみが、米国の言いなりではなく、対等の日米関係を政治主導で模索し、実行した矢先に再度の小沢一郎氏の秘書を検察が強引に逮捕して、無実の小沢氏を3年8ヶ月もの間、身動きを封鎖した麻生政権の憲法違反の禁じ手の国策捜査が、検察の敗北で国民の前に晒されたわけです。
ところが、検察のリークした守秘義務違反の情報をネタに読売新聞はじめマスコミが未だ、小沢氏に対する「人物破壊」の完全な間違いを謝罪することなく、未だ小沢氏を抹殺するか黙殺する両極端の情報しか流さず、大多数の国民は未だ洗脳状態で、判断を狂わす元凶になっています。

身は小なれども、私はこの状況を打破しない限り、日本の永続敗戦は続くと大変危惧するものです。故に、敢えて、保守論壇で主導的立場にある、三橋貴明氏や藤井聡氏らの、例えとして持ち出す、民主党のマニフェスト違反、という乱暴な論調には警告を発するものです。

小沢氏が主導したマニフェストでは、消費増税もなく、国民生活に直結する、高校の無償化等々や、高速道路の無償化も、可能でした。しかし、上記の小沢氏の公民権の停止を内部から策動した菅総理から野田総理の時期に、その素晴らしいマニフェストを捨て去り、消費増税もする羽目になり、小沢氏は、国民との約束違反に加担は断じてできない、と筋を通して民主党を離党したわけです。
この点が、三橋貴明氏や藤井聡氏や大マスコミが口を塞いで、あるいは認識不足で、間違いの情報を未だに垂れ流し、多くの保守派の頭を混乱させている罪は深いです。

読売新聞はじめ、2万5000人の高級官僚が、4700の法人企業に天下りし、数千万円の退職金を貰い、渡り歩き、数億の退職金を得るものもおり、その費用は消費税に匹敵する12兆7000億円の血税を使い、シロアリの如く寄生する構図を小沢氏は本気で改革しようとした日本の史上最大の政治家です。その崇高な理念を政敵は知っても言わず、陰で恐れて、憲法違反の弾圧を繰り返したのは、日本政治史上の大汚点です。故に、目覚めた国民の一人として、小沢一郎氏の総理大臣を待望するものです。

それでは、皆様、御機嫌よう⭐️
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